モテない意味が分からない
お久しぶりのnoteになります。
環境の変化も色々とあり、実は大好きな彼女とは1年間会わないという約束をしました。
最後の旅行は博多駅近くの良いホテルで、一晩を過ごしてお互いに泣いちゃったんですけどね。カッコつけれなかった一夜となりました🌙
その理由は私が飲み屋で働くことと、事業で成功していないから、彼女のお母さんにも応援されないということ。
実は彼女のお母さんは、女性同士の恋愛であるため私との関係は否定的な方でした。
ということなので、私が事業で成功しない限り再会出来ないという環境を作ったり、モニターさんのセッションや飲み屋で働くことを言い訳に更新が出来ていませんでした。失礼しやした。
本題に戻り、5,6年前の私は、当時は責任感で結婚していた夫の関係とは別に、女性からモテる人になりたいと強く願っていました。
願望とは努力や行動することで叶うような流れがある中、今思えば願望を叶えるには、願望を持たないことが1番に重要だと感じています。
なぜなら、私がモテたいと思っていた当時の目標としては、女性3人と男性1人の4人の恋人を持つこと。
というような目標を掲げていましたが、願望を持ちながらそれが叶ったことは一度もありません。
私はノンバイナリーというセクシャルを持ち合わせており、女性心と男性心を持つ女性です。
社会人になっての恋愛は「既婚者」を理由に、20歳で結婚したため、長らく恋愛心というものを感じずに生きてきました。
浮気や不倫に対して、「ろくでなし」というように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは私の人生です。私が1番にそれを理解し、私の体と心がそれを1番に経験しているため、恥ずかしい行為も、隠したい行為も何1つありません。自己開示100%出来る私が知英です。
不倫をする前に、何が何でも働くことが嫌だった元夫に対してきちんと相談した上で恋愛をしていたため、
自分の正義感で誹謗中傷することも受け入れますが、私は私の人生を生きているからこそ、私の人生は私自身が責任を持って生きていることを伝えておきたいと思います。
女性が3人の理由は、Mな女性はネコと言われ、Sな女性はタチと、同性愛の業界では言われていたため、
話を戻してネコ(M)の彼女、タチ(S)な彼女、そして女性経験の無い女性、可愛い男性の4人と恋愛をしてみたいといった願望を持っていました。
きっと、恋愛でやり残した想いがないように、色んな人と恋愛をしてみたい!という想いからその目標になったんだと思います。
しかし、実際のところ色んな女性に連絡したり会ってみるものの、なぜか振られてばかりの私だったため、モテないことに凄く焦りました。
4人の目標を前にして、1人も付き合えないなんて…
そこで挫折と諦めを感じた私は、ヘルスのお客さんに告白され、好きかどうかよく分からない気持ちで、
「諦めも時には必要だよ。もう俺と付き合いなよ」と言われたので試しに交際してみることにしました。
好きな人から「付き合って欲しい!」といったイメージの恋愛を願っていたものの、実際は妥協して恋愛を始めたという経験が、
遊び慣れていなかった私の当初の非モテ女だったように思います。本当に面白いぐらい、私は全くモテませんでした。笑
好きじゃない人から告白されることばかりで、嫌いではないけど…という気持ちで恋愛しちゃったので、恋愛を楽しむというよりも、
既婚者でありながら恋愛をし始めたという関係性に対して高揚感を覚えるといった、人を見ているようで他人を見ていないような恋愛を経験しました。
結果的にどうなったかと言うと、恋人であるものの、食事をしたとしてもキス以上の触れ合いはお店を通して欲しいという関係。
そこまで彼を受け入れられなかった表れだったかと思いますし、シンプルにそこまで好きじゃないから「私のルールに従うのであれば付き合ってあげても良いよ」という上から目線の恋愛だったため、
相手に嫌な想いをもちろんさせましたし、私もお金で誠意を見せてくれないと、どこかで大切にされていない気がしてしまい、
金銭の授受が無いと、私への想いは価値が無いものなのもしれない。とまで考えてしまうような恋愛をしていました。
でもそれって条件つきの恋愛になってしまうため、思考が優位に働く恋愛となると、関係そのものが楽しめなくなるのは当たり前ですよね。
その後、振り返ってみると同時に複数人との恋愛しなかったものの、目標にしていたネコやタチといった、受け派や攻め派、ノーマルなセクシャルのノンケタイプの方と恋愛しまくれました。
どうして突然モテるようになったのか?
それは、願望を諦めたからです。
願望を手放した途端に、冷静な行動を取れるようになり、この恋愛が私の最後だと思って大切に関わることが出来ました。
なので別れる際も、私から振ることは多かったものの、全力で遊んだ実感があったため、別れを惜しむことも少なく、次へとカードをめくるように女性と出逢い、恋愛をしてを繰り返しました。
手放すことで手に入れるとは、願うことは足を引っ張ることでもある。ということを身をもって体感しました。
なので、モテたければこう自分に伝えて下さい。
「モテない意味が分からない」と。
こう思えない場合、恋愛交際経験が少ない可能性があるので、好きかどうか分からない場合であっても、「交際する」ということをしない限り経験値とはなりません。
北原さんのYouTubeに3本ほど出演させて頂きましたが、恋愛も謂わば「カードをめくる」という事業的な考え方と同じかと思います。
事業が上手い方は恋愛上手。つまり、恋愛上手な方は稼ぐ力もあるということ。
不倫を始めた理由も夫が口頭で「俺の稼ぎは月50万あるし、安泰よ」(実際は2,30万ほどだったかと思います…)
その虚言癖だった、モラハラの元夫の言葉以上の金額を私が実際に稼いで得られた余裕から、「不倫をしたいと思うんだけど、どう思う?」と言えたかと思います。
なので今後は女性が稼ぐことと、女性の理想的な恋愛をすることでWの意味で自信をつけられるように、女性へのサポートが出来る発信へと変えていこうと思います。
稼ぎたい女性の方、相手の条件つきが無い気持ちで本気で恋愛をしたい方は、今のうちにLINE登録をして私のサポートをお待ち下さいませ。
事業に対して願望があったけれど、なんだか出来そうな気がしてワクワクしてきた今日この頃。
私とのお話会も、絶賛受付中です🌸
女性の皆さんが好きなことや出来ることで稼いで男性を頼らずに自立をし、本気で楽しく好きな感情やセックスを楽しめるような恋愛と結婚が出来るよう、祈っています💋