Chie
あの道 この道 その道 どの道 どこへ向かう 見えてくる道 何もなかった道 終わりの道 消えていく道 後にできる道 残っていく道 いつか来た道 かけがえのない道 いつか通る道 もう通れない道
美と癒しの異空間を非言語表現する舞踊団Baliasiが世界の自然・空間に融合しながら写真や詩をアート作品として記録して行くプロジェクト。 ＊embraceとは... 抱擁する、抱き締める、含む、包含する、 という意味。
自己の中の他者… あらゆるものが零れ落ちていく… 若さを失い、光を見失い、ただ1人そこに佇んでいた。 「生は同時に死であり、死は同時に生である。」 死に向かうことは生きること。 畏れながらも歩みを止めるわけにはいかない。 今ここに在ることを知り、享受し、また歩みだす。 ■公演情報■ 7月23日(金) 18:30 完売❌ 7月24日(土) 13:00 完売❌/生配信⭕️ 17:30 完売❌/アーカイブ⭕️ ■7月公演配信チケットご予約■ https://tic
~旅立ちのとき、道祖神を祭って道中の安全を祈ること。また、旅立つ者を送る宴。(Wikipedia)~ だけど私の中でおりてきたイメージは、祖先を祀る祈り… 旅立った先人を想い出し、迎えて送り出す。 そしてそのイメージの大元は、数年前一気に体感した「ねぶた祭り」→「阿波踊り」→「おわら風の盆」の祭りを渡り歩いた経験だ。 その場の空気をエネルギーを感じなければ到底解らなかった世界がそこにあった。 人とそうでないものと、その想いと意思や意識のごちゃ混ぜになった…賑やかな祭りと静寂の
ただ平坦な道を選ばず、険しい道のりをいくのはきっと理由があるからだと。 自分は選んだつもりもないのに勝手に岨道選ばざるを得ない状況になる事も多い… それにも理由があるのだろう。 行先の岩を砕かなければならない時もあれば、 新たに開拓しなければいけない時もある。 破壊のあとには創造があり再生がある… 全てに通ずる道なんだなぁ。 ■公演情報■ 7月23日(金) 18:30 完売❌ 7月24日(土) 13:00 完売❌ 17:30 完売❌ ■追加公演
自分の信じる行いが、もし間違いだと気付いてしまったら？ もしそれがもうやり直しのきかないものだったら？ 果たして自分ならどうするだろう… 善と悪は見方変えれば反転し、必要悪ともなる。 正しい行いは本当に正しいのか、もう一度思考し直すことが大事だ。 そしてそこからまた新たな闘いが始まってるのかもしれない。 ■公演情報■ 7月23日(金) 18:30 完売❌ 7月24日(土) 13:00 完売❌ 17:30 完売❌ ■追加公演情報■ 8月7日(土)
過去の自分を振り返りますか？ 肯定も否定も後悔も複雑？ 未来は見えますか？ 喜びも不安も恐れも混ぜこぜにして希望？ 今を見つめていますか？ 忙しくて忘れてただ過ぎて… 今日は満月だった！ってふと立ち止まるまで素通りだった日常を、色とりどりの日常に変えて行きたいなぁ。 ■公演情報■ 7月23日(金) 18:30 完売❌ 7月24日(土) 13:00 完売❌ 17:30 完売❌ ■追加公演情報■ 8月7日(土) 18:30 発売中🔺 8月8日
人は常に迷いながら生きているし、時に岐路に立たされる。 その都度何かの選択をし、それが果たして正しいのかは過去になってみないとわからない。 それでも悩みながら進んでいく生き物。 時に立ち止まり、振り返り、後悔し、依存し、反発して、愛情を注ぐ… 疑心暗鬼になっても、光を見つけるのもまた人間。 そこからまた立ち上がって歩きだすんだよなぁ。 繰り返し繰り返される物語。 これまた2019年版とは違う趣きなので要チェックですよ^ - ^ ■公演情報■ 7月23日(金) 18:30
それは月の軌道。 そして浄土宗などで、火の河（怒りを表す）と水の河（貪欲を表す）の間にある、極楽浄土に通じる白い道とされ、極楽往生を願う信心にたとえられる。(Wikipediaより) 2019年版から更に進化した「白道」。 陰陽を月と太陽に喩え表現していく。 光があるから影ができる。 陰が色濃くなるとそれだけ光も増す… 離れたくも去り難く、引き合い惹かれながら… それは我が姿と重なる。 繰り返し繰り返される再生の物語。 ■公演情報■ 7月23日(金) 18:30 完売
六道の一つだけれども… 鬼ってなりたくってなったもんなのか？ なってしまった鬼。 成らざるえなかった鬼。 はじめからの鬼。 鬼として生まれてもそれを良しとしなかったら？ だとしたら…哀しいよね。 あ、最近のアニメの世界だね(笑 鬼も動物としたならば… 学んで次の段階にいきたいはず。 地底はもう嫌、天を目指したい。 歪んでしまったこの細胞を、魂を、美しい形にかえて。 2021年版【道】舞踊団バリアージ公演での演目の一つ「餓鬼道」でのストーリーは、 まさに葛藤する鬼の心… 天
はじまりって元々はなかったし、はじまるときにははじまってて、気がついたらはじまってる。 終わりがあってはじまりがあって、 はじまりがあるから終わりがある。 はじまりってなんだろう? はじまるよ! はじまった。 はじまっている… 過去、現在、未来 すべてにはじまりがあるのかな… 人生は終える為のはじまり？ はじめる為に用意された終焉の為の… なんかわからんようになってきた…あはは
蜜な時間。 本当の豊かさと幸せを再確認した夜。 「セイナルヤマ」生ライブ公演が終演。 セットリスト… 1、フジ〜禊の水 2、シャスタ〜木々の声 3、オローパ〜大地にできた道 4、カイラス〜風の祈り 5、スリーパーダ〜聖なる石 6、トロガリロ〜宇宙の火 7、ヒマラヤ〜軌跡 7つのセイナルヤマをテーマに、ラスト以外は全て即興。 音と舞と空間が溶け合ってエネルギーとなり…その瞬間、聴覚/視覚に立ち現れては消えていく。 これを感じられるのは「生」でしかない。 儚い幻。 ダカライイ
憂いてもいい事なくて、 待ってるだけでは変わらない。 動けば新しい景色が見えてくる。 勇気のいるはじめの一歩さえ踏み出せばいい。 そう想ってオールジャンルコンテスト「Like the Best 」に出場を決めた。(主催の蛯名健一さんは世界的に有名なパフォーマーであり、彼のエンタメアート文化に対する姿勢や取り組み、想いに感銘した！) 低迷していた脳も、ようやく創作意欲が湧いて3部作を創り、有難い事に決勝まで進み、お陰で3部作全て披露することが出来た。 それはまた同時に私の人
三部作の最後の撮影場所の最初のイメージは熊野だった。 頭の中では決まってたのだけど… なんだかすこーしチグハグな問題をどうクリアするか？！みたいな感じで日々が過ぎていった。 そうこうするうちに私のプチコロナ鬱との戦いに於いて、環境を変えたい！変えなきゃ！！と、居てもたってもいられなくなった。思い立ったが吉日派は即行動w そして色んなタイミングが重なり一週間程八丈島での山籠りを決行w 初めて降り立った島は温かく迎えいれてくれて、まるでバリ島とおんなじやん！！と感動する
予選大会1作目の配信時は正直緊張しすぎてお酒呑んで酔っ払って見たw けどやっぱり酔いもぶっ飛んでドキドキだった… そして翌週の結果発表でも心臓バクバクで… ところがなんと全体の63%の票獲得で1位通過！！準決勝進出‼️ 夢見心地ながらも次回の映像の準備に取り掛かる。構想はできている！今回はちゃんとロケハンしよう！と夜の川崎工場地帯へ。どうしても煙突の炎と煙を入れたかった。数カ所を車で徘徊し場所を特定する。 別日にカメラワーク等のイメージトレーニングとして近所の公園に夜集
そもそもコロナにならなければこうはならなかったし、コロナ鬱的にならなければ、そんな精神状態から這い上がろうとしてコンテストに応募もしなかっただろう。 そうして応募する！と決めてからの構想は早かった。なんせトーナメント戦で、用意するのは最終的に3作品。となると！三部作完結しかないじゃない‼️ という事で早速1作目の脳内イメージを鮮明にしていくと、自ずとこの曲しかない！と…思い立ったのですぐ成田千絵ちゃんに電話w 即答OKもらって絵コンテ。裏方の協力者にも即答頂き、みんなに
自分の心の声を聞くのって簡単なようで難しい。 色んな声が聞こえてくるしねw 結構邪魔が入る。まさに邪念w そして気付いた心に寄り添うのもこれまた大変！勇気のいるもの。 次の行動のそのタイミングも重要だし。自分で引き寄せる？勝手にやってくる？流れに身を任せる？気付く？？ ンー。 今までは何となく直感で決めてた。感情で動いた事も。 でも。 このコロナによって変わってしまった新時代ともいえる今に於いては、そのタイミングが決め打ちでやってくるんじゃないかと感じてる。
