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noteで書くを始めます

note初心者です。

趣味は朝活です。手帳やノートにいろいろと書き留めること、情報収集が好きで毎朝新聞を読むこと、普段身体を動かす機会が少ないので毎朝必ず太陽礼拝を2回やることです。そして占い全般がとても好きです。占術は、算命学(東洋占星術)ですが、四柱推命、西洋占星術、数秘、手相、カラー、マヤ暦にも興味があり、とあるコミュニティ内で教え合い学び合いなどをしつつ相互に学び合っています。

フルタイム会社員で、2017年の育休中に今の自分に目覚めるまでは、仕事がそこそこ好きだった20代、婚活市場に出た30代、そして結婚し出産します。育休中は自分の好きを探し出す時間でした。ママ向けイベントやサービスに足しげく通い、世界観が広がった時期でした。

2019年頃、西洋占星術を学ぶ機会があり、それから自分のホロスコープを眺め、生き方を感じ取って”占いが好きでやりたいこと”って言っていいんだ”
と思った後に、アメブロで算命学をやっている方の発信と出会い、その方の発信にビビビっときて、講座を受けることになりました。これが最初の師匠との出会いです。1年半ほどその方から学びまして、基礎を学んだ感じです。その後、ワークスタイルを鑑定する別講座にも参加し、○○算命学鑑定士として認定される予定でした。ところが認定のための費用の問題が出てきたのです。当初の話と言ってることとやってること全然違うじゃんとなり、納得できない仲間(今振り返るとみんな木タイプだった)数名が反発する事態になります。鑑定士になるのにはお金が必要とのその方の価値観は揺らぐことなく、だったら最初からそう話せよと感じた反発は埋められないままに、後から作られた誓約書に押印を求めてきます。それも、納得できないと回答すると、最後まで学ぶ資格が得られずに未修了となりました。ついでにその方とのご縁も切れました。だけど、その認定資格ってその方がつくった単なる私設資格ですからね。世の中的には、ほぼ無名。価値はないに等しいです。でもその方が好きで学びたい方にとっては価値のあるものかもしれません。
この1件は、占いビジネスを知る上での勉強になりました。

実際に私は算命学を何のために、誰から学びたいのか
どこに向かっているのか

算命学の世界は、奥が深いとされていますし、秘儀を知ろうとすると、莫大な費用が必要になるので、実際秘儀まで知ったうえで占っている方なんて世の中にはほぼいないんだろうなと、思います。
また、算命学ビジネスをやっている方が独学なのか、誰からどれだけの期間学ばれたのか、といったことを明かしてくださっている方は本当に少ないです。今の時代、講座の世界あるあるなのかもしれません。人は人をみて商品を買う。信用できる(と思う)人から、知識を買う時代だから、その人がどんなにすごかろうと、すごくなかろうと、そんなことよりも人間性なんだなということです。

ということで、私は巷にあふれるブログやってる講師から学ぶことをやめました。大手から算命学を学ぼうとスクールに入って2年目です。私の住まいは北海道で算命学を学べる環境がありませんので、通信で一人地道に学んでいます。対面スクールじゃないと最後までは学べないですが、費用的にも限度がありますので、通信で行けるところまで行き、(師範まではとれると思っています)師範を名乗った後に活動します。

並行して、算命学と組み合わせてできる何か・・・を模索中です。
これからどうぞよろしくお願いします。




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