- 運営しているクリエイター
記事一覧
相手はどこまで読解力があるのか?
翻訳をやっていて、ふと思う事。
相手先はどの程度この言語を理解出来る(自力で読める)のか。
ということ。
英語ならなんとなく文法を抜きにしても、それらしく読める。
でもアジア圏の言語となるとクセだらけなのでちょっとかじったことをされてないと厳しいように思う。
シンハラ語を勉強している時に、タイ語と法則性は同じだろう隣の国だしと始めたは良いが皆目見当も付かずに断念した経歴があります。
ハングルは
外国語を勉強する目的
いくつか理由はある。
⑴相手の国と仕事での付き合いが出来たから
⑵その国にルーツを持っているので
⑶第二外国語として選択したから
⑷好きになった人がその国の人だったから
上4つは「生活上避けられない状況での勉強」
とカテゴライズされている。
そして以下は
「嗜好品としての知識」とカテゴライズされている
⑴好きな歌がその国だった
⑵語学力を試したい
⑶その国にしか無いものがあるから
私の場合は
twitter翻訳の問題点として、
1.一人称
2.何時間後まで容認されるか
3.どの範囲まで翻訳をするか
4.添付する画像は有用なのか
などがある。スラングなどをそのまま直訳してもニュアンスが伝わらないのはもちろんのこと何処まで翻訳をしたら受け手側が知っているかも問題だ。
twitter翻訳の問題点はたくさんあるにしても、これに慣れてしまうのも問題点だと思います。
彼らの言葉を全て咀嚼するのは難しく言葉だけを翻訳ふる形になるのも忍びない。
どれが正解なのかわからないか悩むだけの日々です。
趣味で翻訳やってるおばさんの愚痴
こんにちは、趣味でアイドルのSNSを翻訳してるおばさん(40)です。
趣味なので誤訳多いんですが、喜んでくださる方多くて嬉しいです。
さて、いつも悩むのが
「みなさん」の呼び掛けの各国での感じです。
日本では「みんな〜〜!!」みたいな感じなのでしょうか?
私のメインはハングルなのですが、ハングルでの「みなさん!」はいくつかあり、それでいつも日本語ではどう表現したら良いのか悩んでいます。
中国語