自分のご機嫌のとりかた
まだ、身体の調子は悪いままだけど、2月よりは良くなったかなという印象2月の不調は久し振りのPMSだったのかな?
気温が上がり、日が長くなって楽しくなっていた例年の3月とは全然違う。
倦怠感強い、やる気が起きない、不安感、動悸、めまい、足の冷え、背部痛、腰痛、肩こり、頭痛、頭がぼーっとする、楽しくない、笑らうことがない。とにかく休みたい病である。収入がないことは最大の不安要素。でも、不安になることを話すと、主治医は「休みなさい」と話す。
不定愁訴のオンパレード
天気にも左右される、春めいてきているものの、毎日気温の差が激しく、今日は、雨である。窓から朝日が入ると今日は、散歩に出掛けようなんて気分にもなるのに。部屋は、暗く寒い。電気代がもったいないと思いつつ、今は蛍光灯をつけてみた。薄暗くて気が滅入るから。
自律神経失調なのは明確であるが、更年期なのかメンタルなのかよく分からない。ニートなのに、日常生活でもストレスを感じている部分の心当たりはある。家に居ること自体が楽しくない、会話もしない。喧嘩になるから。人生にストレスのない事なんてないんだな。結局、自分の心の問題。まだ、渦巻きの中に私は居るんだなぁと思う。
数十年来、水泳に週1回程度通っている。こんな調子でもプールの中では、水を得た魚のように生き返る。運動しても動悸はない。心肺機能の問題はなさそうだ。
そこで、先月から新しくセルフケアとして出来ることをやってみている。
・散歩(6000歩)を午前中にできれば、毎日。(雨や雪の日は止める)目的はなし。
・散歩の時はマスクはしないで美味しい空気を沢山吸う。
(他人の視線が気になるので、人通りの少ない場所を選ぶ)
・ヨガ(YouTubeで出来る。ありがたい)
・夜と朝の瞑想(これもYouTube。ありがたい)
・SNSの制限。
ヨガで背部や肩の凝りが瞬く間に解消された。散歩も太陽に当たれば、家の中にいるよりも温かい。季節の移ろいも感じる。瞑想は、初めてでなんだか難しいけど、自分の呼吸に集中するって事。
ネガティブな時には考えることも出来なかった。身体のバランスを整える事に目を向けられた事が一歩前進したような気がする。
今月末には右の卵巣と卵管と子宮を摘出する。残す左の卵巣はMRIにあまり映っていなかったので、萎縮していると思われる。と言うことは卵巣の機能が低下しているということだ。
来月からは、本格的な更年期に突入である。婦人科と診療内科の先生達を良き相談相手とし、身体の声を聞いて、丁寧にいたわりたい。
同世代の友人の話では、生活に支障はないが、なにかしら不調を感じているらしい。これも、最近知った。
私の気質で不調を強く感じるんだろう。
今までと同じようには、出来なくなる時期らしい。そんなお年頃らしい。
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