妊活、流産、自然排出12 恐怖のラミナリアとタイマッサージ
ひとしきり泣き、仕事も片付け、
さあどうしようか
そういえば、先生と他にも話したことがありました
手術は痛いんですかー?と聞いてみると、、
痛いんだよーと
うーん
「卵管造影検査とどっちが痛いですかー?」
あれより全然ましと言われると思っていたのに
「あーおんなじ感じか、あれより痛いかなー。」
それは嫌((((;゚Д゚)))))))
あの痛みはトラウマものです。
ネットで調べるとラミナリアという海藻の類を子宮口に入れて膨らませるとのこと
しかも手術の前の日に 入れて一晩まつと
それがあの造影検査並に痛いと
それを手術の前処置と呼ぶそうですが
その処置には麻酔もしないと
やあだあああ
絶対イヤや((((;゚Д゚)))))))
卵管造影検査は10分15分でしたが
あれを一晩やるっていうじゃないですか笑
もうウーケーるーでございました。
死んでしまいます。
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※ご注意ください※
すみません、主観で大袈裟な描写になっていると思います。
掻爬(掻き出し)手術や金属吸引手術の準備中の方は必ず他の方の経験談も読んでくださいね
無事終えた方もたくさんいます
私にとって子宮口を開く処置がすごく痛いのは
筋腫に原因があると後でわかりました
なので、筋腫のない方や、筋腫が子宮口と離れている方はきっとこんなに痛くないと思います!
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「自然に出てくるのが1番なのでねー
よく体を動かしてもらって、頑張って」
ほう、そうですか
ここからは ネットで
稽留流産 自然排出 こつ
と めっちゃ調べるようになります。
スクワットがいい
とか
妊娠中に押してはいけないツボを押しまくる
とか
ふむ。でも流産だと言われてほんの数時間です。
もともとめんどくさがりでダイエットもまるで続かないのに
スクワットなんてやる気になるわけないじゃんね
しばらく考えまして、、
は!タイ古式マッサージにお世話になろう!!と
妊活中も生理がきてしまうと
その後気晴らしによく通っていました
とても良くしてもらっていて
妊娠したら来ちゃダメだぞ
妊娠5ヶ月になったらきて良いぞと
言ってもらっていました
ご挨拶もせずにご無沙汰していました
同じ日にお電話をしたら施術してもらえることに
このお姉さん
敬虔な仏教徒でもあり
妊娠や出産について仏教の考え方も教えてくれるのです
次のノートでお姉さんから教わったことをまとめてみたいと思います