だれと?どこへ行きたい?
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2023年4月8日
noteをはじめました。
御年49歳。
気持ちだけはあの日から変わらぬままの
永遠の○○歳。
なにもない日々に
何かを始めたくなった初老の戯言。
宜しくお願い申し上げます。
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2023年5月28日
no.84
★だれと?どこへ行きたい?★
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もしも今突然、時間ができて、
お金もたっぷりあったとしたら、
誰とどこへ行きたいですか?
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この質問は人生のいかなるときにも、問われている気がしています。『もしも』ですが、このもしもはいつなのか?それは常にだと思うからです。
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●近場のショッピングモールに行くとしたら?
●旅行へ行くのだとしたら?
●長期の海外旅行にいくのだとしたら?
●そして、結婚という長い旅路だとしたら?
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自分はどんな人とどんなことをして楽しみたいのか?これが分かっていないと楽しい時間は過ごせませんよね。買い物や短期の旅行ならば、ちょっとくらい我慢して付き合うこともできますが、長期の海外旅行や結婚となると、誰でもよいというわけには行きませんよね。
常にこの質問を自分に出して、その答えを見つけられていたら人生は楽しいものになると思います。わたしは基本的に1人が好きなので、こういう質問を自分にするとほぼ、『1人が希望!』となってしまうのですが、なぜか結婚願望だけは子どもの頃から強くて、結婚する人の希望はずっと考えてはいました(笑)
先日、人生が100年時代になったら….という題材の本を少しだけ読んだのですが、100年人生となると、また、誰と生きたいのかというのも難しい選択になりますよね(汗笑)ただ、昔の人と今のわたしたちの生き方も価値観もすべてが大きく違うので、結婚という形態も違っている(別居婚、週末婚、事実婚など)ので、本当にさまざまなカップル同士というものが生まれてきそうですよね。
女性の労働環境もどんどんと変化して、結婚してもキャリアアップしている人もいたり、子どもを望まずに結婚する人たちも多いですよね。それはそれで現代の人たちの人生の選択なのだから仕方がないですよね。結婚しても、妻の方が所得が多く将来性があれば、夫が主夫になることもあり得ますしね。これからは家事分担や子育ての仕方も大きく変わるだろうと著書にも書いてありました。
あくまでも現段階での予測なので、本当の未来はどうなるかはだれにもわかりませんが、いまの若者を対象に調査した結果も踏まえているもののようで、ある程度、金銭的に裕福な国の人たちは『結婚』や『子ども』を望まない人が年々増えているのは歴然だそうですね。
それはそれで自分の人生の楽しみ方なのであれば、よいのだと思います。ですが、100年生きていくと考えると、いつまでも若く健康なわけではないですし、いつまでも1人で生きていくことが本当の望みなのかはその時になってみないとわかりませんよね。
『結婚や家庭(子ども)に夢も希望も持てない』という人たちは、
なんになら夢と希望をもてるのでしょうか?
わたしの息子は現在27歳ですが、昨年良い出会いがあって、その女性と同棲をしているのですが(先日ケンカして一度戻ってきましたが笑)、『結婚もする予定もないし』、『子どもは絶対にいらない』と言っております(悲報)わたしたち世代(アラフィフ)であれば、感覚的に27歳というとある程度の大人の感覚に見られたものですが、わたしが思うに、息子はわたしたちの時代でいうならば、まだ20歳くらいに感じます。まだまだ、遊びたい、自由でいたい、自分の時間がないと無理(笑)わが息子だけかもしれませんが思春期レベルかも….(痛笑)
自分でも思うのは、たしかに10代の頃に結婚してどんな家庭を持ちたいか?と聞かれてても何も考えられなかったと思うし、今の若者はその時代が遅くなっているのだけかもしれませんね。男性であれば、40代くらいになってから結婚を意識するようになるとか。女性の場合は男性と同じ感覚では、子どもを持つことが難しくなりますね。
人生は長い旅である
100年の旅は、長いですね(笑)ただ、100年時代といっても人の身体がものすごく丈夫で健康でいられるものになるというわけではないのでしょうから、どう100年を生きるのかは人生の節目節目で変わって来るでしょうね。
さて、どんな旅にしましょうかね….
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