【選挙ウォッチャー】 衆院選２０２１・事前分析レポート（近畿）。

大変お待たせいたしました。今回の衆院選の予測レポートの中で最もカロリーが高く、かつ、面白い選挙区だらけの近畿ブロックの登場です。大阪では維新が躍進すると予測されており、要チェックの選挙区だらけ。滋賀３区には、おっぱい好きという意味で僕の同志である高井崇志パイセンが「れいわ新選組」から立候補するサプライズ。個人的には岡山１区で逢沢一郎先生と世紀の「乳首大戦争」を繰り広げてほしかったですが、「犬になりたい」と言って、政党のロゴに肉球のある政党から出てくるとは思いもしませんでした。高市早苗さんが出てくる奈良、二階俊博さんが出てくる和歌山も近畿なので、どこより見逃せない事前レポートとなっております。ワンッ！

衆院選２０２１・事前予測分析マガジン｜チダイズム｜note

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■ 「上田新党」も不発に終わる可能性が高い

小池新党と言われている「ファーストの会」に続き、「上田新党」と呼ばれているものも、今回、不発に終わる可能性が高いです。岸田新総理は「小池新党」や「上田新党」に準備の期間を与えないために、１０月１９日公示というスケジュールを組んできました。「上田新党」もまたアホが暗躍していると聞いていますので、こちらも準備ができないうちに終わってしまうことでしょう。新党を結成したところで、大々的なキャンペーンをする時間がありませんので、まったく期待されずに終わることでしょう。