
【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#574)。
ようやく反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志の発信力は、急激に落ちてきました。「週刊文春」や「週刊新潮」などが報じたところによれば、元県議の竹内英明さんがお亡くなりになった大きな原因として、立花孝志やN国信者らによる攻撃があり、立花孝志が本格的なパブリックエネミーとして扱われるようになりました。
この批判を批判を避けるため、立花孝志はエンターテイナー折原を名乗る男と一緒に「狂言自殺」をかまし、さらなる死者への冒涜を重ねました。
はっきり言いますが、立花孝志という人間は「腐れ外道」です。合わせて言うならば、そこに集まり、立花孝志と一緒にデマを流している浜田聡や齊藤健一郎も同様ですし、それを拡散しているN国信者たちも同様です。

ニコ生主でN国党員の横山緑(久保田学)をはじめとする底辺配信者たちの間では、再生回数を回す目的で、たびたび「命ネタ」と呼ばれる狂言自殺配信が行われてきました。
しかし、立花孝志がやった「命ネタ」は、ただ自分たちのカルト性が原因でお亡くなりになった方に対する冒涜でしかなく、「命ネタ」という手法も極めて古典的で鬼スベっており、一般の人はもちろん、N国信者たちをもドン引きさせたため、その後、立花孝志にとってテッパンネタである中居正広ネタで新動画をアップするも、その再生数は、通常の半分以下の落ち込みとなりました。
■ 黒川敦彦「政治団体Q」設立発表
今日は、反社会的カルト団体「NHKから国民を守る党」の影響を大きく受けている「つばさの党」の黒川敦彦が、「政治団体Q」なるものを立ち上げ、2月2日投票(1月26日告示)の千代田区長選に立候補することを表明しましたので、特に周知するべき内容でもないため、「つばさの党」の現状を知りたいマニアックな方向けに、「N国関連公安月報」として、ご報告申し上げます。
黒川敦彦は、1月23日に九段下のレンタルスペースで「政治団体Q」の設立記者会見を開きました。しかし、かねてから「拘禁反応」が酷いのではないかと疑われていた黒川敦彦でしたが、改めて記者会見を見ると、黒川敦彦はガチで「拘禁反応」が酷すぎるので、再び拘置所に戻らないように、ガチで3年ぐらい大人しくしていた方が良い気がします。
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N国関連公安月報(2025年1月号)
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」、「つばさの党」、「みんなでつくる党」などの最新の動向を追いかけるとともに、各党の現状を読み解…
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