【選挙ウォッチャー】 立花孝志のホラッチョに騙される情報リテラシーゼロのアホが大量発生している件。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、連日、アチコチで珍説を開陳し、立花孝志のホラッチョに騙される情報リテラシー皆無のバカどもが大量発生し、脳味噌をアハつかせる現象が起こっているので、急遽、無料レポートを出すことにしました。
きょうび、立花孝志の話を信じてしまうバカどもは、どこかで情報商材を買わされたり、変な壺を買わされて帰ってくるレベルの、日常生活に差し障りのあるレベルのバカだと思っていますが、いかんせん「リテラシー」なるものを持ち合わせていないので、自分たちこそ真実に気づいていて、立花孝志の話が理解できない人たちは「テレビや新聞などのメディアに騙されている人たち」だと思っています。
N国信者になるようなバカどもが、自分たちのバカさ加減に気づかず、調子こいて、一般社会で平穏に暮らしている人たちに向かってバカを撒き散らしてくるので、大変に迷惑な話であり、よりによって立花孝志の話を信じてしまうバカどもは、本来、おでこに「N」という焼印を押して、一生、道路の端っこを歩かなければならない人間たちだと思います。マントルより深く反省して出直してきてください。
■ 元県民局長の内部通報は「犯罪ではない」
まず大前提として、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、不正競争防止法違反、威力業務妨害、脅迫罪の3つの罪で懲役2年6ヶ月・執行猶予4年が確定し、現在進行形で「執行猶予中」という、崎陽軒のシウマイ弁当に匹敵する素敵なお弁当を持っているオジサンです。
そんな人間が恥じらいもなく、お亡くなりになった元県民局長を指差して何を言うかと思えば、「元県民局長は犯罪者だ!」でした。ただ普通にスマホをイジっている人を指差して、「今、盗撮してたぞ!」と大きな声で濡れ衣を着せたと思ったら、大きな声で叫んだそいつが、盗んだパンティーを頭から被っているぐらい「どの口で言うとんねん!」です。
しかも、犯罪者の分際で、善良な市民を犯罪者扱いしたわけですが、それがまったく犯罪でも何でもないのですから、こんなに酷い話があったでしょうか。
アホの尊師・立花孝志は、元県民局長が県議やマスコミに対して内部通報したことを「名誉毀損だ」とホザいていますが、まったく名誉毀損にはなりません。
そもそも元県民局長は、SNSなどを通じて、外部にそれを発信したわけではありません。然るべき人たちに対し、その人たち以外の目には触れない方法で内部通報をしているのです。
僕も「選挙ウォッチャー」という仕事をしていれば、「あの候補は、本当は不倫しているんですよ!」とか「お金の動きが怪しいんですよ!」みたいな話をいただくことは多々あります。時には内部にいる人たちが、こっそりとディープな裏話を教えてくれるようなこともあります。どれも大変ありがたいのですが、もちろん、すべてが真実だという前提にはしていません。もしかすると、その中には誤情報もあるだろうし、ただの噂話でしかないようなものも混ざっていることでしょう。ただ、これらの情報が間違っていたとして、それがただちに「名誉毀損」になり得るかと言えば、そんなことはありません。裏取りをして出せるものを出すのが僕らの仕事であり、裏でこっそりいただいている情報が、ただの「リーク」でしかないからです。
今回、内部通報されているのは、警察、県議、マスコミなどであり、それぞれが「情報を精査する機関」です。つまり、第三者の立場で「裏取り」をすることが求められる立場の人たちだということです。
さまざまな噂話をまとめて持ち込んだとして、その噂の真偽がわからなかったとしても、警察が裏取りもしないで逮捕することはないし、マスコミが裏取りをしないで報じることはないので、バックヤードでどのような話をしていても、それを「名誉毀損」だと言うことはできないのです。
つまり、毎度のことながら、ホワイトボードで偉そうに説明しているアホの尊師・立花孝志の言っていることは「前科3犯のオジサンの戯言」でしかなく、こんなものに「そうだったのか!」となっているアホは、脳味噌に糠が詰まっていて、キュウリを入れたら絶妙な塩加減になって出てきてしまうのではないでしょうか。
そもそも元県民局長が、限られた人たちに、こっそりと内部通報をしている時点で、これが「名誉毀損」のような犯罪になることはなく、お亡くなりになった元県民局長には「違法性は無い」ので、まずもってアホの尊師・立花孝志の言っていることは「前提からしてバカ丸出し」です。
ですから、本来であれば、ホワイトボードで解説しようとする立花孝志の頭をスリッパでひっぱたき、「名誉毀損に問われる可能性があるのは、単なる噂話をYouTubeで全世界に配信しているオマエなんだよ!」と言ってやらなければならないのですが、兵庫県民の皆さんが「立花孝志」という存在を体験するのが初めて過ぎて、ただただどうしたらいいのかがわからず、まごまごしている間に、立花孝志の話に脳味噌をアハつかせる情報リテラシー皆無のアホが大量発生してしまう状態になっています。
情報リテラシーゼロのN国信者予備軍のバカどもも、そもそも自分が信じているオッサンが「マスコミ」と書こうとして「マスコス」と書いてしまっている時点で、「こいつのことを信用して大丈夫かな?」と疑っていただきたいものです。「有罪」の「罪」が書けずに「有ざい」と書いているだけでも心配になるのに、カタカナすら間違ってしまう人間を、どうすれば信用できるのでしょうか。
これでN国信者予備軍のバカどもは、「立花さんの動画を見て勉強してください!」とか言ってくるのですが、こんなバカ動画を見て勉強したら、余計に頭が悪くなるでしょうが! っていうか、こんな動画ばっかり見て、世の中のことを知った気になっているから、バカになっているんでしょうが!
■ 「不倫をしていた」という論点ずらし
アホの尊師・立花孝志は、お亡くなりになった元県民局長が、10人以上と不倫をしていて、しかも、不倫していた時の「淫らな写真や動画がパソコンに残されている」と断じていた上で、元県民局長を「レイプ犯」として扱っています。
これらは立花孝志がYouTubeで発信しているので、限られた人たちにこっそりと通報した元県民局長と異なり、全世界に誰でも見られるように公開している性質からして、もし間違いがあった時に「名誉毀損」として問われるのは、他ならぬ、尊師・立花孝志であると言っておかなければなりません。
法的な詳しい話は、有料マガジンとなりますが、こちらをご覧いただくとして、これらが35万回以上再生されていることからして、立花孝志のブタ箱リーチは、パチンコで言うところの、ビッカビカに光っている状態だと思います。
よく考えてもらえば分かりますが、立花孝志は「10年分の不倫データが県のパソコンに入っている」と言っています。しかし、仮に不倫日記や淫らな写真や動画を熱心にまとめるような人であったとしても、きょうび、データはスマホに入っているはずで、わざわざ県の共用パソコンにデータを移し替えたりするでしょうか。
僕もFANZAでエロ動画を見ますが、きょうび、わざわざパソコンにダウンロードするようなことはなく、DMM様のクラウド上ですべてが完結する時代です。ましてや、不倫相手の淫らな写真を開くのに、いちいちまわりに誰かがいないかを確認しなければならず、せっかく出てきたお宝写真やお宝映像でシコることもできやしないのです。わざわざ県のパソコンに不倫相手の淫らな写真や動画を保存する奴なんぞいるのでしょうか。
少し考えれば分かるはずのホラッチョ話を、まるでスクープのように断定的に語り、まるで「元県民局長が悪い」みたいな話をしていますが、よく考えてもらいたいのです。
仮にすべてが本当だったと仮定して、何か問題があるのでしょうか。
例えば、県の女性職員10人と不倫していたとして、何か問題があるのでしょうか。大抵の奥さんは許さないかもしれませんが、稀に「生活費さえ入れてくれれば問題なし!」という奥さんもいます。大人の恋愛にいちいち口を挟むのが野暮ってもので、10人と不倫しようが、20人と不倫しようが第三者の我々が「不倫警察」になって、いちいち「不倫、けしからん!」と言っている場合じゃありません。
県のパソコンに不倫日記なるものを残していたという話だって、「仕事中に何をしているのか」という話はあれど、どんなに勤務態度が悪かったとしても、それで斎藤元彦知事のパワハラがなくなるわけではありません。
つまり、「元県民局長が不倫をしていた」という話は、ただの「論点ずらし」でしかなく、「不倫がバレることを恐れて自殺した」というホラッチョ話は、元県民局長が遺書を残して亡くなっていて、その遺書には「死をもって抗議する」と書かれていたことからして、一連の騒動に対する「抗議」で命を絶っていると考えるのが自然です。
この本の中で、しっかりと証拠付きで示していますが、そもそも立花孝志は「ジャーナリスト」を気取り、まるで真実を語っているかのように振る舞っていますが、立花孝志が「NHK時代に記者をしていた」というのは、既に壮大なホラッチョであることが判明しています。ちなみに、「海老沢会長の右腕だった」という話もホラッチョです。
きょうび、ネット上では「斎藤元彦、本当は良い人だった説」なるものが広がっていて、これに浜田聡や齊藤健一郎が乗っかり、あとから立花孝志も乗っかるようになったのですが、斎藤元彦を持ち上げるために、元県民局長の名誉毀損をかましているのは非常に悪質であり、はよブタ箱に入った方がよろしいのです。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
大変申し訳ないことに、衆院選で体調を崩し、僕がしばらく療養中であるがゆえ、尊師・立花孝志をシバきに行く人間がおらず、久しぶりに立花孝志のやりたい放題になってしまい、多くの方々に迷惑がかかっています。
今、尊師・立花孝志のメンタルは「無双状態(躁状態)」にあり、どんどん調子に乗っていて、いろんな所に凸をするようになっています。多くの人は凸をされると、「やめてください!」となりますが、こうなると立花孝志はアホのN国信者たちに強さを示せると思い、ますます調子に乗って嫌がらせをしてきます。
立花孝志と対峙し続けて7年目の僕に言わせると、立花孝志が凸をしてきた時には「何を凸しとんねん、ゴルァ!」が一番有効です。お弁当持ちのくせに、立花孝志はすっかり忘れているのですが、立花孝志は兵庫県知事選に出馬表明をした直後、大津綾香党首に対する「つきまとい」で書類送検されています。「こんなことで書類送検される?」と陰謀論のようなことを言っていましたが、立花孝志は大津綾香党首の自宅住所をネットで晒し、N国党員の川端慎二は大津綾香党首の自宅の間取りを晒し、弁護士から「直接接触の禁止の通達」が来ていたにもかかわらず、それを無視して凸をして、つきまとっていたのですから、そりゃストーカー扱いで書類送検されるに決まっているという話です。
立花孝志には、わかりやすく警告を出されているのに、「つばさの党」の黒川敦彦らと同じように、警告の意味がまったく理解できていないので、ガッツリと凸を繰り返しています。東京都知事選の際にやらかした名誉毀損などの事件については、いまだ捜査が続いているとみられ、逮捕や書類送検に至っていないことをいいことに、今回の兵庫県知事選でも、やりたい放題にやらかしてくれていますが、今回という今回は、いよいよ立花孝志がブタ箱行きを決める可能性が高くなっていると思います。
最後に、立花孝志はジャーナリストとして何一つ実績がありませんし、そもそも「マスコミ」と書こうとして「マスコス」と書いてしまうぐらいにバカなので、文章を書けません。おまけに、ドヤ顔で法律を語り、「自分ほど詳しい人間はいない」とまで豪語していますが、今日まで素人の僕を相手に18戦18敗しており、現在、19本目の裁判を係争中です。法律の知識も珍解釈だらけで使い物になりません。立花孝志を賢い人だと思っている時点で認知が歪んでおり、実際は「ただの迷惑野郎のバカ」です。はよブタ箱に入らないと、マジで社会に迷惑かかりまくりです。
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