【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#549)。
今日から、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、生まれ故郷である泉大津市長選に立候補することになり、第一声に1000人のN国信者が駆けつけると言いますが、それ以上にバッキバキの優しいお兄さんたちが取り囲む計画となっています。
もちろん、僕が優しいお兄さんたちに「来てほしい」とお願いをしたわけではなく、事の発端はN国信者の「鬼スベりピエロ」こと河合悠祐が、蕨駅周辺でクルド人ヘイトをかまして暴れたことで、生みの親である反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」が、「レイシスト集団」であることがバレてしまったからです。
実際、今年の衆院選では、クルド人ヘイトをかましながら立候補した河合悠祐の応援に、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の齊藤健一郎が応援に駆けつけています。なので、クルド人ヘイトを繰り返している河合悠祐が「NHKから国民を守る党」とつながっていることは否定できない事実なのです。
なので、「レイシスト(差別主義者)」を絶対に許さないお兄さんたちが駆けつけるのは自業自得で、知性の限界を迎えたアホのN国信者どもは「極左」だと思っていますが、シンプルに「差別を許さない」ことは右でも左でもなく、ここに「政治思想」はありません。
アホの尊師・立花孝志は、優しいお兄さんたちのことをまったく知らない情弱なので、またUber Eatsぐらいの感覚で警察を呼んで、プギャーをするのだと思いますが、そんなザコ攻撃が通用するとは思えないので、ザコでマヌケで無能な様子を世界に晒すだけでしょう。それでも「さすたち!」となってくれる知性の限界を迎えたドアホに励まされるぐらいが、ちょうどいいのではないでしょうか。
■ 泉大津市長選に立候補をする立花孝志
いよいよ12月8日に泉大津市長選の告示日を迎えますが、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、このたびの泉大津市長選に立候補する理由は、斎藤元彦知事から「副知事のオファーがなかったから」だそうです。
ちなみに、僕がわざわざ泉大津まで新幹線に乗って取材に行けるようになったのは、昨日までに長澤まさみちゃんから「付き合ってほしい」と告白されなかったからですが、たとえ僕が長澤まさみちゃんと付き合うことがあっても、立花孝志が副知事に就任することはないでしょう。理由は、「反社会的カルト集団」の尊師だからです。納税の義務すら怠っているようなパブリックエネミーに「副知事」なんていうポストを与えられるはずがないという話です。
さて、めちゃくちゃマヌケな話ですが、尊師・立花孝志は、兵庫県知事選で大人気の「正義のヒーロー」になったと勘違いしていて、今回の第一声もたくさんのN国信者が集まると思っています。
実際、これほどN国信者が増えたのは初めてで、1000人が集まるかどうかはわかりませんが、兵庫県知事選の時に集まった関西勢のN国信者たちは、「尊師の新しい挑戦だ!」ということで、再び第一声に集まるのではないかと予想されています。ただ、集まるN国信者とほぼ同数のカウンターが集まることが予想され、現場は相当なカオスになると予想しています。いよいよ「大阪万博」のプレイベントとなる「珍獣博覧会in大阪」が開催される可能性があります。
今回、立花孝志は、自分の人気を確信しているため、これまでの「NHK撃退シール」ではなく「立花孝志シール」なるものを配布すると宣言しています。「立花孝志シール」を目当てに集まる人がたくさんいることを想定しているのですが、実際、どれだけいるのかは見モノです。なにしろ、ネットの印象操作で、本当に人気があったのは斎藤元彦であり、立花孝志はあくまで「斎藤元彦応援隊長」という立ち位置での人気でした。今回は、立花孝志本人にどれだけの人気があるかが試されているので、めっちゃショボかった時には大爆笑です。
■ スポンサー企業にカスハラの犬笛
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、先日の兵庫県知事選を検証したTBSの『報道特集』に発狂し、スポンサー企業にクレームを入れるように、アホのN国信者どもに犬笛を吹いています。
百歩譲って、番組を放送したTBSにクレームを入れるというならわかりますが、お金を出している立場のスポンサーにクレームを入れることで、番組を丸ごと潰そうという作戦をしています。まさに「言論弾圧」そのものなので、こんな動きをするバカの政党に投票するというのは、最終的に自分たちの首を絞めることになりかねません。
しかも、尊師・立花孝志も「テレビマン」だったことを自称するのであれば、番組の仕組みぐらい理解しているはずです。これらのスポンサー企業は番組の「枠」に対してお金を出しているだけで、番組の「内容」にお金を出しているわけではないので、今回の特集がたまたま兵庫県知事選だっただけで、翌週にはまた別の企画を放送しているし、その翌週にはさらに別の企画を放送していて、こうした社会の問題を知ってもらうための放送に意義があると感じてスポンサーになっているわけで、たかだか一つの企画で立花孝志のご機嫌を損ねたかどうかで、いちいちクレームを入れられる筋合いなんてないというのが実際のところです。
しかし、この尊師・立花孝志の犬笛投稿には、1700件以上のリツイートがあり、8700件以上の「いいね」がついています。つまり、尊師・立花孝志の「犬笛」を支持し、「もっとクレームを入れろ!」と言ってしまう極限のアホどもが、かなりの数になっているという話です。これは恐ろしい話です。ここまでバカが集まっているのですから。
ほぼ「業務妨害」としか言いようがないN国信者のクレームは、本寸法のカスタマーハラスメントだと言っていいのではないでしょうか。例えば、購入した家具や家電が壊れているということで、ニトリやヤマダ電機にクレームを入れるというなら、それは当然かもしれません。しかし、TBSで放送している報道番組のスポンサーになっていて、たかだか立花孝志のご機嫌がナナメになった程度の話で、どうしてクレームを入れられなければならないのでしょうか。バカなんでしょうか。実際、何かを間違えて報道したわけではなく、真実を伝えられたら、それがただ立花孝志らにとってイメージが良くなかっただけの話に過ぎません。まっとうにビジネスをしている人たちの足を引っ張る「反社会的カルト集団」。1日も早く解散するために、立花孝志を1日も早くブタ箱に送ることが大切です。
■ パブリックエネミーの自覚がない男
自分がパブリックエネミーとして扱われている自覚がなく、ドアホのN国信者どもが持ち上げるものだから、いまだに「正義のヒーロー」として人気者だと思い込んでいる尊師・立花孝志。
ずっと「週刊文春」が仲間だと思っていたのに、いきなり批判的な記事に仕上がったものだから、面食らって、「どうして『週刊文春』が自分の批判をするようになったのか?」と考え始めました。
答えを言えば、「もともと仲間じゃなかった」ということでしかなく、これほどのパブリックエネミーに育ってしまった立花孝志を、今さらポジティブに描けるはずがなく、アホの尊師が仲間だと思って調子こいて、ペラペラと話したことがそのまま記事になっただけに過ぎません。
それを「あれが原因か?」「これが原因か?」と言っているのですが、どれもトンチンカンで、答えは「オマエがパブリックエネミーだから」という一言で片付いてしまいます。
中でも一番トンチンカンなのは、「文春の守護神」と言われる喜田村洋一弁護士をボコボコにしたからだとホザいているのですが、喜田村洋一先生をもってしても負けたのは上杉隆を名誉毀損で訴えた裁判で、これについては裁判の傍聴をしましたが、上杉隆がまともな主張をせず、本人尋問が行われた際、裁判官からの質問に矛盾した答えをしてしまったことで、「嘘をこいている」と判断され、負けてしまっただけで、立花孝志ごときが喜田村洋一先生をボコボコにしたということはありません。むしろ、僕との裁判で19戦19敗にして、先日の「反社会的カルト集団」の裁判では、文字通りのフルボッコだった立花孝志が、一体、誰をボコボコにしたつもりになっているんだという話でしかありません。
■ アホのN国信者をミスリードする男
アホのN国信者どもは、尊師・立花孝志の言葉をそのまま信じます。
自分で考える能力がなく、かつ、物の善悪の判断がつかない極限のアホだからですが、誰の目から見ても、大津綾香よりも立花孝志の「Xデー」の方が圧倒的に近い上に、確実に追い込まれているのは立花孝志の方です。
アホのN国信者に向かって「もうすぐ大津綾香が逮捕される!」と叫ぶ時は、「もうすぐ自分が逮捕されるんじゃないか」と不安すぎて、その不安が抑えきれない時に、口が裂けても「俺が逮捕されるかも!」とは言えないので、人一倍大きな声で「大津綾香が逮捕される!」と叫んでいます。
そして、11月27日に堂々と「反社会的カルト集団」と呼べるような判決が出てからというもの、僕が絶好調なので、どうにか少しでもダメージを与えたいと思い、「ちだいは大津綾香を応援してる!」と叫んでいるのですが、僕は大津綾香を応援しているのではなく、パブリックエネミーである立花孝志を確実にブタ箱に送りたいだけなので、大津綾香の政治活動には微塵も興味がありません。
また、「石垣のりこ」という名前を出せば、何か弱点を突いているような気になっているかもしれませんが、僕は参議院議員の石垣のりこさんと面識はありますし、コミュニケーションも取れますが、そんな議員は石垣のりこさんだけではありません。ましてや、僕は石垣のりこさんと話をすることはありますが、プライベートなお付き合いはありません。ぶっちゃけた話、仲良しというほど仲良しでもないし、立憲民主党に限らず、政党とお付き合いすることにメリットがありません。
当たり前ですが、僕は「選挙ウォッチャー」であり、政党の意思決定に関与したいわけではありません。どこかの政党を自分の思うように動かしたいわけでもないし、政党側が僕にアドバイスを求めてくることもありません。
どちらかと言えば、僕がお付き合いを望むのは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ネット媒体などであり、政党と付き合うよりも、さまざまなメディアと付き合った方が、僕にとってはメリットがたくさんあります。しかも、その点で言えば、政党と仲良くするより、政党と仲良くせずに批判している方が存在価値は高まるわけです。立憲民主党と仲良くするより、立憲民主党の批判をしている方が、よっぽど利益になるというわけです。
こんなシンプルな構図すら理解できないから、僕に何度も裁判を仕掛けては負け、いつの間にか19戦19敗なのではないでしょうか。「無能」としか言いようがありません。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
本当は、この選挙が始まる前に逮捕してもらいたかったですが、残念ながら、この日を迎えることになってしまいました。べつに選挙期間中に逮捕してはいけないというルールはないので、選挙に関係なく逮捕できることにはできるのですが、現行犯逮捕でもない限りは、一応、選挙が終わるまで待つと思われるため、少なくとも12月15日までは逮捕されないことが、ほぼ確定してしまったと思います。
ということは、最短で12月16日に逮捕されることになりますが、一説には「来年2月頃じゃないか」と言っている人もいて、そうなってしまうと来年1月の南あわじ市長選にも出てくることになります。大仁田厚の引退試合じゃあるまいし、そろそろ最後にしてもらいたいのですが、なかなかしぶといです。