【選挙ウォッチャー】 所沢市議選2019・分析レポート。
アメリカのワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)が発表している予測によると、日本では年内に6万2129人が亡くなると考えられています。現在、9月1日時点での日本の累計死者数は1296人となっているので、これからの4ヶ月で6万人以上の方が亡くなるぐらいの大流行を見せると予想しているのです。この予測を信じる人がどれくらいいるかは知りませんが、アメリカではそこそこの信頼を持って見られている予測となっており、日本は11月から12月にかけて死者が激増し、地獄が広がるのではないかと考えられています。
僕は危険厨なので、常に最悪の事態を想定しながら生きていて、この予測に基づくと、11月からはちっとも取材ができない可能性があります。そうなると、少しでもレポートを残しておいた方がいいことになるのですが、そうも言っていられないくらいに書くことがなくなってしまったので、今日と明日は昨年の統一地方選で取材していたにもかかわらず、今日の今日までお届けされることのなかった選挙レポートを、今さらになってリリースしたいと思っております。
■ 定数33に48人が立候補する大激戦
今回の所沢市議選は、定数33に対して48人が立候補する大激戦となったため、ポンコツはことごとく落選することになりました。落選した人を見ていくだけでも面白いですが、政党に所属している人では、国民民主党、NHKから国民を守る党、幸福実現党が落選しています。ここでも立憲民主党と国民民主党の人気には大きな差がありましたので、しっかりとご報告させていただきたいと思います。
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