【選挙ウォッチャー】 京都府議選２０２３・京都市右京区レポート。

　３月３１日告示、４月９日投票で、京都府議選が行われました。
　京都市右京区は、定数５に対し、７人が立候補してきました。そして、ここには２０２４年２月の京都市長選に立候補してくる二之湯真士さんが立候補しており、そういう意味でも注目の選挙区になっているのではないかと思います。

二之湯 真士　４４　現　自民党
北原 慎治　　５１　現　自民党
大河内 章　　４９　新　公明党
島田 敬子　　６６　現　日本共産党
加味根 史朗　６８　元　日本共産党
竹内 紗耶　　２７　新　日本維新の会
岡本 和徳　　４９　現　無所属

　構図としては、自民党と共産党が２人ずつを擁立し、維新、公明、無所属の候補たちが１人ずつ立候補しています。自民や共産が２議席を獲得できるのかということと、今年から議席を取りに来た維新が狙い通りの結果を残せるのか。もし維新が当選した場合に押し出されるのは誰になるのか。このあたりが見どころになります。

■ 京都市右京区・選挙ボード解説動画