【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#442)。
本日は、久しぶりに有料記事です。
3月18日に、大津綾香が原告となり、立花孝志、齊藤健一郎、村岡徹也を訴えた裁判があり、ここに尊師・立花孝志が姿を現したので、爆笑の傍聴記録をお届けいたします。
また、3月19日には「みんなでつくる党」の破産の経緯について説明する会が行われますが、どうやら尊師・立花孝志は凸宣言をしたのに、最終的にヒヨって来ないようです。どうしてこうなってしまったのかを解説しましょう。
■ 立花孝志による業務妨害宣言
これはなかなか罪が重いので、しっかり記録して、文字起こしをしておこうと思います。というのも、また尊師・立花孝志が、いろいろな所で迷惑をかけるつもりだからです。迷惑をかけることを告知していますので、今後の裁判の資料としても使うことができそうです。
問題となる動画は、3月17日にアップされた「大津綾香に対して徹底的に合法な【攻撃】します!」というタイトルです。尊師・立花孝志は、これまでも「合法的な脅し」と言いながら、二瓶文徳に対し、脅迫罪をして懲役2年6か月・執行猶予4年です。
尊師・立花孝志は、『みんなでつくる党』が入居している十全ビル、さらには、大津綾香、大津綾香の父親の自宅まで乗り込むと宣言しており、そこで何を言うかと思ったら『金返せ!』だそうです。
言うまでもありませんが、破産申立を仕掛けたのは立花孝志であり、破産を成立させたのも立花孝志です。こんなこともあろうかと、立花孝志は党で借金をしていたため、大津綾香が個人資産を奪われることはなく、破産が成立した時点で、大津綾香は逆に借金を返済することができなくなっていますので、現時点で『金返せ!』を言うべきは、破産管財人になります。
めちゃくちゃアホなことに、借金をしたのも立花孝志、お金を使ったのも立花孝志、お金を返せなくなったのも立花孝志、何より「会計責任者」が立花孝志なのですが、「会計責任者」のオジサンが、まるで自分には責任がないかのように大津綾香に「金返せ!」と言っている時点で、だいぶ頭がおかしいです。このことに気づかないN国信者たちも、だいぶ頭がイカれています。
なので、この動画で立花孝志がやっていることは、ものすごく理不尽な業務妨害であり、ましてや、大津綾香や大津綾香の父親のプライベートな自宅に対して嫌がらせをすると宣言しているようなものなので、今後の刑事・民事ともに裁判用の記録として、この動画をここに保全します。
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N国マガジン(2024年3月号)
今月も反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」を追及してまいりますが、3月21日に党の代表権争いの判決があり、ここから党の崩壊はますま…
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