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【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#81)。

 今日、反社会的カルト集団「政治家女子48党」は、大津綾香党首が臨時総会を開催し、その政党名が「みんなでつくる党」に変更される見通しとなっています。
 もし「みんなでつくる党」の名称変更が総務省に受理された場合、メディアは国政政党の名称を「みんなでつくる党」と呼ばなければならなくなると同時に、その党首は言うまでもなく、大津綾香となります。
 ローカル政党「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志がどれだけ騒いだところで、外形的にも「政党とは無関係になった口が臭いオジサンが遠くの方で何か吠えている」ということにしかならず、これからますます「どうして立花孝志が勝手に参議院会館で『NHKから国民を守る党』というローカル政党の記者会見を開いているのか」という謎しか生まれない展開になっていくことでしょう。

 先日、ノーマスクの齊藤健一郎が発端となって、餃子屋さんが潰されかけた事件の「今」をお伝えし、大変な反響をいただきまして、「四一餃子」を食べてみたいと思う人が増えたと同時に、反社会的カルト集団「政治家女子48党(NHKから国民を守る党)」のことを思い出してくださった方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
 そこで、今日は久しぶりに反社会的カルト集団「政治家女子48党(NHKから国民を守る党)」がどうなっているのかを、簡単にまとめます。
 餃子屋さんの事件もなかなか酷いですが、実は、尊師・立花孝志も「懲役2年6カ月・執行猶予4年」なだけあって、なかなかのクズっぷりを見せており、ポンジ・スキームが破綻して返済不能に陥った約11億円の借金を大津綾香さんに背負わせてトンズラをぶっこく作戦を展開したものの、これに失敗し、現在錯乱中です。


■ 立花孝志に「ビックスポンサー」現る

全然売れていないチューナーレスモニターの話をするアホの尊師・立花孝志(引用元リンク

 大津綾香党首に押し付けたはずの約11億円の借金が、ブーメランみたいに返ってこようとしており、日々、金策に励んでいる尊師・立花孝志が、ついに「ビックスポンサー」を見つけたと意気揚々と報告していました。
 口を開けば、口臭と嘘しか出てこないでお馴染みの立花孝志なので、かつては「あんまり喋らないだけで、本当は英語がペラペラ」というキャラ設定だったこともありましたが、一度、マジモンの外国人から英語で話しかけられてしまい、鳩豆顔でキョロキョロしている姿が映し出されてしまったことがあります。なので、登場したのは「ビックスポンサー」であり、「ビックカメラ」的な何かです。
 さて、世の中には、今から「アムウェイ」を騙される奴がいるように、今から立花孝志に騙されるアホが存在します。そして、立花孝志は2000万円の融資を受けると同時に、追加で3億円を借りようとしています。お金があると思ったら、とことんまでタカる。これが詐欺師の基本です。

わざわざ2000万円の借用書をYouTubeで見せつける尊師・立花孝志(引用元リンク

 新たに借りる2000万円の条件は、年利5%を約束し、1年後に返済するというものです。まさに今、現在進行形で、約11億円の借金が民事再生を申請している真っ最中であるにもかかわらず、この期に及んで、2000万円を借りて「年利5%」を約束している。それまでにお金を貸してくれていたアホのN国信者たちには「利息は払えない」とホザいているのに、なぜ新たなスポンサーには「年利5%」を約束できるのでしょうか。「そいつに払う金利があったら、こっちに払え!」と暴動が起こらなければおかしいところですが、それまでに立花孝志の言葉を信じてお金を貸してきたアホのN国信者たちは、どいつもこいつもマジモンのアホであるため、自分たちは金利はおろか、元金さえも踏み倒されようとしているにもかかわらず、新たな債権者に「年利5%」が約束されていることに何の疑問も抱きません。普通に社会人として生きていれば「これで怒らない奴、いるの?」という話ですが、N国信者は怒りません。理由は、天才の立花さんが失敗なんてするはずがなく、最終的にお金は利息まで含めて返ってくると信じきっているからです。どいつもこいつも信者過ぎて、目がギンギンです。
 さて、尊師・立花孝志は、この借りた2000万円を何に使うのか。これがまた衝撃です。かねてから販売している中国製の「チューナーレスモニター」が、売れていないことは知っていました。10月に入ってからは原価投げ売り状態となっており、「10月末までに何かしらの大きな支払いをしなければならない状況に追い込まれているのでは」と見られていましたが、2000台を仕入れたうちの900台が売れ残っているらしく、その支払い期限が来てしまったので、10月末までに2000万円を用意しなければならなかったようです。
 ところが、支払い期限が来ても支払うことができず、困っているところに現れたのが「ビックスポンサー」であり、おそらくスポンサーは、大量に売れ残っているチューナーレスモニターを担保としているはずなので、アホのN国信者と異なり、最悪の場合のリスクヘッジはできているのではないかと推測されます。つまり、今回のビックスポンサーは、あまり損をしない設計になっているということです。
 尊師・立花孝志は「数字のプロ」「経営のプロ」を自称してまいりましたが、またしても、チューナーレスモニターで大赤字をぶっこいていたことが発覚し、「数字も素人以下」「経営も素人以下」であることが証明されてしまいました。


■ N国党の会計帳簿、引き継がれず

会計帳簿を引き継ぐことで和解をしたが、データを渡していなかった尊師・立花孝志

 尊師・立花孝志が、またメチャクチャな主張をしていました。
 会計帳簿の引き渡しの裁判で和解をしたはずの立花孝志でしたが、いまだ会計帳簿が完全に引き継がれておらず、グダグダと屁理屈をこねて、頑なに拒否しています。
 そして、大津綾香党首の代理人弁護士に対する嫌がらせのために、無許可で勝手に電話でのやりとりをYouTube上に公開しているのですが、相変わらず、自分から不正が疑われることを暴露する結果になっています。毎度のことですが、尊師・立花孝志は、相手を攻撃しようとYouTubeをアップするたびに肝心なことをゲロる癖があるため、新情報が続々と出てまいりました。
 まず、立花孝志は2017年12月に、Amazonギフト550万円分をDJ社長の会社に支払ったことになっています。

 立花孝志が葛飾区議選に当選したのが2017年11月なので、その1ヶ月後に550万円分のAmazonギフトをプレゼントしたことになっていますが、当時は立花孝志のYouTubeの登録者数も少なく、同じようにDJ社長のYouTubeチャンネルの登録者も10万人程度だったことを考えると、550万円のAmazonギフトをDJ社長の会社に支払ったとは考えにくく、別の何かに使っているか、日付を間違えているかという話だと思います。
 しかし、現金ではなく、Amazonギフトを介しているところが、これまた臭うところです。かつて東谷義和に「仮想通貨で支払った」と発言しているシーンもあることから、現金以外のやり取りについても検証しなければならないことを示しています。


■ 契約書がなさそうな弁理士の支払い

 なぜ尊師・立花孝志より、僕の方がアホの国政政党のお金の話を覚えているのかという話ですが、豊田弁護士から「弁理士との契約書はないのか」と指摘されていた問題で、その弁理士とは、おそらくセトマキ(瀬戸麻希)という「中卒弁理士&Amazonセラー」のことではないかと思われます。
 立花孝志は「ガーシー関連か」と言っていましたが、中卒で資格を持って頑張っている女が好きな立花孝志が支払った弁理士との契約に、契約書のようなものが存在していないということだと思います。


■ アホには理解できない裁判のテクニック

 アホのN国信者たちは、裁判のテクニックを理解していないので、大津綾香側についている代理人の豊田賢治弁護士が「無能」だと思い、逆に、立花孝志側についているポンコツの村岡徹也弁護士を「百人力」だと思っています。
 アホのN国信者たちがどう思ったところで、裁判は粛々と進み、立花孝志が身ぐるみを剥がされ、そのたびにアホのN国信者たちが発狂と脱糞を繰り返すだけなので、わざわざ「豊田弁護士は有能だよ」なんて教えてあげる必要はないのですが、アホのN国信者たちは、どいつもこいつも「うだつの上がらないオジサンたち」なので、一流の弁護士たちが繰り広げるテクニックをまるで理解していません。
 アホのN国信者たちは「豊田弁護士にやる気がなので、いつも書面がギリギリに送られてくる」と大喜びしていますが、立花孝志のようなアホと戦う時には、事前に書面ができていても、あえてギリギリに提出するのがテクニックというものです。
 そもそも書面を提出する時に、「これを提出しますよ」という話をクライアントである大津綾香党首にしないはずがありません。つまり、書面は事前にできているはずなのですが、提出だけが遅いのです。それは、早めに立花孝志に出してしまうと、また電話をかけてきて勝手に撮影してガタガタ言うような動画を公開したりするので、どうせアホの反論しか返ってこないのですから、あえて反論する時間を与えないように、ギリギリになって書面を提出しているのです。
 また、いつも時間ギリギリに、はたまた、数分遅刻して法廷に入って来ることもあると主張していますが、これも豊田弁護士が「多忙すぎるから」ではありません。動画を見ても分かるように、そもそも立花孝志は法廷の外でも交渉してくる人間です。傍聴席にはアホのN国信者がたくさんいるし、自分の身を護るためにも、さらには、立花孝志やN国信者から法定外で交渉を持ちかけられるリスクを避けるためにも、全員が法廷の中に入ったことを確認した上で、法廷に入場する。これも基本です。
 つまり、普通の人が見たら、「大津綾香側の代理人というのは、ちゃんとテクニックを駆使して、正攻法で戦う弁護士なんだな」ということがわかるのですが、アホのN国信者たちは「プギャー! 大津綾香の弁護士、また遅刻したー! やる気ないー!」です。それで裁判の結果を見たら、ことごとく大津綾香側が勝ち、どの裁判でも立花孝志が負けているのです。
 やる気がなくて、本当は嫌々仕事をしているに違いなく、おまけに能力が高いわけでもないと信じている弁護士に、あと何回負けたら、自分たちについている弁護士こそポンコツだったことに気づくのでしょうか。これだけアホなので、あと100回やっても気づかないかもしれませんが、多くの人が裁判なんてものには無縁で生きていると思いますので、N国信者のアホが言っていることは、だいたい間違っているということを、簡単に解説させていただきました。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志は、どんどん追い詰められています。すべては自業自得の一言ですが、「お金についてはクリーンだから、調べるんだったら調べてくれ!」と両手を広げながら、実際にはまったく調査に応じず、通帳の提出を拒否、会計データの提出も拒否したあげく、「経理のプロ」「数字のプロ」を自称しながら、何を言い出すかと思ったら「会計はすべて会計士の先生に任せていて、会計データは会計の先生の著作物だから提出できない!」です。大津綾香党首の弁護士からは、すぐさま「会計データに著作権とかないです!」と言われ、グダグダと言い訳をしていましたが、要するに、提出をギリギリまで拒んでいるのが立花孝志なのです。
 そして、先日の豊田弁護士との電話でのやりとりを公開している音声があまりにもバカすぎて面白かったので、この会話から何が分かるかを解説したいと思いますので、ここは有料のマガジンにて「爆笑ネタ」としてお届けしたいと思います。ちなみに、この部分は何一つスクープではないため、5本保証の中にはカウントせず、有料のマガジンのサービス記事として追加させていただこうと思います。尊師の「すっとぼけ」が酷すぎます。

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