【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#516)。
僕は皆さんに「NHKから国民を守る党」が「反社会的カルト集団」であること、尊師・立花孝志が本物の「クズ野郎」であることを、ずっとお伝えしてきたつもりです。
そして、この「クズ野郎」を野放しにしておくと、さまざまな方向で被害が拡大するばかりで、大きな事故が起こりかねません。いや、もう既に起こっているかもしれません。百歩譲って、そこらへんの腐れ外道の一般人として生きて行く分には仕方がないしれませんが、少なくとも「政治」の道に進むのはやめていただきたい。
今日は皆さん、またドン引きする話を知ってもらおうと思います。
■ 高橋茉莉さんを誹謗中傷していた男
かつて国民民主党の公認で、東京15区から衆院補選に立候補しようとしていた元フリーアナウンサーの高橋茉莉さんが、突然、ラウンジで働いていたことを理由に公認を取り消され、以来、精神的に不安定な状態が続いていたとみられますが、9月4日、お亡くなりになっているところを発見されたというニュースがありました。現場の状況から自殺とみられます。
この事故で、最も責任が問われるべきは、国民民主党の玉木雄一郎代表だと思いますが、玉木雄一郎は玉木雄一郎で「人間のクズ」なので、高橋茉莉さんに対するお悔やみなどの言葉はなく、「一般人の自殺を報道する意味はあるのか」などというクソみたいなメディア批判をしていました。
こいつはこいつで、もちろん責任を問われるべきだと思うし、この「クズ野郎」ぶりを多くの人に知っていただくと同時に、こんな奴が代表をしている国民民主党なんぞには一生投票しないでいただきたいものだと思うところですが、玉木雄一郎という政治家の風上にも置けないクズ野郎の話は他に任せるとして、僕の専門領域である反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志については、僕から言及しておく必要があると思います。
尊師・立花孝志は、2月27日に「国民民主党は悪くない【高橋まり】は【松本人志】のような人間だ!」という動画をアップし、高橋茉莉さんの何かを知っているわけでもないのに、憶測で高橋茉莉さんを批判。この動画が8万回以上再生されています。
尊師・立花孝志は、高橋茉莉さんの話を聞いたわけでもないのに、ニュース番組で流れた高橋茉莉さんのSNSの動画を見せ、生活保護の不正受給をしていると決めつけ、勝手な憶測を撒き散らしました。
そして、「そもそも身体検査なんてできないから国民民主党は1ミリも悪くない」と断言し、高橋茉莉さんだけを一方的に悪者にして、国民民主党を全面的に擁護しました。
このクズは、具体的な証拠を示したわけでもない玉木雄一郎の会見を聞いて、その口ぶりなどから「生活保護費の不正受給をしていた可能性が極めて高い」と断言しました。
しかも、アホの尊師・立花孝志が高橋茉莉さんに会ったことなど一度もないだろうに「プライドがあったんでしょうね」などと勝手にお気持ちを想像してバッシングです。ちなみに、こいつは大津綾香党首のことも、勝手にお気持ちを作り出し、わけのわからんバッシングをしています。ゲロキモおじさんです。
そして、立花孝志は「ラウンジ嬢とは?」という説明をはじめ、高橋茉莉さんがやっていたと断定するわけではないと留保しながらも、こんなクソみたいな憶測を垂れ流しました。
あたかも一般論のように語りながら、まるで高橋茉莉さんが肉体関係を持っていたかのように語り、「そのへんのところがめくられるのが嫌だったのかも」とか「本人、相当都合が悪かったんでしょうね」とか「国民民主党がかばってくれると思ったんでしょう」などと、また勝手にお気持ちを作り出し、まるで真実かのように語っていました。とんでもないクズ野郎です。
そして、ここから高橋茉莉さんに対する誹謗中傷ラッシュを展開します。
勝手にお気持ちを想像し、勝手に「気持ち悪い」と侮辱をしてしまう反社会的カルト集団の尊師のオジサン。一番気持ち悪いのがオマエであることに気づいてもらいたいですが、ここまですべて憶測でデタラメを語り、「自分が悪いことしてるんでしょう?」なんて言っているのです。そりゃこんな動画を見たら心を病むに決まっています。
立花孝志は、心底「クズ野郎」なので、あれだけ誹謗中傷をかましていたたにもかかわらず、高橋茉莉さんがお亡くなりになったニュースをTwitterで報告し、背もたれに寄りかかりながら「自殺した」と話しました。テメエがインフルエンサーとして、さらなる誹謗中傷を加速させた可能性が否定できないのに、これだけ体を斜めにした状態でお悔やみを申し上げる不謹慎バカは、滅多にいるものではありません。
しかも、テメエがやらかしたことを棚に上げ、国民民主党に「何かコメントを出したらいいと思いますが、いかがでしょうか?」などとホザいていました。まずテメエが土下座で謝れ!
そして、立花孝志のようなインフルエンサーがアンチを育て、高橋茉莉さんがのっぴきならないことになったかもしれないのに、この4時間後に、どのようなツイートをしているのか。
立花孝志ぐらいのアホになると、「これは風刺画だ!」と言うかもしれませんが、「風刺画」とは権力者側を批判するためのもので、強い者から弱い者に向けて書かれたものは「風刺画」として成立しません。ただ大津綾香党首をイジメをして喜んでいるだけの腐れ外道です。「いつも面白い」とか言っている場合じゃありません。
そして、このクソN国信者たちは、立花孝志と一緒になって、ネットリンチをすることが生き甲斐になっています。みんなで弱い者イジメをする「うだつの上がらない弱者男性の集団」でしかありません。いつまで不毛なネットリンチを繰り返すつもりでしょうか。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
驚くべきことに、これだけの誹謗中傷をやらかしている動画を見ても、極限のアホのN国信者たちは「立花さんにレッテルを貼るなー!」でした。極限のアホというのは、物の善悪の判断もつかないし、物の優先順位の判断もつきません。文字通りの「極限のアホ」です。
なので、立花孝志が高橋茉莉さんにやらかしたことと、まったく同じことを現在進行形で大津綾香党首に対してやらかしているということに、どいつもこいつも気づきません。なんなら「高橋茉莉さんはメンタルが弱かったからこんなことになったけど、大津綾香はメンタルが強いから大丈夫だ」とさえ思っていると思います。しかし、人のメンタルが強いか弱いかは、我々に見極めることはできません。どんなにメンタルが強そうに見える人でも、うっかりすることはあるからです。
今回、自分たちが誹謗中傷した相手がこんなことになって、少しは反省の一つもしてもらわないと困りますが、まったくの他人事でした。クソというのは徹頭徹尾クソなので、自分たちが何をしてきたのかを正確に理解することもできません。「高橋茉莉さんの死を利用しているのは、むしろ批判してくる側だ!」ぐらいに思っています。バカにつける薬がありませんので、これはもう仕方がないのかもしれませんが、バカがネットを利用すると人が死ぬかもしれないので、バカはネット禁止です。N国信者はネットをするな!