【選挙ウォッチャー】 中野区議補選2018・分析レポート。
新潟県知事選、新潟県議補選、松戸市長選、中野区長選と、6月10日に注目の選挙が集中し過ぎて、中野区議補選はかなりマイナーな選挙になってしまいました。しかし、マイナーながらに面白い選挙であることは間違いなく、見どころ満載の選挙となりました。また、共産党の選挙スタッフの方にじっくりインタビューさせていただくことができましたので、これまで疑問に思っていたことがかなり解消されるという意味で、非常に読み応えのある内容になっているはずです。
平地 早都子 46 新 自民党推薦
杉山 司 48 新 立憲民主党推薦
浅野 尚孝 48 新 共産党推薦
定数1に対し、3人が立候補しました。任期は次回の統一地方選までなので、およそ1年にも満たないということになります。さて、このレポートでは各候補の主張や戦いの行方を見守るのですが、「なぜ共産党が選挙に弱いのか」や「なぜ共産党は誰もいないところで街頭演説をしているのか」などの謎を解明することができました。じっくりと共産党の方にインタビューすることに成功し、非常に見逃せないレポートとなっております。選挙の結果を知るだけでなく、戦略の秘密に迫ることができますので、非常に重要です。
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