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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#561)。

 あけましておめでとうございます。
 僕は今年も、「反社会的カルト集団」として認知された「NHKから国民を守る党」を監視し、皆様に最新の情報をお伝えします。相変わらず、アホのN国信者どもが「立花さんが逮捕されたら、オマエはメシを食っていけなくなるんだぞ!」とホザいておりますが、目指すはニート1択! 立花孝志がシャバから消えて、のんびりとNetflixでも見ながら過ごす毎日を実現したいと思っております。

 おかげさまで「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」は重版出来となり、Amazonや楽天をはじめ、各書店で第2版が置かれ始めています。お手元に届くまでに、さほど時間はかからないと思いますので、なるべくお早めにご注文ください。
 さて、今日は元旦早々からN国党の動向チェックです。2025年になって心機一転したいところですが、今年も変わりません。警察や検察が立花孝志を野放しにした結果、今度は岸和田市長選をめぐり、性的被害を受けたと訴える女性に対してセカンドレイプをしています。絶対に許すことができませんので、今日も無料記事でお届けします。




■ 被害女性の性格を語るセカンドレイパー

ホワイトボードに人物相関図のようなものを書いてホラッチョ解説(引用元リンク

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、ついに被害者女性に対するセカンドレイプを始めました。それもこれも警察や検察が立花孝志を逮捕せず、野放しにしてしまったからです。
 まず大前提として、立花孝志は「A子」さんとして置かれている性被害を受けたとされる女性と「一度も会ったことはない」です。昔からの知り合いだったわけでもなければ、挨拶をしたことすらなく、「A子」さんがどんな人間なのかを知るはずもありません。
 にもかかわらず、立花孝志は「A子」さんについて、どのようなことを言っているのか。口を開けば嘘と臭い息しか出てこないホラッチョ野郎が、本人に一度も会ったことがないのに語っていることを前提にご覧ください。

「(A子さんは)男性に愛されないと生きていけない方」
「A子さんとすると、永野市長が相手くれなくなったので、そうすると彼女はメンタルが不調になるというか、不調になるフリをするのかな」
「彼女はそういうことをうまくできてしまう、やってしまうというか、そういう人なんで、前田さんがA子さんの相談に乗った」

 百歩譲って、長年の友人が語っているなら、まだわかります。
 しかし、立花孝志は「一度も会ったことがない」ので、性加害者側の言い分を100%聞いて、あたかも被害女性が、男性に依存しないと生きていけない人間であるかのような印象操作をしています。
 さらに、完全に「セカンドレイプ」と表現するのが最も適切だと思いますが、反社会的カルト集団の尊師は、こんな気持ち悪いことも言っています。

「前田さん、すごい真面目な性格で、実は、僕にめっちゃ似てるんですね。40歳ぐらいまでの僕に、めっちゃ似ていてですね、不幸な人を見ると、放っておけない人なんですよね。で、A子さんが前田さんの気を引くために永野市長から性的虐待を受けたっていう嘘をついちゃったっていうことなんですね

 女性の性被害を「嘘」と断定したあげく、その動機を「前田さんの気を引くためだった」とデタラメな解説をしているのです。何度も言いますが、立花孝志は、被害女性に一度も会ったことがありません。何度も会ったことがある人ですら、その内面を理解するのは難しいのに、被害女性と一度も会ったことがなければ、まるですべてを知っているかのように、こんなに軽々とデタラメを語るのです。
 こうした立花孝志の「セカンドレイプ動画」に対し、知性の限界を迎えたドクズでドアホのN国信者どもは、このようなコメントをしています。

「すげー取材力。」
「凄い取材力と情報力ですねー、元NHK職員でジャーナリストは伊達じゃないな」
「変なマスメディアよりも取材力も行動力も信憑性もあって凄い」
「ほなやっぱり悪いのはオールドメディアやないかー」
「改めて、立花さんすごい。森友学園問題の時も思ったけど。」
「本年度ジャーナリスト大賞受賞、立花孝志様」
「スーパージャーナリストたかし」
「これこそジャーナリスト! 立花さん、やっぱり能力高過ぎ! 今後の動きに注目します!」
「立花さんの話を聞くと、大手メディアの報道がいかに偏向しているかよくわかりますね。」
「この国には立花さんみたいな人が必要です!」
「メディアの洞察力の無さに草」
「さすが立花さん!誰よりもジャーナリスト精神持ってますね!」

 たかだかホワイトボードで解説されただけで、こんなにフル勃起で「さすたち!」をしてしまう知性の限界を迎えたクソN信ども。兵庫県知事選で繰り広げた元県民局長についての言説が、ほとんどデマだったことがめくられているにもかかわらず、まだ反社会的カルト集団の尊師・立花孝志に「これがほんまのジャーナリストや!」をやっているのですから、このような「あたおか」のN国信者どもは、世間から最大限に軽蔑され、N国信者だというだけでコンビニすら出禁にするべきレベルです。
 尊師・立花孝志は、これ以外にも被害女性のことをアレコレと語っていますが、一度も会ったことがない人間の「性格」まで事実であるかのように語っているのですから、これは単なる「大嘘つきの妄想話」です。立花孝志を絶賛しているクソN信どもも同罪なので、地獄の底に沈むべきでしょう。


■ 永野耕平と立花孝志の二馬力を許さない

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、兵庫県知事選の成功体験をもとに、岸和田市長選でも、同じ手法を繰り返そうとしています。
 つまり、来たる岸和田市長選に備え、また下半身のスキャンダルを使って永野耕平を擁護し、永野耕平の再選を目指そうというのです。
 しかし、永野耕平は「致命的なミス」を犯しています。
 結局、昨年の兵庫県知事選で、斎藤元彦が当選したことが「成功」だったかと考えられるのかと聞かれたら、おそらく「失敗」だったと言えるのではないでしょうか。
 というのも、「当選した」ということだけを見れば、まるで結果を出しているかのように思えるかもしれませんが、その後の斎藤元彦を見れば、一目瞭然です。
 百条委員会は継続され、まさに今、鬼詰めされている最中ですが、これに加えて、公選法違反ではないかと指摘され、当選してノーサイドになる様子はなく、むしろ炎上の火は高まっています。
 また、「二馬力選挙」で当選の立役者となったとされる立花孝志も、兵庫県警からお呼び出しを受け、年明けにも「陳述書」を持参して、年明けにも2回目の取り調べが予定されています。
 つまり、斎藤元彦が落選していれば、それこそ「ノーサイド」になったかもしれないのに、下手に当選してしまったばっかりに、むしろ炎上の火が広がりを見せ、PR会社の社長をはじめ、さまざまな人に延焼している状態です。
 つまり、女性との性的なトラブルを受け、不信任決議が出た瞬間に、さっさと辞職し、禊を済ませ、しっかりと足場を固めて4年後に再挑戦した方がノーサイドにできただろうに、議会を解散し、さらには「再選に向けて立花孝志を利用する」という最悪手を踏んだことで、少なくとも政治家としては再起不能なレベルに陥ると思いますし、社会人として再起を果たすことも難しくなってしまうのではないかと思わずにはいられません。
 例えるならば、居酒屋で隣の客とケンカをして、「俺の友達、誰やと思うとんねん!」でヤクザの友達を呼んだら、ヤクザの友達をケンカの相手を殺してきたレベルです。「そいつ、呼んで来たらアカン奴!」という話で、永野耕平は立花孝志を利用した時点で「詰んだ」と思います。

「立花砲炸裂カウントダウン」なるものを予告する永野耕平擁護アカウント(引用元リンク

 岸和田市長選に向け、永野耕平サイドは「立花砲」なるものが炸裂すると予告しています。そして、この「立花砲」の中身については、いわゆるオールドメディアと呼ばれる新聞や雑誌、テレビなどのマスコミは、既に承知をしています。つまり、マスコミは既に中身を知っているということです。
 ですから、「立花砲」なるものが放たれたとしても、結局、「マスコミの皆さんも知っている話を、ただ立花孝志が流出させているだけ」に過ぎません。では、どうしてマスコミは「立花砲」の中身を知っていながら、報じることができないのか。
 まず、下半身のスキャンダルは、テレビや新聞が取り扱うジャンルの話ではありませんので、自ずと「週刊誌の仕事」となります。そして、その週刊誌も、性的トラブルの被害に遭ったと告発している女性が、その週刊誌報道によって「セカンドレイプ状態」に陥ってしまうことがあってはいけませんので、慎重にならざるを得ません。
 これをN国信者になるレベルのアホは「オールドメディアの隠蔽だ!」とホザいてしまうのですが、「被害者が傷ついてもいいから報じる」のは、まったく正義ではありません。弱い立場にある人を守りながら、なるべく正確な情報を届ける。アホの子たちから、まるで悪者のように扱われているオールドメディアですが、立花孝志がその発言をめぐり、まさに今、兵庫県警からお呼び出しを受け、事情聴取に応じているところを見れば、立花孝志が正義ではないことぐらいは分かるはずです。噂レベルの話を、あたかも真実かのように話すことは、少なくともオールドメディアに限っては「ない」という話なのです。

立花孝志を持ち上げる、ほぼN国信者と言ってもいいアカウント(引用元リンク

 今回の話は、とどのつまるところ、永野耕平が暴れん坊チンチンで、奥さんがいるにもかかわらず、被害に遭ったと告発している女性とうまくヤッているつもりだったけど、肝心の女性側は永野耕平のことを心底嫌いで、強要されていると感じていたという非常にマヌケな話です。
 ちょっとした「火遊び」のつもりが、思いっきり引火して、大火事になってしまい、火を消すために呼んできたのが、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の立花孝志なのです。
 ご存知の通り、立花孝志は「炎上商法」で名を馳せた人物であり、火をつけて炎上した実績こそ無数にありますが、火を消した実績は一つもありません。そもそも立花孝志を「尊師」として崇めるN国信者が、リアルの世界でガソリンを撒いて火をつけてくる事件が発生し、N国信者は治療の甲斐もなく死んでいます。そんな人間に「火消し」を依頼する時点でどうかしていますが、まさに今、右手にガソリンを持った立花孝志が、永野耕平を火葬しようとしています。ただ、永野耕平が燃え上がるのは好きにしたらよろしいですが、さらなる被害者を増やしてはなりませんので、立花孝志の言動を注視する必要があります。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

2024年に出来なかったことは、2025年に必ず実現する決意である

 昨年は、僕の力が及ばず、反社会的カルト集団のセカンドレイパー・立花孝志を逮捕させることができませんでした。さまざまな疑惑を全力で報じてきたつもりでしたが、世間の皆様にも、警察や検察の皆様にも伝わらず、大きな社会問題になることもなく推移し、兵庫県知事選で選挙を蹂躙されて初めて立花孝志の害悪性に気づいてもらえましたが、それでもまだ十分に理解していただけるところにまでは至っておりません。
 そして、立花孝志がシャバで年を越してしまったばっかりに、かねてから懸念されていたセカンドレイプの事案が発生しております。僕の発信力より立花孝志の発信力の方が上回っているものだから、立花孝志の話が真実だと思ってしまうドアホでドクズの情弱どもが大量発生し、駆除しても駆除しても新しく発生してしまう状態になっております。
 僕としては、2025年こそ立花孝志をブタ箱に送り、反社会的カルト集団のセカンドレイプや名誉毀損に終止符を打ちたいと思いますので、皆様の多大なるご支援・ご声援をお願いいたします。そして、近日中に淡路島に飛び、立花孝志のドッグラン疑惑を詳細に報じたいと思います。立花孝志を1日も早くブタ箱に送ることで、被害者救済の一助となればと思います。

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チダイズム
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