【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#575)。
警察の動きがあまりに遅すぎて、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志を野放しにし続けた結果、本来、失われるはずのなかった命が失われる事態に至りました。
まさに「警察の怠慢」としか言いようがありませんが、こうして野放しになっているせいで、新たな名誉毀損が起こりかねない状況です。
今日から岸和田市議選が行われますが、立花孝志は、また酷い名誉毀損を繰り返し、デマをばら撒き、誰かの心を傷つけることは火を見るよりも明らかです。
■ 「報道特集」のインタビュー検証①
アホの尊師・立花孝志は、TBS「報道特集」のインタビューに答え、その取材のすべてをYouTubeに公開していたのですが、ホラッチョばっかり言っていたので、一つ一つ検証していくことになりました。
そもそも立花孝志のような、デマばっかりこいている人間を「ジャーナリスト」だと思っているのは、「犬猫野菜」と表現されてしまうようなアホのN国信者だけで、一度も報道記事を書いたことがないくせに、どのツラ下げて「ジャーナリスト」を自称しているのかという話です。
尊師・立花孝志は、「政治家たるもの、意見論評や名誉毀損には晒されるものだから、それは甘んじて受け入れるべき!」と主張し、お亡くなりになった竹内英明さんが「極めて稀な性格の方」と言い出しました。
しかし、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」がやっていることは、単なる名誉毀損ではありません。まったく事実無根のデマを平気で拡散したあげく、犬笛を吹くことで大量の「ネット攻撃」を起こし、「リアルの世界でも嫌がらせが起こる」という性質のものです。単なる誹謗中傷とはまったく性質が異なり、しかも、こうしたことでお亡くなりになるケースは今回が初めてではありません。つまり、極めて稀なケースではなく、頻繁に起こっている悲劇なのです。
そして、ついにはこのようなクソ発言までかましました。
こいつは一体、何を言っているのでしょうか。
立花孝志がやってきたことは、単なる政治批判ではありません。デマをばら撒いて、一線を超えた名誉毀損を繰り返し、信者たちに物理的な攻撃をさせています。
イジメで自殺が起こったら、その時はイジメをしていた加害者たちに責任が生じるのは当たり前です。今回で言えば、加害者は立花孝志で、立花孝志が責任を問われるのは当然です。「殺人罪」として問われることはないかもしれませんが、同等の責任が問われるべきではないでしょうか。
にもかかわらず、立花孝志は「謝ることで逃げるつもりはない」などとナメたことをヌカしています。「謝る=逃げる」でしょうか。立花孝志はむしろ「謝ることから逃げている」のではないでしょうか。もし「死」の責任を取らされるようなことになれば、もう二度とドヤ顔で街を歩くことができなくなるので、こじれた承認欲求を満たすために、断固として謝ることができないだけです。尊師は早くブタ箱入れ!
尊師・立花孝志は、竹内英明さんがなぜお亡くなりになったのかということについて、このように答えています。
そもそも立花孝志がやったことは、意見論評ではありません。立花孝志は選挙期間中にデマを流し、竹内英明さんのことを「斎藤元彦を証拠を捏造して貶めた犯人だ」という主張をしていたのです。
しかし、「百条委員会」という公の場で、アンケートをはじめとするタレコミをもとに、斎藤元彦に真偽を確かめていただけであって、それは百条委員会の委員たちの仕事です。それをまるで捏造したかのように言って回ったのは、立花孝志のみならず、浜田聡も同じです。そもそも「NHKから国民を守る党」という反社会的カルト集団が、真っ当に仕事をしている人に対してデマを流したのであって、けっして真っ当な批判ではなかったということが非常に大きいのです。ましてや、ネット攻撃のみならず、「NHKから国民を守る党」というのは、リアルの世界でも攻撃してきます。時には家族まで脅してくるのですから、これは大変な恐怖です。
ところが、立花孝志は「そんなことで?」とまで言っています。
立花孝志は加害者側なので、自分がどれだけの恐怖や痛みを与えているのかを知りません。もっと言うと、現実世界で実行しているのはN国信者であって、立花孝志は犬笛を吹いているだけで、自分が直接手を下しているわけではないので、実感がありません。かと言って、被害に遭っている我々側が立花孝志を同じ目に遭わせるわけでもありません。もし警察が逮捕しないというのであれば、どれだけ人を追い詰めて死に追いやってもいいということになりますので、まんま同じことを立花孝志にやってもいいのです。その時は立花孝志は涙を流して「もうやめてください」と言って、やめなければ自分で死ぬことでしょう。
しかし、どうして被害者側がそのようにやり返さないのかと言えば、それは正しい手続きで罪を償うべきだと思っているからです。要は、警察に逮捕されて、決められた年月だけ刑務所に入ること。正しい罰を受け、刑務所でたっぷりと反省することが大事なのです。
そして、このクズ発言を容認してはいけないと思います。
斎藤元彦を応援する「知の最底辺」にいるクソゴミどもは、勝手に犯罪をでっち上げて、追及する側を悪者のように扱っていますが、実際は県警本部長が発表しているように、追及する県議たちが取り調べを受けたことは一度もないし、逮捕される予定も1ミリもなかったのです。
にもかかわらず、立花孝志は竹内英明さんに「真実を発信しなかった」と言いがかりをつけ、ついには「自殺は卑怯」「自殺を美化しちゃいかん」と言い出し、「自殺につながる要因を作った私を叩くな!」とホザいているのです。
ここで重要なことは、立花孝志は「自分が自殺につながる要因を作ったことは認識している」ということです。だけど、世間から叩かれるのは嫌なので、こんなにガタガタ言っているのです。はよブタ箱入れ!
立花孝志は致命的なゲロを吐いています。
それは「なぜ立花の嘘に世論は騙されるのか」と自分でお題を振り、「メディアと戦っているからだ」と結論づけています。このやり取りを見てもらえば分かるように、立花孝志は「嘘をついていて、世論は騙されている」と認めています。「僕は嘘をついていないんです」のテンションではなく、思いっきり嘘をついていることを認め、「メディアと戦っている自分についてくるアホのN国信者がたくさんいるので、簡単に誘導できるんだ!」とホザいているのです。
そしてこの後、立花孝志のホラッチョテクニックが炸裂します。
この話には「ホラッチョ立花」のテクニックが凝縮しています。
立花孝志は、ホラッチョの信憑性を高める時に、具体的な人の名前を差し込みます。今回で言えば、「取締役の林原さん」「編成の泉さん」が出てきますが、この名前が出てきた人たちは、ただ名前が出てきただけで、エピソードとはまったく関係ありません。立花孝志と林原さんの関係、立花孝志と泉さんの関係については、まったくもって不明です。ただ名前が出てきただけです。
さらに不自然なのは、立花孝志はNHKの職員ながら、TBSの保養所に2回泊まったことがあるというのです。「何のために?」ということが一番大きいですが、もっと言うと、「そこで握った情報を内部告発した」とまで言っています。本来はすかさず「保養所で握る内部告発するような情報って何だよ、このクソデマ野郎!」と言ってやらないといけないのですが、誰も立花孝志の話なんて半分くらいしか聞いていないので、聞き流されてしまいました。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
アホのN国信者たちには理解できないでしょうが、アホの尊師・立花孝志という人間は、口を開けば嘘と臭い息しか出てきません。こんなホラッチョに騙される奴がたくさんいるから、オレオレ詐欺みたいなものがなくならないのだと思います。
こんなクソゴミに騙され、善良な県議がお亡くなりになるようなことになっているわけですから、兵庫県民の皆さんも、マントルより深く反省していただきたいものです。