【選挙ウォッチャー】 安城市長選２０２３・分析レポート。

　１月２９日告示、２月５日投票で、愛知県の安城市長選が行われ、新人同士の熱い一騎打ちとなりました。かなり見どころのある選挙となり、ハラハラするデッドヒートが繰り広げられました。
　実は、同日に小牧市長選も行われており、本当は両方とも見るつもりだったのですが、ＮＨＫ党の「黒川らの集団」が参政党への妨害行為を繰り返しており、長らくＮＨＫ党を取材してきた者としては、こちらも取材しないわけにはいかなかったため、小牧市長選の方は諦めることになりました。２０１９年に有村架純似の女子大生を３万円で買ったという疑惑が週刊誌を賑わせたこともある小牧市長の山下史守朗さんを見に行きたい気持ちもあったのですが、大激戦となりそうな安城市長選に絞りました。

三星 元人　６２　新　自民・公明推薦
永田 敦史　５２　新　無所属（４年前のリベンジ）

　実は、永田敦史さんが立候補するのは２回目です。前回はまったく通用しなかったのですが、今回はリベンジを目指し、かなり入念に準備をしてきたようです。
　一方の三星元人さんは、自民・公明推薦に加え、現職からの後継指名を受けての立候補で、必要な組織はすべてバックについている感じです。
　取材時間に限りがあったため、三星元人さんを取材した時点で現場を離れることになったのですが、無事、サムネイルの写真撮影に成功できたことは良かったと思います。

■ 安城市長選・選挙ボード動画解説