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【選挙ウォッチャー】 三重県議選2023・津市選挙区レポート。

 3月31日告示、4月9日投票で、三重県議選が行われました。
 この津市選挙区は、数々の問題発言・問題行動を繰り返した統一教会とズブズブの小林貴虎が立候補してくる選挙区で、その「虎狩り」に挑むのが共産党の25歳新人女子ということで、このあたりは非常に面白いことになっていました。
 ネトウヨはたくさんいますが、LGBTの権利を認めるべきだと主張していた市民をアウティング&個人情報晒しするような「N国党」に匹敵するクソ野郎は、絶対に落選させなければならないということで、この選挙区だけは必ず取材すると決めておりました。

 今年の津市選挙区は、定数7に対して9人が立候補をしました。
 自民党の三重県連は、さすがに小林貴虎を擁護しきれないということで公認を見送り、今回、小林貴虎は「無所属」での立候補を余儀なくされたわけですが、それでも自民党の「津市支部」はゴリゴリに応援に入っており、実質的に自民党であることに変わりはありませんでした。
 ゴリゴリのヘイト野郎にして、ゴリゴリの壺野郎である小林貴虎は、二度と政治家になってはいけない人なので、一般ピープルとして生きて行く分には好きにしたらよろしいですが、二度と政治家にならないように、このレポートではしっかり記録したいと思います。


■ 三重県議選・選挙ボード解説動画


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