【選挙ウォッチャー】 ＮＨＫから国民を守る党・動向チェック（＃５８７）。

　これまでずっと右肩上がりだった尊師・立花孝志のYouTubeのチャンネル登録者数が、ここ３週間ぐらいビタッと頭打ちになっており、１動画あたりの再生数もピーク時の半分以下になっています。
　昨年１１月の兵庫県知事選以来、「正義のヒーロー」だと思われてきた立花孝志が、実は「ただのホラッチョ」であることがバレてきて、立花孝志に熱狂した兵庫県民たちが何事もなかったかのように離れつつあります。それまで「立花さん、がんばえー！」だったのに、今では「立花さんって賛否両論ある人ですよね！」みたいなスタンスなのです。
　オマエらが脳味噌をアハつかせ、立花孝志に騙され、デマの拡散に手を貸したから、兵庫県知事選の結果があんなことになってしまったのに、まるでなかったかのように記憶から抹消しているので、とてもタチが悪いです。立花孝志に騙されてしまった兵庫県民の皆さんは、一体、なぜ立花孝志に騙されてしまったのかをよく振り返り、反省するべきでしょう。

Ｎ国関連公安月報（２０２５年１月号）｜チダイズム｜note

　さて、今日は「Ｎ国関連公安月報」の最終日といたします。
　本当はもっと「つばさの党（現・政治団体Ｑ）」などの闇に迫るつもりだったのですが、次から次へと選挙に立候補するようになり、通常の選挙レポートで消化できるようになってしまったことから、結局、今までと変わらずＮ国関連の話ばかりになってしまいました。
　５本保証と言いながら、結局、８本のレポートをお届けしましたので、これでご納得いただければ幸いです。さて、最終日の今日は、さまざまな裁判の詳細についてまとめてまいります。