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【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#50)。

 いよいよ尊師・立花孝志の「Xデー」は、間近に迫っている。
 これはもう誰の目にも明らかになっているのではないでしょうか。アホのN国信者たちは、右手でチンチンをシコシコしながら「そう言いながら、今まで一度も逮捕されたことはないじゃないか!」なんですが、尊師・立花孝志の発言や周囲のざわつき方を見ても、今月中にも逝かれてしまうのではないかというニオイがプンプンしています。もっとも、個人的には「Xデーを迎えそうでXデーを迎えない」という方がおいしいので、もし我々の予想が外れて、尊師がシャバにいる時間が長くなったとしても、それはそれで「いとをかし」なので、極論、「どっちゃでもええ!」という感じではあるのですが、一応、動向だけでもチェックしておきたいと思います。


■ 尊師・立花孝志のXデーが近い根拠

尊師・立花孝志は東京タワーとともに夜景を見せながら、病院からYouTube動画を撮影した

 尊師・立花孝志の「Xデー」が近そうである。こんな話は、新聞や雑誌の記者たちから、たくさん漏れ伝わってきています。わりと具体的な内容からふんわりしたものまで、さまざま語られているところではありますが、とにかく何かが動いていることには違いがないようです。
 そんな中、7月10日にアップされた「週刊文春やりすぎかな? 立花孝志は木原誠二内閣官房副長官が好きになりました!」という動画で、入院している理由について言及し、漏れ伝わっている情報を裏付けるような、こんな話をしていました。立花孝志は木原誠二官房副長官の記事について、「週刊文春」が大衆をミスリードしていると言った上で、こう述べています。

「で、なぜ、この、入院している中で、あんまり喋らないようにって言われている中でわざわざYouTubeを撮っているかって言うと、実は、僕はなぜ今ここに入院しているかっていう1つの理由ですね。えー、ごくわずかな人にしか言ってないんですが、いずれ言える時があると思ってます。で、その僕はね、言おうとしてたYouTubeっていうのも実は撮っていて、まだそれは公開してないんですけど、それ、公開できる時が来ると思ってるんですね。で、まあ、その、ちょっとね、木原さんに似たような、僕自身、まあまあ、似た境遇っていうのは違うかもしれないですけど、その、何って言うのかなぁ、えー、ちょっとね、できるだけ早く皆さんにお伝え、僕自身がお伝えできればしたいんですけど、お伝えできないことがありまして、で、これはまあ、お伝えできないっていう理由を言わないと、ちょっとね、何やねんってなるんで、まず、お伝えできない理由っていうのは、少なくとも言っていいなと思うのは、捜査機関からの話であるっていうことなんで、まあ、そこだけです。で、それはガーシーにカラむことでは一切ありません。えー、そこですね、なんか僕が、なんかガーシーの件で逮捕されるっていうようなバカなことを言っている人がいまだいますが、いまだっていうか、まあね、そういうデマを信じる人がいっぱいいるんでね。ただ、あの、何だろう。捜査機関の方っていうのは、ちゃんと調べてくれてるんですよ。で、今回も、この記事を読めばね、それは疑わしきは罰せずですよ。今回、これは」

 まず、木原誠二さんの文春砲については、「政治家女子48党」というアホの政党と同じように「内ゲバ」だと見られていて、どうしてこのような記事が出たのかについては、自民党の内部を追いかけているジャーナリストがたくさんいるので、プロの皆さんにお任せをするとして、問題は尊師・立花孝志の発言です。
 いきなり気になる発言をしていて、「なぜここに入院しているかという理由の一つ」だと言い出し、捜査機関の話を始めます。なぜ入院しているかと言ったら、本来、「病気を治すため」以外の理由があるはずもないのに、別の理由があるかのように語っていること。
 さらに、捜査機関がカラんでいて、それはガーシーこと東谷義和の話ではないということです。これは非常に重要なセンテンスなので、整理するためにまとめておきましょう。

① 入院には、治療以外の目的がある。
② その目的には、捜査機関の話が関係している。
③ その話は、ガーシーの事件とは関係ない。

 まず大前提として、なぜ立花孝志は毎度毎度、こんなにたくさんゲロってしまうのかという話ではあるのですが、これは非常に重要な証言ではないでしょうか。要は、この3つをギューッとすると、「尊師・立花孝志はガーシー以外の事件で捜査機関からお尋ねをされている」ということになると考えられます。
 その上で、既に釈明するための動画は撮影しており、釈明が必要になった時には公開する予定だけど、立花孝志は「近々公開することになる」と認識していることを示しています。つまり、尊師・立花孝志の「Xデー」は、本人が意識するレベルにまで迫っているのではないかと考えられます。

 尊師・立花孝志の「Xデー」については、綾野剛さんに対する名誉毀損は東谷義和より立花孝志の方が深刻なレベルなので、東谷義和が逮捕されたのであれば、立花孝志が逮捕されないのはおかしいと言ってきました。
 しかし、これまで尊師・立花孝志がやらかしてきたことは、名誉毀損どころではありません。これまで「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」でも紹介してきたように、尊師・立花孝志には民主主義の根幹を揺るがしかねない疑いがあり、このことは「疑わしきは罰せず」のレベルを超えて、ガッツリと証拠が残りまくっています。もはや捜査をしなくても、客観的な事実を並べるだけで成立するような事件ではないかと思うほどで、これが罪に問われないとなると、いよいよ何でもやり放題になるし、どうして河合案里が逮捕されたのかが分からないレベルになります。
 ここで少し僕の話をしますと、尊師・立花孝志の「Xデー」こそ、僕のブレイクポイントということになりますが、実は、何でその日を迎えるのかは重要です。もしガーシーの件、いわゆる名誉毀損の延長で「Xデー」を迎えてしまった場合、麻雀で言うところの「安めのアガリ」ということになってしまいます。逆に、「ガーシーの件ではない」という尊師・立花孝志のありがたいお言葉の通りだった場合、「高めのアガリ」となり、僕のブレイクがますます現実のものとなります。なぜなら、この日が来ることが、すべて予言されていることになるからです。ここまでのところ、すべて1年半前に予想した通りの展開になっていますが、尊師の「Xデー」により、ますます注目されることになるでしょう。


■ 入院中の仕事に見る尊師の無能

入院中に仕事を始めたアピールをして、アホのN国信者が「がんばえー!」(引用元リンク

 尊師・立花孝志は、アホのN国信者に対し、こうしている間にも大津綾香党首を攻撃しており、「こちらが順調に追い詰めている」というアピールに励んでいました。7月10日には「少し仕事を始めています」と書いていますが、おそらく裁判所から電話がかかってきて、栗原書記官から訴状の修正を求められたのではないでしょうか。
 ネット上で多くの人がツッコんでいた「サポンサー」というのは、おそらく、このメモは間違えていなくて、訴状の方に「サポンサー」と書いてしまったため、これを「スポンサー」に修正した方がいいのではないかという話をされ、それをメモとして残しているのではないかと推測します。メモを間違えるより、訴状を間違えている方が痛いですが、どうせ尊師・立花孝志のことなので、アホの周波数的に、どうせそんなところだろうと思うのです。


■ 柏市議選における当選の可能性について

 8月6日投票の柏市議選には、農業党の渡辺晋宏が立候補します。
 渡辺晋宏は、これまで野田市議選や野田市議補選に立候補したことがありますが、野田市では落選しています。一方、柏市では4年前に大橋昌信が当選した実績があり、柏市は2022年の参院選の比例区で、社民党よりNHK党の方が多くの票を獲得した「アホの街」でもあります。
 自分が住んでいる街ながら、柏市のバカさ加減は、だいぶキテいるものがあります。まず汚い字で「ガーツー」と書いて帰って来たアホが1000人以上いる時点で、だいぶおかしなことになっていますが、それぞれがどれくらいの票を獲得しているのかを見てみましょう。
 まず、NHK党は4294票を獲得しており、そのうちの約4分の1にあたる1079票が「ガーツー」と書いてきた限界知性のアホの皆さんです。

ガーシー 1079票
山本太郎  146票
黒川敦彦  102票
齊藤健一郎  66票
久保田学   43票
西村斎    15票
高橋理洋   14票
添田真也    8票
上妻敬二    1票

 4年前の柏市議選の当落ラインは1666票。しかし、もう既に投票用紙に汚い字で「ガーツー」と書いてくるレベルの限界知性のバカが1079票もありますので、ベースとして1000票ぐらいは潜在的に「N国党」を支持するバカがいるということになります。
 つまり、渡辺晋宏が3ケタで終わる可能性は少なく、それなりに健闘する可能性があるということです。ただ、厚木市議選の岩崎一弥と異なり、柏市にはゴミ袋の有料化のような争点はありません。既に有料化になっていますし、毎年、争点らしい争点がない街であり、かつ、渡辺晋宏のテーマは「農業」ですが、意外と柏市は「農業」が盛んであるとはいえ、農地を宅地にして不労所得を得たい人たちの方が多いと思うため、農業を大切にするというイシューで票を伸ばせるとは思えず、「渡辺晋宏=N国党」という結び付けは引き続き有効になると思われます。情弱から取ろうとしている666票をいかに少なくできるかがポイントです。


■ 西田君、Nの者として監視対象になる

N国党と一緒に活動し始めたため、「チダイズム案件」として捕捉され始めた西田君

 僕が西田君に初めて会ったのは、彼がまだ中学生だった頃でした。あれから5年近くの年月が流れ、当時、中学生だった子どもは20歳になり、「若者党」なる政治団体を立ち上げ、連日、駅前などで政治活動をするようになっていったのですが、だいぶ方向性が歪み、とうとう「Nの者」として、僕にマークされる存在になってしまいました。
 かねてから西田君が、N国信者になりつつあるとは思っていました。昔から大政党には興味がなく、八潮市議選では「大日本ラブドール党」の応援演説に入ったこともありました。N国界隈のアホと仲良くすることもあったため、これまではマークするまでには至らないけれど、緩やかに見守ってはおりました。

 ところが、とうとう反社会的カルト集団「政治家女子48党」の候補と共同で街宣活動を始め、「政治家女子48党」の候補が「若者党」の幟を持って活動するようになってしまったら、これはもう「Nの者」となります。NHK党の公認でなくても、河合悠祐や平塚正幸が徹底マークされるに至ったように、「Nの者」となった西田君は、マークしないわけにはいかず、政治家になって何をしたいというより、ただ政治活動をするのが好きだというだけで、物の善悪の判断がつかない人間は政治家になってはいけないので、今後は「若者党」も、「政治家女子48党」の衛星政党としてマークしていくことになりました。
 今後、「若者党」は、平塚正幸の「国民主権党」や沓沢亮治の「日本改革党」などと同じように、日々、定期的にチェックされ、最新情報が「チダイズム新聞」「気になる木」のコーナーで公表されることになります。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 これから僕がやらなければならないことは、尊師・立花孝志に対する疑惑の追及はもちろんですが、「農業党」のバカを当選させないことだと思います。なので、これから約1ヶ月にわたり、毎日ちゃんとYouTubeを更新し続けるとともに、しっかりと拡散してまいりたいと思います。
 可能であれば、今週中にも裁判所に行って、とある判決文を入手してきたいと思っており、ポメラを持って、しっかり書き写してまいりたいと思います。この判決文には非常に重要なことが書いてあるはずで、尊師・立花孝志が隠している事実が認定されているものと思われます。事件番号は分かっていますので、あとは裁判所に行くだけです。

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チダイズム
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