【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#444)。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志や齊藤健一郎があまりにも記者会見でゲロりまくっているので、一つずつ検証して刑事や民事に備えたいと思います。
こうした発言の数々は証拠となり、尊師・立花孝志をブタ箱に送るための材料となります。見逃さずにチェックして、皆さんと情報を共有してまいりたいと思います。ぜひ該当部分を切り抜いた動画を拡散してください。
■ 3月15日の記者会見の検証(#3)
どうやら尊師・立花孝志は、債権者から詰められています。
記者会見にやってきた債権者だという男性も「怒り」を口にしており、これがけっして「寄付」ではなく、あくまで「借金」で、「返済してもらえることを前提にしていた」ということがわかります。
この債権者とのやり取りも文字に起こしておいた方がいいと思うので、動画が消されても大丈夫なように、まとめておきましょう。
このシーンには、非常に重要なシーンがいくつも詰まっています。
まずは、尊師・立花孝志は、大津綾香が「(債権者から)嫌われることをした」という理由で、豊田賢治弁護士や明ヶ戸亮太さんなどの関係者も含めて「攻撃をする」としています。これが「N国党のカルト性」です。
これまでの傾向を見れば、この「攻撃」というのは単なる「嫌がらせ」に過ぎず、こうした尊師・立花孝志の発言に忖度した山田信一や片岡将志のようなアホのN国信者が、本当に嫌がらせをしに行ってしまうのです。
そして、最後のフレーズに象徴されるように、立花孝志はN国信者に対して、明確に「大津を凸しろ」という発言をしています。大津綾香に身の危険が及ぶことをけしかける「犬笛」を吹いています。とにかく債権者の怒りを自分にぶつけられないように、とにかく「大津綾香が悪い」と言い続けていますが、さらに債権者の怒りをマイルドにするために、立花孝志はとんでもないことを口にしています。
なんと、立花孝志は「国政政党に戻ろうと戻らまいと、とにかく時間をかけて債権者に借金を返す」としています。そのための10億円を投資してくれるビッグスポンサーもいるんだと主張します。そうだとしたら、めちゃくちゃ話が早いです。
もともと立花孝志が借金をして、立花孝志がお金を使って、大津綾香を任命したのも立花孝志で、会計責任者だったのも立花孝志なのです。その上で立花孝志が「借金を返す」と断言しているので、この問題は解決しました。
これこそが本当の「さすたち!」です。
それなら最初から大津綾香を攻撃する必要もないし、債権者が怒りをぶつける先に迷うこともありません。アホの債権者の皆さんが絶対的な信頼を寄せている立花孝志が「返す」と明言しているのですから、皆さんはそれを信じ、引き続き、尊師・立花孝志を応援して、座禅を組みながらピョンピョンしていればいいのです。「がんばえー!」の気持ちを込めて、チューナーレスモニターを100台ぐらい買ってお布施しましょう。
■ 立花孝志と齊藤健一郎の動画検証(前編)
調子をこけば調子をこくほど致命的なゲロをする尊師・立花孝志。
3月14日に破産申立が通っていますので、おそらくこの動画については審理の対象になっていないのではないかと思います。しかし、この動画は非常に問題が多く、チェックしておかなければならないところがたくさんありました。
抗弁の締切が過ぎたということで、いろんなことをベラベラと話しているのですが、これは即時抗告の際の裁判資料として、非常に有効ではないかと思いますので、動画を保全して、その書き起こしを提出するべきです。
尊師・立花孝志は、反論の締切を過ぎたことで、今さら破産は免れないということで、急にゲロり始め、大津綾香を威迫・威嚇していることまで認めています。
ちなみに、立花孝志は「合法的に威迫している」と言っていますが、二瓶文徳に対しても「合法的に脅迫している」と言いながら、ガッツリと違法と認定されて、現在、懲役2年6か月・執行猶予4年です。立花孝志の認識は常にズレています。
そして、この破産申立が不当なものであることを認める致命的なゲロを連発し始めます。
尊師・立花孝志は、廣井雅樹との立場を明確にしました。
債権者である廣井雅樹は、尊師・立花孝志の意思・意向に沿って法的手続きに協力している立場に過ぎない。これを「その通り」だと認め、争っていないと主張しています。
これは非常に重大なゲロです。
破産申立ての目的が「大津綾香降ろし」であることを、これでもかというぐらいに何度も認め、さらに、お金を貸した人たちは、お金を返してほしいとは思っておらず、利息を返してほしいとも思っておらず、政治的な思いで実質的に寄付のような形でお金を貸し付けているのだということを、立花孝志自らが認めています。
ということは、そもそも大津綾香党首に「お金を返せ」と言うのは、あくまで返済が目的ではなく、大津綾香党首を降ろしたいがための嫌がらせであると認めているようなものです。
ここでも尊師・立花孝志は、大津綾香を威嚇していることを認め、破産手続きが「威嚇目的である」ということも認めています。サーファーTAKASHIさんに詰められたら、めっちゃ涙目で逃げるくせに、相手が女性だと見るや強気になる典型的なクソ野郎です。はよブタ箱入った方がよろしいです。
しかし、破産申立の反論が締め切られた瞬間に、これだけ饒舌にゲロりまくる尊師・立花孝志は、やはり極限のアホです。これもN国信者に向けた大勝利宣言で、この話を聞いて勃起しているクソみたいなN国信者がそれなりにいるという話です。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
かねてから「NHKから国民を守る党」が、反社会的カルト集団であるということは、だいぶ前からお伝えしております。詳しくは、ぜひ本を読んでいただければと思いますが、かつて二瓶文徳を脅迫した際も、立花孝志は明確に「一番弱そうな奴を選んだ」と述べています。大津綾香党首をこれだけ攻撃するのも、大津綾香党首が「女性だから」という理由でしょう。
かつては僕のことをザコだと思ってゴリゴリに攻撃してきましたが、ブタ箱に入るまで許さないの刑を喰らっている尊師・立花孝志は、僕にも攻撃してこないし、サーファーTAKASHIさんに至っては、立っているだけで逃げ出す始末です。そろそろアホのN国信者たちも、ただのクソダサくて口が臭いだけのホラッチョおじさんだということに気づいてもらいたいと思います。