見出し画像

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#469)。

 先日、「アンチ立花」を自称する界隈の人たちも、ちょっとずつアホであることが判明し、尊師・立花孝志の言説に大きく影響していることが分かりましたので、今回は改めて、尊師・立花孝志がどれだけデタラメをこいているのかをまとめるとともに、尊師・立花孝志の「致命的なゲロ」を記録しておきたいと思います。
 本来、こうした「致命的なゲロ」の記録は、「みんなでつくる党」の党員なり、豊田賢治弁護士がやるべき仕事になりますが、どうやら僕のレポートすら読んでいないと思われるため、こうした「致命的なゲロ」が裁判で活用されている様子もありません。結果、大津綾香党首は苦戦を強いられる結果となっています。




■ アホのN国信者を騙すための動画

大津綾香党首との裁判を大々的にアピールする尊師・立花孝志(引用元リンク

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、6月10日に、アホのN国信者向けの動画をアップしました。
 タイトルは「大津綾香【被告】が【つばさの党】黒川敦彦【容疑者・被告人】に提案や要請していた事実を認めました。」です。
 アホのN国信者が脳味噌をアハつかせるように、強調したい部分にしっかり【 】をつけているのですが、まるで大津綾香党首が何か悪いことをしている「被告」であるかのような印象を植え付け、「つばさの党」「黒川敦彦容疑者」といった人たちと、あたかも関係があるかのような印象をつけようとしています。
 しかし、「つばさの党」の黒川敦彦を「幹事長」というポストで迎えたのは大津綾香ではなく、立花孝志です。また、参政党に対し、N国内部に「参政党討伐隊」なるものを組織し、東京15区の選挙妨害と変わらない妨害行為をしていたのも立花孝志です。にもかかわらず、立花孝志のホラッチョ話に騙されるアホをターゲットにして、まるで大津綾香が黒川敦彦と密接な関係を持っているかのような印象を与えているのです。
 もっと悪質なのは、「大津綾香被告」と書いていますが、大津綾香党首はけっして「被告人」ではないし、さらには、この動画では翌日に行われる大津綾香との裁判について話をしているのですが、この裁判の被告は立花孝志であり、大津綾香は『原告』です。つまり、この理屈で言うなら、「立花孝志被告」であるはずなのに、そんなことを言ったら、自分のイメージが悪くなってしまうものだから、あくまで「大津綾香被告」と書いて、少しでも悪いイメージを持たせようと必死なのです。これにまんまと釣られ、「大津綾香ガー」になっているアホのN国信者どもは、脳味噌ごと「夢の島」の処分場に埋められてきた方がよろしいです。


■ 立花孝志のデタラメ解説とゲロの検証

 ここから先は、有料記事とします。
 有料とする理由は、尊師・立花孝志がデタラメをこいており、デタラメをこいているということは完全にツボを外しているので、あえて外れているツボを修正してやる必要はなく、いちいち立花孝志やアホのN国信者の言動に左右されてしまう「アンチ立花界隈」の人たちに、何がどういう理屈になっているのかを解説するためです。
 ロジックをまったく理解できていないアホの尊師・立花孝志に、大津綾香党首を追い詰めることはできません。まずは、どれくらいバカなのかをご覧いただこうと思います。

大津綾香がピンチになるロジックを全然理解できていないアホの立花孝志(引用元リンク

ここから先は

3,628字 / 4画像
「NHKから国民を守る党」と「つばさの党」の最新の動向をチェックできる有料のマガジンです。5本保証で1110円となっておりますが、今月もお届けする内容はたくさんありそうなので、お得になりそうです。アホのN国信者が読まないように、NHKの毎月の受信料より10円高い価格設定となっております。主に裁判の傍聴日記をお届けしておりますが、独自入手の資料を公開することもあります。東京15区の「つばさの党」に続き、東京都知事選での「N国党」が問題になりそうなので、タイムリーなマガジンです。

反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」と、カルト活動家集団「つばさの党」を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいが、最新の動向を…

いつもサポートをいただき、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、衆院選の取材の赤字分の補填に使わせていただきます。