【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#401)。
ついに、尊師・立花孝志が完全にやらかしました。
既に完全やらかし済となっているため、今からどうこうすることはできません。あとはブタ箱に入る日をおとなしく待つだけになったのではないでしょうか。さっそく解説してまいりたいと思います。
11月8日に「みんなでつくる党」の大津綾香党首から、重大発表がございました。「立花孝志ひとり放送局の支払督促に対する請求異議の提訴について」というタイトルです。このプレスリリースは、素人にはわかりづらいかもしれませんが、とんでもない内容が書いてありますので、なるべくわかりやすくご紹介してまいりたいと思います。
■ 尊師・立花孝志、ブタ箱まっしぐら
これこそまさに「さすたち!」です。
本来、「さすたち!」とは、何をやっても「さすが立花さん!」と言ってしまうアホのN国信者たちを指す言葉ですが、「極限のアホ」として、世界に犯罪的エンターテイメントを提供してくれる尊師・立花孝志が、どの角度から見ても「詐欺(詐欺未遂)」としか言いようがない事件を起こし、ブタ箱チキンレースを見せつけています。
我々が驚いたのは、11月8日に「みんなでつくる党」の大津綾香党首が発表した、こちらのプレスリリースでした。
アホのN国信者たちはプレスリリースの意味がわからないので、「大津が立花さんを訴えてきたあぁぁぁ!」になっていると思いますが、そんなレベルの話ではありません。「尊師・立花孝志、完全終了のお知らせ」と言っても過言ではなく、とんでもない自爆をやらかしています。
尊師・立花孝志は、一体、どんな自爆をやらかしたのか。
あろうことか、立花孝志ほどの「極限のアホ」になると、犯行の手口をすべてYouTubeでゲロります。
尊師・立花孝志は、原告・立花孝志ひとり放送局株式会社、被告・政治家女子48党として、市川簡易裁判所に8000万円の支払い督促を提出。当時は政治家女子48党の本店住所が船橋市にあったため、立花孝志の関係者が受け取り、支払い督促を無視。すると、差し押さえの仮執行が可能となるため、大津綾香党首が知らないうちに、党の8000万円が立花孝志ひとり放送局株式会社に渡ってしまう・・・ということをやろうとしました。
本店住所となっている船橋市のマンションには、N国党員の神谷幸太郎が住んでいるとみられ、この支払督促を神谷幸太郎が受け取っている可能性が高いのではないかと思われます。なお、立花孝志が罪に問われるようなことがあった時には、神谷幸太郎もヤバいかもしれません。いつも手伝ってくれる仲間を犯罪者にするのが立花孝志のスタイルです。
幸いにも、大津綾香党首が本店住所を登記変更したことで、強制執行の通知が大津綾香党首のところに行ってしまい、債権者にも伝えずに水面下で実行していた立花孝志の犯行が発覚。
この後にじっくり解説しますが、これは「詐欺(詐欺未遂)」の疑いが濃厚です。党の代表者は大津綾香さんであり、このお金も大津綾香党首の管理下にあるわけですが、立花孝志は何をしようとしたかと言うと、「支払い督促の制度を悪用して、実質的に、立花孝志が立花孝志を訴えることで、大津綾香の口座から8000万円を奪い取る」ということなのです。
こんなことが許されるはずもありませんが、極限のアホである尊師・立花孝志は、この動画の冒頭で、このような話をしていました。
ブーメランでお手玉ができるレベルの「ブーメランの達人」である立花孝志は、「大津さん詰んでます」と発言し、それを聞いたアホのN国信者たちがチンチンを握りしめ、シコシコシコシコとなっていましたが、大津綾香党首にこんな知識があるはずないのは当然です。だって、詐欺ですもん!
もし、これをそのまま実行したとなれば、詰んでいるのは大津綾香党首ではなく、尊師・立花孝志の方ですし、ただでも「懲役2年6カ月・執行猶予4年」のお弁当持ちのオジサンなのですから、詰んでいるどころの騒ぎじゃございません!
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政治家女子48党マガジン(2023年10月号)
とうとう総務省が党の代表と会計責任者を大津綾香だと認定し、会計帳簿の引き渡しをすることになった反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師…
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