【選挙ウォッチャー】 名取市議選2024・分析レポート。
1月14日告示、1月21日投票で、宮城県の名取市議選が行われ、定数21に対し、26人が立候補しました。僕がわざわざ名取市議選を取材したのは、反社会的カルト集団「政治家女子48党」に所属し、大阪府知事選に立候補したことがある佐藤さやかが、まさに「ステルスN国党」の候補として立候補してくるからです。薬剤師であることを全面に押し出していましたが、実際は、どんな職業であるか以前に「カルト」です。物の善悪の判断がつかない極限のアホが政治の世界に飛び込んでいるので、本来は、こんな奴を当選させてはならないのですが、クソを議員にするために選挙戦略ばかりが磨きに磨かれ、騙されるアホの市民も続出した結果、台東区では「いらない」と判断された痛い女が、ここでは当選してしまいました。
佐藤さやかが、カルトの一員であることは伝わりにくく、薬剤師やMBAの資格を有していることをアピールしているため、なんとなくちゃんとした人であるかのような印象を与えてしまいます。しかし、本当にちゃんとしている人だったら、「政治家女子48党」なんぞに参加し、選挙を愚弄するかのように、自分たちの売名行為のために大阪府知事選なんかに立候補することはないはずです。物の善悪の判断がつかないアホであるからこそ、カルトの一員になってしまうんだということを多くの方に知っていただき、今年はもう当選してしまったので、次回から気を付けていただきたいと思うところです。
■ 名取市議選・選挙ボード解説動画
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