【選挙ウォッチャー】 富士見市議補選2020・分析レポート。
7月19日告示、26日投開票で富士見市長選が行われるにあたり、富士見市議補選も行われることになりました。欠員1に対し、3人が立候補することになり、保守系無所属を自称するオジサン、草の根を自称するオジサン、日本共産党のオジサンの戦いになりました。
大塚 正己 47 新 草の根推薦
木村 邦憲 51 新 日本共産党公認
小泉 陽 48 新 保守系無所属
今回は、それほど注目度が高い選挙だというわけでもないので、新型コロナウイルスが警報レベルで流行していることを受け、選挙ボードの写真を撮るだけになってしまいました。新型コロナウイルスの流行が今の調子で進んでいくと、あと半年はこんな感じになってしまいそうで、レポートの売上にも影響してしまいそうなのですが、せめて選挙ボードを見ながら一人一人の主張を拾っていくぐらいのことはしたいと思います。
■ これからの日本はどうなってしまうのか
これはあくまで僕の予想であって、日頃から「桐谷美玲ちゃんは俺の嫁」と言っている人間の未来予測には何の興味もないかもしれませんが、熱心に観察していると、いろいろと見えてくるものがあるので、これからの日本はこうなっていくのではないかという予測を、なるべく細かく具体的に話していきたいと思います。皆さんは「ノストラダムスの大予言」ぐらいの気持ちで聞いてくだされば結構です。
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