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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#419)。
いまや尊師・立花孝志は、僕がただ普通に立っているだけで発狂してしまうので、いちいち裁判のたびに傍聴に来られ、裁判所の前でやっている大本営発表が嘘だとバラされるのが、相当嫌なんだと思います。
12月22日、立花孝志関連の今年最後の裁判があり、もちろん傍聴に行ってきたわけですが、裁判が終わり、いつものように「裁判所」と書かれた看板の前で撮影しようとしているところを取材したところ、「撮影するなら訴える」と言い出し、訴額にもよりますが、ざっくり50万円から60万円ぐらいかかるのがもったいないので、一度は撤退しましたが、ジャーナリズムが「裁判するぞ」という脅しに屈するわけにはいきませんので、まずはツイキャスで見守ってくださっている皆さんにクラウドファンディングをすることになるとお断りした上で、立花孝志に対する取材を強行したため、たぶん訴えられることになるかと思います。何で訴えるつもりなのかが全然わかりませんが、とにかく今夜にも訴状を書いて提出するそうなので、おそらく1月下旬頃に訴状が届くのではないかと思います。
■ 借金を返済しない方針を表明
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今さらアホのN国信者どもを心配する必要もありゃせんのですが、かねてから危惧されていたことが、とうとう実際に起ころうとしています。
尊師・立花孝志は12月22日の記者会見で、非常に重要な発言をしています。あろうことか、大津綾香党首と浜田聡や齊藤健一郎が連携を取れないという理由で、この2人を離党させ、政党助成金を諦める方針を打ち出し始めたのです。
これまで尊師・立花孝志は、「何よりも債権者の財産をお守りしなければならない」とホザき、執拗に大津綾香党首を攻撃し、「万が一に備えて民事再生の手続きにも入った」などとホザいていたはずですが、どちらにしても立花孝志にはお金が入らないので、しまいには「債権者よりも国民を優先する必要がある」などと詭弁を述べ、自分に政党助成金が入らないのなら、いっそのこと大津綾香にもお金が入らないようにしようと考えたようです。
このようにシフトした背景には、これまで立花孝志は、大津綾香党首から債権者にお金を返してもらい、返してもらったお金を再び立花孝志に貸し付けてもらう方法でお金をゲットしようと思っていたのですが、どうやら大津綾香党首が借金を返済するにしても、それにはまだまだ時間がかかりそうであるところに、たびたび口にしている「ビッグスポンサー」がお金を出してくれれば、政党助成金に頼らずとも巨額の資金を手に入れられるということで、債権者への返済を半ば永久的に留保し、「悪いのは大津綾香だ」ということで乗り切ろうとしています。
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N国信者というのは「極限のアホ」なので、「悪いのは大津綾香だ」と言われて、「そうか!」となってしまう可能性があるものの、浜田聡と齊藤健一郎をコントロールしているのは尊師・立花孝志であり、政党助成金を諦めた瞬間に、大津綾香にお金が入らなくなる代わりに、債権者たちが全員血しぶきを上げることになります。元本割れは確実です。
尊師・立花孝志は記者会見で「債権者に不安を与えて申し訳ない」などとホザいていましたが、これは不安でも何でもなく、債権者に対する裏切り行為であり、約束を反故にするものです。債権者の財産を守らなければならあい立場にありながら、よくわからないプライドで損害を与えるだけの話ですから、出資した債権者の皆さんは立花孝志に責任を取ってもらうべく、刑事告訴をするべきでしょう。
■ 立花孝志から「訴える」と脅された件
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ここ最近、僕に対して「裁判するぞ!」とは言わなかった尊師・立花孝志なんですが、サーファーTAKASHIさんを名誉毀損で訴え、見事に3万円ゲットしたことを受け、もう勝てる予感しかしなくなったのだと思いますが、また僕のことを訴えると言っているようで、今度は「肖像権の侵害だ!」と言い出すようになりました。
しかし、僕が撮影しているのは、毎週金曜日に参議院会館で記者会見をしている国政政党の自称「党首」です。そして、僕は政治資金収支報告書に載っている会計責任者でもある立花孝志に、党の8000万円の政治資金について質問をしているだけで、公道で政治活動の一環でYouTubeを撮影しているところを撮影しているのです。今さら誰も立花孝志のプライベートに興味がないので、そんなことをする週刊誌がないだけで、本来なら、立花孝志が女性とラブホテルに入るところを激写されたとしても、肖像権を主張できる立場にはないのではないでしょうか。ましてや、政治活動中の立花孝志の撮影です。周辺の関係者でも選挙に立候補したことがない人間はいないのではないでしょうか。
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これらの写真を見れば分かるように、「NHKから国民を守る党」はカルトのド真ん中にあります。ここにいるメンバーは、誰一人として、尊師・立花孝志の行動をおかしいと思わないし、立花孝志の能力を信じています。
なにしろ、立花孝志にぶら下がって生活をしているので、立花孝志に億単位の政党助成金が入らなくなり、事業にも失敗し、六本木の高級マンションを追い出されてショボい家で暮らさなければならなくなっても、今からコツコツとバイトを始めるのは無理。尊師と行けるところまで行くというのが教団幹部の務めなのです。
なので、尊師が「肖像権違反をしているから、証拠の映像を撮れ!」と言って、わざわざ僕の映像を撮ってしまうマヌケな人たちです。
なんでも尊師・立花孝志の話では、僕に撮影された人や批判された人たちを集めて片っ端から肖像権や名誉毀損を主張して訴えるつもりのようで、どれくらいの弁護士費用を見積もるべきかを悩みますが、果たして、本当に訴える人を見つけられるのか、それぞれがまともに本人訴訟で戦ってこられるのかというところは疑問です。
ただ、そうなった時には「反訴」を視野に入れながら戦うことになり、当然、反訴するとなれば、立花孝志の責任も追及します。前回は久保田学だけがお金を払うことになりましたが、立花孝志にもキッチリと金銭的な責任を取ってもらおうと考えています。
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N国マガジン(2023年12月号)
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