サラリーマンを辞めて分かったこと①
サラリーマンを辞めた38の普通の人です。
今これから個人事業主となって自分で頑張っていくのですが、『勤めること』から『自分で働く』ことにかわったことについて、数回に分けて、お話しできたらと思います。
まず、1番変わったことについて
一個書いていきます。
・会社のしがらみがなくなったこと
これは、1番大きかったと思います。
人によって異なると思いますが、勤めていると、
月曜日からスタート、
9時出社だとして、
7時に起きて、
8時に移動して、
9時に開始、
18時に仕事を終えて、(人によっては残業)
19時に近くのスーパーへ
20時ごろご飯を食べ
可もなくテレビや動画を見て、いつの間にかねる。
そして次の日へ。
土日は長ーく寝て、いつの間にか終わって
また月曜日へ。
そんな時間の拘束がなくなりました。
そして、ストレスの原因である会社内の面倒もなくなります。
これは1番大きかったと思います。
1日の中で、会社のためにしか生きてなかったのが、自分自身のために生きることができるようになりました。
会社で働いて成長することも自分のためじゃないの?
と、言われそうですが、
僕個人の意見として、半分正解で半分は違うと思ってます。
正解の部分として、
・自分のスキルになる
→技術や、勉強した知識は自分のものになります
・経験になる
→経験したものは自分の実績になります
この部分はその通りだと思います。
僕個人の違うかなと思うところは
・一生同じ会社に勤める時代じゃなくなった
→辞めてもすぐに変わりはいて、「あなたじゃなきゃいけない」という時代じゃなくなった。
→1つの会社にいることが凄い時代ではない
・会社で覚えたスキルは、その会社でしか使えない
→その会社で覚えたスキルはその会社でしか通用しない。
知識や勉学は別ですが。
と、つらつら書きましたが、
個人的にはどう生きたいか?
この一言につきます。
どんな未来を想像していて、
どうなりたいか?
自分は何が好きで、
何をやりたいのか?
何に時間を使いたくて、
どんなことをしたいのか?
何にワクワクして
何が嫌いなのか?
働くことだけがすべてではありません、
色んな生き方があります。
会社にいることだけが一生ではありません
会社はあなたの人生を保証してくれる場所でもありません。
会社で働くあなたの代わりは沢山います
でも、あなた自身の代わりはいないのです。
何を1番にするのか?
会社なのか?
それともあなた自身なのか?
この辺りが、会社を辞めて気づいた
まずひとつ目のことです。
続きはまたどこかで記載します。