ちろり
日本には今、使われている新暦よりもずっと長く使われていた「こよみ」があります。旧暦と呼ばれます。 こと女性は旧暦を知ることで心身がラクになる、感じる方が多いようです。 旧暦を探究してみたら、世界にはいろんな暦が存在することも知りました。 何かの足しになるのかならないのか、わかりませんが、私には興味深く。まとめてみたいとと思い始め、ここで書いてみることにしました。 あなたの何かの足しになればいいな〜と願いつつ。
2020年4月に手術をしました。 まったく想像もしていなかったガンでした。 ダビンチでの手術で傷跡も小さく、身体への負担も少なく済んだそうです 当人は比較できないですし、まるで健康体(体調不良などの自覚症状は一切なかったので)だったところをあちこち切られたのですからダメージ大。 手術したら病人になった感覚でした。 それから4年強経過した先週、検査がありました。前回から1年に1回の検査となったので1年ぶりです。 本日、主治医の診察でした。まあ、診察と言っても検査結果を「
現在私は、算命学という東洋系の占術でいうところの 大運天中殺(これから20年) 年天中殺(今年の立春から2年後の立春まで) 月天中殺(今年の4月から約2ヶ月) とトリプル中。ついでに前厄中。 そんな最中の5月30日の夕刻。 駅の構内で派手にすっ転び、頬を強打しました。 もんのすごく痛かったですが 顔が腫れることもなく、あざもなく、 気軽に考えていました。 口を開けるのが開けずらい。 強打した方では噛めない。 ということはありましたが、 まあ、そのうち落ち着くのだろうと思っ
私は占い師として仕事もしており、その関係で算命学という占術をじわりじわり学んでいます。 算命学といってもわからん、という方たちも「天中殺」は見聞きしたことくらいはありませんでしょうか。 この天中殺は、算命学の占技のひとつです。 天中殺は、年の天中殺が10年に1度誰にも巡り、2年間続きます(長い!) 年だけではなく、月天中殺も12ヶ月のうち2ヶ月、毎年巡り、日もあります。ただよほど大事な日でもない限り、「日」は見ないそうです。 それ以外に大運天中殺というものがあり、それは一
4年前の今、私は手術台でまな板の鯉でした。 朝8時過ぎに手術室に移動、いくつかの説明を受けたあと手術台の方に移動され、麻酔。多分3呼吸もしないうちに意識なくなったはず。 私はこのとき、一度死ぬのと一緒だなと思っていました。その手術中に”いのち”が途切れる確率は低いでしょうけれど、とはいえ、目覚めない可能性がある。それをあえて意識して手術に臨みました。 私はここでこれまでの人生を終えるんだと。次の目覚めは新しい目覚め。生まれ変わり。何もかもまったく新しくしていいんだと。
2018年の終わりに仕事を失いました。 リストラというのでしょうか。支払いが滞る状況で、給料も期日にはもらえないのが続いていました。 2019年の初めに占い館から声をかけていただき、思いがけず占い師になりました。占い師になれると思ったことも、なりたいと思ったこともなかったですが、仕事しなきゃ、だったので選択の余地なく。 知らない人が突然目の前にいらして、悩みを打ち明けられ、お応えしていく。できるのか不安でしかない。おっかなくて仕方ない。 半年はがんばろう、それで辞めよう
ちょっと書いておこうと思うことがあります。 去年、対人関係ですごくイヤなことがありました。 それがきっかけで振り返ってみたら、すっかり忘れていたけれど、 私はそもそも人が苦手なんだったと思い出しました。 その割に良い縁に恵まれている方だと思っていたけど、 違っていたかもしれないとも思えてきました。 人様への期待が多分、割と低めなのと、人様への関心がさほど高くないので 気づかないというか、気にならないというか、あきらめグセかもしれないけれど。 自分からあまり人と関わろう
2020年の4月、手術をしました。 それから4年。 手術したときは良性悪性がわからなかったからノンキなものでした。 チラリとも悪性だと思っていなかった。 自覚症状がない病気を体験すると自覚は当てにならないと気づいてしまう。 過去にいくつか病気をしていることもあり、カラダのケアもする方でした。 ボディケアをお願いする方もいましたが、それなりに深刻な状態とは全く思われなかったようです。 起こるべくして起こるほどの生活習慣ではなかった。 ストレスはそれなりにあったけど、それを
自分にとっての ほんとうは、を人前で出さないようにしてきた。 自分の中の当たり前が人には通じない。 共感されない。 人にとっての当たり前がわからない。 共感できない。 このギャップを埋めるために 自分の「ほんとうは」を出すのをやめた。 いつの間にか自分の「ほんとう」が よくわからなくなった。 ほんとうは、を出さないように努めたことは 悪いことではないと思う。 ただ自分の「ほんとうは」を野放しにしたら どうなるのだろう。 何が出てくるのだろう。 そんな好奇心が出てきた。
3年前に血尿が出たのは所属する占い館のトイレでのこと。今もそこで鑑定をするのでトイレに入ることがある。普段はそのときのことも、その後のこと(入院とか手術とか病気のこととか)を思い出すことはないけどそこではふと思い出しやすい。あれはホラーだった。二度見した。何事もなくありがたし。
うっかりすっかり放置してる間に 丸3年経過。 転移やら再発やらナシとお墨付きいただき、検査も半年ごとから1年ごとに。検査、何気に費用かかるのでありがたい。 術後に想定外に人生一変。 本当に人生何が起きるかわかりません。だから他人軸じゃなく自分軸で後悔ない選択を心がけたい。
noteが2周年記念のバッジをくれて気づく。 あれから2年かと。 あれとは、noteを書き始めるきっかけのあれ。 ほぼ黒の歓迎されない未確認物が体内に確認され、 白でも黒でもこの大きさなら手術と言い渡され、 入院、手術をした。 入院中はネット関連一切持ち込まなかったので 書き始めは退院後のはず。 退院後、私は確かに、これからは余生。 ゆっくり生きよう。のんびり日常を楽しもう。 と誓った。 が、、、、、、、、、、、、 人生まったく甘くなかった。 術後の経過が良くなかった
昨日11年で7000人の経営者さんにインタビューしたという方にインタビューされる。新米社長特集の企画で。聞かれることに答えていたら親孝行な娘と位置づけされたよう。こちらは全くそのつもりがなく。このズレ興味深い。取材には某芸人さんも同席。通勤時に偶然女芸人さんを見かけた不思議な日。
2月19日に 二十四節気の2つ目、 雨水に入りました。 凍りついていた雪が解け 水、雪、雨になって降る頃 であり、 草木の芽がで始める頃 ということです。 乾燥が気になる季節の 終わりを告げるようですね。 さてこの二十四節気は、イコール旧暦と 認識されることが多いですが、 実は違います。 暦のことを書いてみようと思うと 何がどう違うか、 旧暦とは何か?などに触れなければ なりません。 それでいくつか本を読んでみるのですが、 読む理解も追いつかないため 説明するなん
暦(こよみ)とは、Wikipediaには 『時間の流れを年、月、週、日といった単位に当てはめて数えるように体系付けたもの。また、その構成の方法論や、それを記載した暦書・暦表を指す。 〜後略〜』 https://ja.wikipedia.org/wiki/暦 とあります。 私たちがよく見たり使うカレンダーも暦のひとつです。 太陽がひと巡りするごとに「日」は更新されていき、365日で一年という区切りとし、366日目はまた、1日に戻り、新たな一年のスタートになります。
noteにマガジンというサービスがあると知り、たいして調べることなく始めたらなかなか進まない(汗)。他の媒体にしようかとも思ったけれどキライじゃないフィールドという印象がどこかありよくわからないまま少しずつ進めてみようと今は思う。「暦(こよみ)」について書いていこうと思ってます。
先日半年後のCTと診察へ。再発転移の心配はなし。肺に炎症の所見あり。次の検査(半年後)まで様子みる。と言われたがまあ気になる。転移に関係するのかしないのか。炎症だから関係ないと勝手に思いコロナとか?なんて聞いてしまったがそっちより心配するのは転移じゃね?と後から自分ツッコミ。