【在宅フリーランス】#21 暮らしのマガジン更新中、事業サイトWF制作中、theadsでデザイナー仲間が増えて楽しい
こんにちは〜!8月になりました。
日中に外出すると、サウナの中のような熱風で息がしにくいほど暑い。
わたしは在宅の日が多いのでまだマシですが、毎日外出されるみなさま、どうか危険な暑さにご自愛ください・・・!
さて、我が家のぼっちゃん(9ヶ月)ですが、相変わらず部屋の隅々まで高速ずり這いで移動しています。
最近は、親の姿が見えないと泣く「分離不安」や、後追いも始まりました。どこまでもついてくるので、階段前に柵を立てたり、コンセントにいたずらされないようカバーをしたり、コーナーガードを貼ったりと・・・いよいよ赤ちゃんのいる部屋らしくなってきました〜〜!
こないだまで、「食べる・寝る・排泄する」くらいしかしてない、ねんね期だったのに、あっという間に人間らしくなっています。人間の成長の過程に驚き!太古の時代から変わらない姿なんでしょうね〜しみじみと興味深い・・・
さて!わたしの脱いだスリッパを舐め舐めしている(ぎぇ〜〜!)ぼっちゃんを静止させながら、7月を振り返ります!
新マガジン更新中
先月、新しく開始したnoteマガジン「暮らしのデザイン」では、3記事更新しました!
どの記事もわりとじっくり時間をかけて書いています。
そして、サムネイルや挿絵もオリジナルイラストとして自分で描いているので、1記事を更新するのは結構な作業量です。
だけど、自分の「暮らし」を振り返って、「これは世に発信したら、参考にしてもらえることがあるかも!」とアンテナを立て、ふわふわとした話を言語化しながら文章にまとめる作業は、なかなか楽しい!
絵を描くのは夢中になれるし、仕事の息抜きになっています。
これからもぼちぼち続けますので、ぜひ読んでみてもらえると嬉しいです。
(わずかに、かすかに、amazonリンクから収益が発生しています。一生懸命書いた記事からの収益は1円だって嬉しいのです。)
事業サイト制作中(情報設計〜ワイヤーフレーム)
こちらも先月着手した、わたし個人の事業サイトもちまちまと制作中。
Notionに、現在の課題・目的・課題解決・ターゲット・自分の強み(それをどう伝えるか?)・各ページのコンテンツなど、つらつらと書き出しながら、やっとワイヤーフレームができてきました。
前回の記事でも書いたように、うっかりするとついつい細部まで完璧にしようとしがち(そして大したものできない)なので、「半径5m」の人に伝わるくらいの肩の力を抜いたサイトにしようと思います。
最近、noteでわたしと同じように事業サイトを制作しているフリーランスデザイナーさんの記事を読んでいたら、毎日サクサクと制作が進んであっという間に公開されていました。
本当はとても悩まれて苦労もあったのだと思いますが、そのスピード感には刺激をもらいました。
わたしは頭の中だけでくねくねと考えこみがちなので、もっとリラックスして、もっとシンプルな思考でいるくらいがちょうどいいのだと自分に言い聞かせています。
公開後に修正だってできるし、大納得できる完璧なものは1発で作れるわけないと思っています。
今月はデザイン制作に着手できそうです!最優先事項としてがんばります!
クラウドソーシングへのプロジェクト応募
クラウドソーシングサイトで、STUDIOを使うプロジェクトへ3件ほど応募してみました。
現時点で「落選2・結果待ち1」です。これぞまさに「箸にも棒にもかからない」状態〜(涙)
中には、わたしのコーダー経験を十分活かせる&依頼以上の提案ができそうなコーディング系の案件があったので、気合いを入れて応募しましたが、全然だめでした。提案文もこだわったし、見積価格も相手の立場になってかなり安めに設定した・・のに。
落選後、どんな人が当選したのか今後の参考にしようと思って見に行くと、「マーケティング」「ブランディング」を強みとされている方でした。
STUDIOやってる経験なんてプロフィールに書いてないぞ・・どういうこと?
神がかった魅力的な提案文だったり、誰にも負けない安い見積額だった可能性もありますが、こちらからはなにもわかりません。これでは負けても血肉にもできません。
ひとついえるなら、当選者は過去4件ほどクラウドソーシングサイト内で仕事をした実績があってバッチの色が違いました。
わたしは仕事の実績がないのでレギュラーバッチ。そこの差が大きいのかもしれません。
だから、実績を作るために、デザイン以外でも仕事をする必要がある?でもそんなのする時間ないよ〜。したくないよ〜。うわ〜ん。
3件しか応募してない分際で、早くもがっかり落胆してしまいました。
クラウドソーシングの生存戦略がわからん・・・むずかし。
今後もめげずに、気になるSTUDIO案件があれば、しゅぱぱぱと忍者のように応募してみます!
デザインコンペも最近全然できてない。
実践練習&ポートフォリオに載せる作品つくりのためにもやりたい!やる!
1年間のデイトラサポート終了
去年の8月、意を決して入会したデイトラのwebデザインコース。
そのサポート期間1年が先日終わりました〜。もう1年経ったのね。
あの頃は、10月に出産を控えた妊婦でした。
地獄のような吐きづわり生活から抜け出し、やっと人間らしい生活が送れることが嬉しくて、幸せで・・・
産後にフリーランスデザイナーとして活動できるようにと、はじめてデザインを学ぶコンテンツにえいやっと投資しました。
わたしは練習や実績作りのためであっても、「架空」デザインを作るのが大の苦手で・・・
独学で、仲間のいない中、誰にも評価してもらえない架空作品を作って腕を磨くのは、性格的に無理だと思い、実践に近い形でデザイン制作ができるデイトラに入会しました。
デイトラのおかげで、はじめてLPやコーポレートサイトのデザインをいちから自分で制作できたし、プロのデザイナーさんから丁寧なFBも受けることができて、たくさんたくさん学びになりました。
(この機会があって、プロからのFBがないとデザイン力はあがらないと悟る。ひとりでは限界がある。)
デイトラのウィークリーデザインでは、バナーやSNS画像もいくつも作ることができました。
生徒さん同士であれこれ感想を言い合う文化も学びになった。みんな常識的で気を使い合えててとても優しい世界だった。
今後は、デイトラのコミュニティの雑談部屋、採用情報部屋、デザインコンペ部屋はこれまで通り使えるので、情報収集のひとつとしつつ、まだ着手できてないカリキュラムでも学んでいこうと思います。
(STUDIOやFigmaの最新情報もどんどんアップデートされててお得感たっぷり。)
ありがとうございました!デイトラ!
追伸:デイトラに興味のある方!質問などあれば感想などお答えできるので、お気軽にDMください〜!
Threads始めてフリーランス友達ができた
webデザインを学び始めてからずーっとtwitter(現X)一筋の民でした。
この業界で活躍する会社経営者、フリーランス、地元の業界人、たまに登場するハンパない成長曲線を辿る未経験の方などなど、たくさんの人をフォローして発信を追いかけていました。
たくさんモチベにさせてもらったし、追いきれない情報をゲットできることもあり楽しくやっていたのですが・・・
現在0歳児育児をしながら、たいして稼げていないフリーランスという立場になると、「こんなわたしがこの世界でつぶやくことなんてない・・・」と肩身狭く感じてしまっていました。
誰も敵意なんて向けてないのに、飛躍されていく方々の中で、こちらが勝手に劣等感かんじています。(THE・人間やらせてもらってます。)
いつもnoteを楽しく拝読させてもらっている方をインスタでフォローさせてもらったところ、ふいにメッセージでやりとりする仲になり、「インスタ産theads、めちゃあたたかい世界」と耳にして、おそるおそる世界に足を踏み入れてみました。
(ちなみに、わたしはインスタ素人。息子の通う保育園の発信を見たいがためにアカウント持ってるレベル。)
いくつかつぶやいてみたところ、こんなわたしでもポツポツと反応をもらえます。(Xだと誰からも反応をもらえないことが多い。小並感。)
気になっていることを質問すると、はじめましての方からでも丁寧で優しい回答が3〜4件返ってくる。(その後インスタDMで詳細に教えてくださる方もいた・・・!)
自己ブランディングや見られ方を気にして、成功体験を語る人が多いイメージのXと違い、失敗経験からの学びや、試行錯誤していることなど等身大の発信をしている人が多い印象のthreads。(わたしがよく見る傾向が反映されてるかも?)
書いた投稿を編集できるのも当たり前に結構いいし(なんでXではさせてくれん?)、レッドオーシャン化していないコンパクトな世界が今のわたしの心に心地よくフィットしてくれています。
そちらで繋がった方ともご縁があって、今後さらにおもしろいやりとりができそう・・!わくわく!
フリーランスの仲間もできて、日々お互いをささやかに鼓舞しながら、毎日の仕事や家事育児のモチベになっています!孤独な在宅フリーランスになりがちなのでとってもありがたいですね!
Xやインスタに疲れ気味の方は、優しいtheadsの世界でもつながりましょう〜!気楽になんでもないことつぶやいてます!
7月も大した活動できている実感がないですが・・・
家事育児しながら、家族の風邪をケアしながら、実家のお店も週1〜2日くらいで手伝いつつ、今できることをコツコツと試してやってみた月でした。
そして、この活動記録シリーズも連載をはじめて1年が経ちました。
(1年でどのくらい成長できたのか・・・は置いといてw)楽しみながら執筆を続けられたこと、いろんな方に読んでもらえたことは、自分の中でもひとつやり遂げた実感があります。
これからも、元気ややる気を与えられる記事を更新していくので、連載中のマガジン2つ共々、よろしくお願いいたします〜!
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