小学5年生のとき、思春期早発症の治療が遅れて、苦しんだ話
はじめまして。
ご覧頂きありがとうございます。
この記事では、私自身が「思春期早発症」という病の治療が遅れて、その症状に苦しんだ話をします。
まず、思春期早発症とは、身体が通常より速く成長してしまう病気です。そのため、本人にとって心理的な戸惑いが起きることがあります。
私は、小学4年生のときに早く初潮を迎えました。
そのとき母は喜んでいましたが、それが全ての苦しみの始まりだったのです。
思春期早発症の症状に苦しみ始めたのは、小学5年生の新学期を迎えたときでした。