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一人暮らしアラサー。 一生懸命に生きています。

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最近の記事

3回会って告白されて保留にしてお断りした話

お久しぶりです。 実は細々とマッチングアプリを続けていました。 タイトルの通り、 3回会って告白されて保留にしてお断りした。 結論として感じたことは、 心地いいと感じるコミュニケーションの取り方は 似ている方がいいということ。 当たり前のようで忘れてしまっていたな、と思った。 会った時はどれくらい会話をしていたいのか、 LINEがいいのか電話がいいのか、 連絡の頻度はどれくらいがいいのか。 ある程度はお互いの歩み寄りが必要だけど、 無理をしたら破綻しやすいところだな

    • 今日ふと、すごくいい環境で働けてると思った、周囲の人に感謝〜

      • 一人旅〜尾道③〜

        今回は尾道から船で5分程度で渡ることができる 向島での思い出を書いてみます。 JRのしまなみ・尾道サイクリング切符を使って、 それに付いていたレンタサイクルのチケットで 尾道でレモンイエローのかわいい電動自転車を借りて サイクリングスタート。 まずは船に乗って向島へ。 郵便局のバイクの人が2人乗っていて、 日常の交通手段の一つなんだなぁと実感した。 向島に着いてお昼ご飯を食べに forumiest table(旧立花食堂)へ自転車を走らせた。 電動自転車なのでスイス

        • 一人旅〜尾道②〜

          今回は千光寺とその周辺の景色について書こうかな。 千光寺へはロープウェイを使って登ることもできるし、 歩いて登ることもできる。 なかなか急な坂道だったが、 途中で振り返るとやっぱり素敵な景色で 何度も振り返りながら歩いて登った。 坂の途中にある鼓岩。 叩くとぽんぽんと軽い可愛らしい音がした。 ここから景色を見ていると岩のおかげもあってか なぜか心がほっこりした。 アートに関する知識は全くないけれど、 パッと見た時にきれいな形をしているな〜と感じた。 この上から見渡

          一人旅 〜尾道〜

          とあるYouTubeを見て、私も行きたい! と思い一人旅をしてきました。 ちゃんとした使い方はよくわかっていないけど、 カメラで写真もたくさん撮ってきたので 今回はたくさん写真を載せた投稿にしてみようかな。 旅の舞台は尾道です。 海、山、その中にすっぽりと収まる街。 高いところから見る尾道の街は 自然と人々の暮らしが 上手に混ざり合っているように見えて 見ていてとっても心地よく癒された。 千光寺へ向かう道を少し中に入ったところ 細い道を抜けると急に現れるカフェ。

          一人旅 〜尾道〜

          友達関係の悩み

          最近、友達となんとなくギクシャクする。 ここ数年で、会う友達は減っている。 それはしっかり自覚のあったことだし、 ある意味今はこれでいいと思っていた。 でも、今までお互いにどんな変化があっても ずっと仲良くしていた友達 (ここではわかりやすくAとする)とも、 最近合わなくなってきた気がする。 正直とても悲しいし 自分の心が狭いのかと悩んでしまう。 でもAの言動に対して、 ん?と思ってしまっている自分がいるのも事実。 辛い。本当に辛い。そんなこと思いたくない。 で

          友達関係の悩み

          マッチングアプリ疲れ

          今年の6月頃、マッチングアプリで出会って いいなと思っていた人に振られてしまい そこから10人ほどとお会いした。 そこでなんとなく、 自分の中でのアプリのやり方が 見えてきたのでここに書いて整理してみる。 ①プロフィール写真 いろいろ写真を変えながらアプリをしていて、 横顔とスタイルがわかる写真(顔は映っていない) が1番いいねが多く、色んな人と会うことができた。 ただ、この方法はもうやめようかと思っている。 なぜなら横顔と正面から見た印象が違うらしく、 会った時に

          マッチングアプリ疲れ

          社会人3年目③

          3年目のお話は 気づいたら③にまで突入してしまいました。 自分の気持ちの記録として 残しておけたらなと思っているのですが、 もし同じように悩んでいる人がいたら、 1人じゃないよって思ってもらえる きっかけになれば嬉しいです。 私は1ヶ月ほど仕事をお休みした。 今しんどい思いをしている人がいれば、 休んだり立ち止まることは怖いかもしれないけど どうか立ち上がれなくなってしまう前に 自分を労ってあげて欲しい。 お休みしている間、 初めの方はとても不安定で 歩いているだけで

          社会人3年目③

          社会人3年目②

          この記事は少し暗い内容に なってしまうかもしれません。 苦手な方もいらっしゃると思うので、 先にお伝えさせてもらいますね。 この記事の続きです。 慣れない環境でやっとの思いで年末まで走り切った。 今振り返ると、この頃の私は 無理にテンションを上げているか、 死んだようにぼーっとしているか、 とても不安定な状態だったと思う。 友達や家族に会って愚痴を話すときは いつも以上に変なテンションになってしまい、 泣いてしまいそうになるのを必死に堪えていた。 駅から職場までの

          社会人3年目②

          社会人3年目①

          まだまだ短い社会人経験だけど、 その中で間違いなくしんどかった1年。 転職して1年目。 持っている資格を活かして働くのは初めてだったので、 仕事のレベルは社会人1年目のようなもの。 それなのに、ほんの数ヶ月の研修を経て 独り立ちをしなければならなかった。 同じ職場に私と同じ職種の人はいない。 もともとひとつの職場に 同じ職種の人がたくさんいるような職種ではないけど、 こんなにも早く独り立ちするとは思っていなかった。 何のルールも決まっていない新しい施設に 何の経験も

          社会人3年目①

          社会人2年目

          仕事と並行しながら転職活動をした1年。 その間に遊んだり旅行したり、 とにかく盛りだくさんの1年だった。 学生の頃から付き合っていた彼と別れ、 思い出したくないという思いもあったから、 嫌でも忙しい日々でよかったのかも。 私の目指す転職先は 履歴書を書いて面接対策をする他にも 試験を突破する必要があったので 予定のない金曜日の夜と土日は 近くのマクドナルドに行くことが多かった。 窓際の席に座って、 そこから人の行き来を眺めるのが とても好きだった。 下町に住んでいたこ

          社会人2年目

          社会人1年目②

          こちらの記事の続きです。 社会人1年目、 私が学んだことをまとめてみました。 自分の身は自分で守ること 今となっては当たり前のことだけど、 社会人になる前は困ったら周りの人が助けてくれる と思っていた。 大勢の前で上司にひどく叱られていても 守ってくれる人はいなかったし そのあと声をかけてくれたのも同期の1人だけだった。  周りになんと思われようとも、 自分がおかしいと思ったことは 自分から声を出して伝えないといけないし、 黙っているだけだと何も変わらないと悟った。

          社会人1年目②

          社会人1年目①

          今思うと、パワハラだったのでは と思うこともたくさん経験した。 当時の上司は 仕事の出来は他部署にも褒められるほどだが とても怖いと有名な上司だった。 初めての会議のあと、 当時の上司と個室に2人で 15分ほどお説教を受けた。 その時、若干の違和感を感じながらも、 私の準備が足りなかった 何がだめだったのだろう 次の日はしっかり反省して 足りなかった部分を見つけ出そうとしていた。 良くも悪くも素直に受け止め 全力でその上司と対峙して、 自分を改善しようとしていた。

          社会人1年目①

          社会の闇

          社会人になった私は 早い段階で思ったよりも多くの闇を見てきた。 パワハラ、セクハラまがいの言動 見るに耐えない責任の押し付け合い 自分の責務を放棄する上司 これ以外にも、 社会人としてピュアだった私を 驚かせたことはたくさんある 世の中の大人ってこんなのなんだ。 入社3ヶ月でそう悟り、絶望した。 周りは あんな大人にはなりたくない という人ばかりだった。 でも、そんな会社でも、 尊敬する人はできたし、 転職をした今の私は あの時よりも元気に仕事をしている。 年月

          社会の闇

          会う友達が減っていく

          友達が減っていくのではなく、 会う友達が減っていく。 アラサーの女性はそういう思いを 抱える人が多いのではないだろうか。 会わないから友達じゃなくなったわけではない。 過去にたくさんの思い出を共有して 楽しい時間を共に過ごした友達が 簡単に友達じゃなくなるわけではない。 ただ、何気ない会話の内容が 合わなくなってしまっただけ。 結婚、出産、転職、、、 ライフステージが目まぐるしく変わるとき。 お互いがふと口に出す会話の内容が 人によって違ってくるのは仕方のないこと

          会う友達が減っていく

          私の思う優しさ

          私の思う優しさは 相手が1番心が温まる言動をすること、 相手が1番傷つかない言動をすること、 だと思っている。 前者はわかりやすい場面で言うと、 傘をさしながら道をすれ違う時、 相手に当たらないように傘をよけるとか。 後者はたとえば相手からの好意に応えられない時、 曖昧な態度を取らずに相手にそれとなく伝えること。 前者はどんな人に対しても 同じような言動を取ることができれば 少なくとも嫌な気持ちにさせることはないが、 後者はとても難しいと思っている。 人によって傷つく

          私の思う優しさ