タイランド 先生と生徒の距離感とは
サワディーカー
タイって仏教国で、よく手を合わせているイメージあると思います。
挨拶の時とか、お坊さんの前とか、お寺でとかとか
実はタイの先生と生徒の間でも敬うようなシーン(手を合わせる)が多々
でも不思議に思うことも多々あるのです。
そこで、わたしなりに「敬いシーン」と「不思議シーン」をそれぞれまとめてみました。
◇敬いシーン◇
・教室では、生徒は靴を脱いで入室。(=先生は履いたまま)
・先生は生徒を召使いのように使うことが多い。(いわゆるあっしー?)
例えば、飲み物・食べ物を買ってきてと頼んだり、先生のデスク周りを掃除させたり(それくらい自分でやれよ!ってわたしは思ってたのですが、生徒は文句も言わずにせっせと尽くしていました。)
・「先生の日(วันครู ワンクルー)」の日があり、担任の先生のためにタイの伝統的?な作品を作って、先生に贈呈する。
◇不思議シーン◇
・先生と生徒のSNSのやりとりが親密すぎる。
・「先生遅い〜」とか「勉強疲れた〜。やめましょう」とか生徒が先生に気軽に弱音をよく言う。
・外食は普通。
なんか矛盾感じませんか?(わたしだけか?!?!)
敬意は見られるものの、本心はいかに?!と感じる場面が結構あって
おもしろい+毎度うむ〜〜〜と考えさせられるのであった。
ちなみに↑↑こちらが先生の日に贈呈する作品の一例。
みんな個性豊かで見るのがおもしろかったです。タイ人は芸術センスが抜群!!✨
アメイジングタイランド❗️
本日のタイ語☝️🇹🇭
・「先生」:ครู(クルー)
・「日」:วัน(ワン)
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