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腹横筋の機能解剖学
トレーニングを学術的に考えるYouTubeチャンネル「CHICKEN HEART TV」。
今回は、腹横筋の機能解剖学をまとめて解説していきます!
■ 腹横筋の起始と停止
起始:鼠径靭帯の外側1/3、腸骨稜の内縁、下方6本の肋軟骨表面、腰筋膜
停止:恥骨稜と腸恥骨線、腹直筋の腱膜から白線
これが腹横筋の起始と停止になります。
骨盤の上の縁から腹部を真横に走行しているため、文字通り「腹横筋」と呼ばれます。
機能:腹壁を内側に押し込む(お腹をヘコませる)
お腹をベコっと凹ませる事が機能となり、イメージとしては腰痛ベルトのような役割を腹横筋が担っています。そのため、息を強く吐く時や咳をする時に大きく活動します。
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【過去記事を一気読み!】機能解剖学
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過去に配信した機能解剖学の記事を各筋肉ごとに1記事にまとめていきます。 ※YouTubeチャンネルでは、記事の内容を動画で公開しています(…
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