子供に自立心を持たせる施策(ディスクレコーダー編)
◆子供にiPadとDIGA
ディスクレコーダーといえば、家族(特に子供たち)がテレビ番組を沢山録画して容量がすぐ無くなったり、録画番組一覧が色々な番組で玉石混交となって利用しづらくストレスが溜まる、といったことよくありますよね。
我が家では、少しコストが掛かりますが、長男(中1)にiPadとDIGAを渡して、自己管理させることで解決しました。
なぜiPadもかというと、録画した番組を見るのがテレビ画面だとリビングで皆の時間と競合してしまうためです。
専用のテレビを与えてもよいかもしれませんが、それだとすぐテレビをつける子供になってしまいそうですよね。
◆どこでもディーガ
DIGAだけでなく、通常はディスクレコーダーのメーカーが視聴用のアプリを提供しています。
Panasonicは「どこでもディーガ」ですね。
これらのアプリのよいところは、録画番組だけでなく、現在放送中のテレビ番組も宅内ネットワーク経由で視聴ができることです。
個々にテレビを買うより安く上がりますし、子供はiPadを持てることでクリエイティブツールの利活用スキルが上がるメリットがあります。
ディスクレコーダーを買うときの注意点は、少なくとも2チューナーのものを選ぶようにしてください。
1チューナーだと同じ時間帯の録画が1つしかできません(チューナーの数(かず)分だけ、同時録画が可能となります)。
なお、「どこでもディーガ」の場合、ディモーラのプレミアム会員(月額税込330円))でないと早見再生ができません。
◆DiXiM Play
ランニング費用の発生を避けたい方は、DiXiM Playのアプリがおすすめです。
早見再生(1.25倍速、1.5倍速、1.75倍速、2.0倍速)ができ、iOS版の買い切りプランは税込1,650円となっています。
◆念の為、ブルーライトカットメガネを
子供の大切な目に刺激を与え過ぎないよう、念の為、ブルーライトカットメガネも用意してあげましょう。
◆副次的効果
土曜日の新聞で翌一週間の番組表を一覧できるように、日経電子版のアカウントも教えました。
中学1年生に日経新聞は早いかもしれませんが、新聞・記事に触れる機会が副次的にできました。
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