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いつまでこの世界にいられるか

昨日は職場関係では一番コンスタントに会っている元同僚と約束をしていたのだけど、彼女の体調不良の為延期に。やはり冬は体調崩す人が多いね…自分もだけど。
空いた一日、気になっている映画を観に行こうか迷いましたが、土器ワイン屋に行くことにしました。
ものすごく久しぶりな気がするけど一か月振りか。
たまたま、よく店主から話を聞いている陶芸家さんも来て直接話すことができたのがラッキーでした。わたしが前から気になっていたムラブリ研究の言語学者の人のイベントに参加したりしているらしく、情報をくれました。今度わたしも参加してみようかしら。
言語と身体性の話や、先日行った美術展の感想や浄霊体験の話など様々面白い話が聞けて、このタイミングで来られてよかったです。
写真は彼女が持ってきた芽キャベツ。こんな風に生えているなんて知らなかったよ…。
店主に「最近人間関係変わりました?」と聞かれて、そういえば結構面白い人と知り合うことがここ一年は増えたな〜、と気付きます。今までちょっと無理かも〜と思っていたものに興味を抱いたりとか。
わたし的にはすごく時代が変わる風がビュンビュン吹いている気がします。恐怖心もあるけど、楽しみでもある。
働きたいな〜と思っているところから返事待ちの状態でちょっと落ち着かないんですよ…と話をしたら「なんか大丈夫そうじゃないですか〜。まあダメだったとしたら、それはそういうことなんですよ。落ち込む必要は無いですね」との返し。いや本当にその通り。ダメだったのは、本当に縁が無かったということだと思います。うん、なるべくどっしり待つ。
お店のワイン、更に美味しく感じるようになった気がしました。瑞々しい。特に赤ワインの方が好きでした。

今日は昨日観に行こうか迷っていたドキュメンタリー映画「ビヨンド・ユートピア 脱北」を観に行きました。北海道のプロレス団体のドキュメンタリーも気になっていたけど、プロレス自体に興味が無いわたしは流石に楽しめないのかな…と思い、夫も先に観ているこちらに決定。
恐ろしい映像もあり、かなりしんどい内容でした。これがたった3年前、現実に起きたことなのか…と信じられない思いです。まだまだ知らなくてはならないことが沢山ある。今年はドキュメンタリー映画を沢山観に行きたいと思っています。
午後はサークルで、防災に関する講演会でした。備えあれば憂いなし。わかっていても、なかなか。一応防災セットはあるけれど、簡易トイレと水は全然足りなそう。家具が倒れないようにするやつも、不十分な気がするし。また少し考え直してみようか。

昨日、今日はそんな感じです。

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