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アメリカ在住お母さん、BTSと米アーティストの妄想同窓会で勝手に盛り上がる・後編

チチです。
BTSメンバーと、アメリカで活躍する同い年アーティストで妄想同窓会を開催する後編!

前編はこちら↓

なんですがね。クオズとクサズが盛り上がり過ぎたせいか、ユンギの93lineとジンの92lineがあんまり上手いこと条件に合うアーティストを見つけられませんでした。
でも、BTSにゆかりの深いヒョン達が興味深い同窓会を開いているようだったので、そちらも番外編としてご紹介したいと思います!

すっかり落ち着いた93line

ここは93z、クサムズ、で合ってる?

しっとり

Ariana Grande(1993年6月26日)
ジャスティン同様、HYBE傘下所属でBTSとは同僚のアリアナさん。

はっ!この写真肝心のユンギがお休み中か…てかフォロワー3.3億…
アリアナさんの歌を聴くと無意識のうちに顎がはずれそうになる。声が良いのはもちろんテクニックがすごい。ライブも、なんなら音源より上手かったりする。「アリアナは歌がうまい」とかって、「地球は丸い」並に当然のことしか言えないカスカスの語彙力で申し訳ない。


今後、同い年チングのよしみでSUGAプロデュースの線などないだろうか……

なんかいろいろ高低差の92line

お育ちの良いソクジンさんは防弾仕様にするのだって大変だったのに、92z、ク、クイズ?の同窓会メンバーはさらにはるか上を行くゴリゴリ具合である。

ジンさんいつもお疲れ!

Cardi B(1992年10月11日)
ヒップホップ女王の貫禄、そしてギャング→ストリッパー→ラッパーという、平和な日本人たるお母さんの理解の範疇を大きく超えたド迫力人生には圧倒されるが、カーディさんはもう何年も前からBTSには親切で好意的。つい最近もTwitterでファンの質問に答え、ジミンペンであることを示唆したりもしている。

2019年BBMAsビハインドの初対面動画では、夫オフセットさんのなんかちょっと空気読めない感じを一掃すべく、BTSの音楽・言語・影響力を丸ごと認め、大絶賛してくれるカーディありがとうカッコイイ!!!(34:15頃から)


正反対に見える2人だが、同窓会の折にはジンがまめに蜂蜜やフルーツやワインを持参するなどカーディの心と胃袋を掴んでおり、関係は極めて良好な様子。

番外編1・良質音楽をBTSに授けてくださった91line

91z(もうナニズかちょっと分かりません)同窓会には、BTSに名曲を授けてくださった2人のヒョンが参加中。

才能&才能

Ed Sheeran(1991年2月17日)
あまりにもアメリカのラジオでよく流れるからうっかりしてたけど、エド先輩イギリス人だったんだ(無知にも程がある)。しかも大英帝国勲章第5位だって(書いてはみたけどそれってどういう意味?サーの称号的なやつ?そのうち調べます逃)。
『Make It Right』『Permission to Dance』の2曲もお世話になっているというのに、未だご対面が叶っていないというエド先輩とBTS。
会食以降、若干その立場が危うくなっている感のあるPTDだが、タイミングも内容も、どこを見回したってあの時のBTSにしかできない仕事だったと思うし、長い目で見てあれも素敵だった、とても意義深いものだったとポジティブに捉えられていけば良いな、とお母さんは勝手に願うなどしている。

Charlie Puth(1991年12月2日)
以前、チャーリーとグクの『Left and Right』リリースの報に会食ショックのどん底から救われた話を書いたが

結果、聴けば聴くほど大好きソング。当初は少々地味かな?とも思ったのだが、双子みたいな2人の綺麗な歌声と、ゆったり上質なメロディラインにはなんとも言えないヒーリング効果のようなものがあって、1日どの時間に聴いても心地よい。

そもそも、曲中何度か差し込まれる、what ya gon' do now?が「落ち込んでんのん?」に空耳して軽く慰められてる感じもするし(耳が貧相なお母さんの特権です)。

 チャーリーのインタビューをいくつか見たけど、ジョングクの声が好き、絶対音感あると思うとか、ハンサムガイ、人間としても魅力的で素晴らしいとか、メイビー石鹸の匂い?とか、ああ(MV撮影で)耳と耳くっつけたさw、とか一貫してジョングク大好きだしベタ褒め。
そして下記動画ではファンの質問に答える形で、特別な機会にジョングクとのステージを取っておきたい、と発言してくれている(7:55頃から)。

ねえチャーリー、それっていつなのどこなの。
2人の生Left and Right本当に本当に楽しみにしてるから!


音楽の神様も、こんな天才たちを地球に送り込むなんて1991年は随分と張り切ったものだ。2人の同窓会は、いつも音楽オタ(言い方)全開でちょっと凡人では着いていけなさそうだけど。

余談だが、神は1991年の日本に髭男の藤原くんを爆誕させるなどもしている。なんとなく、この年の神のマイブームが分かるメンツである。

番外編2・足を向けては寝られない77line

毎年お中元と年賀状を欠かさず送っといた方がいいかも知れない、バンタンの大切なヒョンが揃った77z。

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いつもお世話になっております

Chris Martin(1977年3月2日)
『My Universe』関連の記事や動画を検索すればするほど、BTS(及び韓国文化)に対するクリスの配慮、愛情とか理解の深さが いちいち素晴らしくてため息。そらモテるわ(おい)

年長のジンをきちんと立てたり、HYBEで通り過ぎた人を見てナムに「あれがエナプか?」って聞いたとかいう勉強熱心過ぎるエピソードも面白いし、『My Universe』ではクリスが韓国語パートにトライしたバージョンもあったとか。イギリス人のクリス大先輩が韓国語というマイナー言語に真面目にチャレンジした、その事実だけでも尊過ぎないか(ぜひオ○セットさんに*#$7%^&クリスの爪のアカを#$%!@^*&*+!…)。

ホワイトハウスの後、レストランでナムと、青い天使パジャマらしきものを羽織ったクリスがなにやら話し込んでた、ホビのインスタストーリー(改めて画像探したら、ナムがいつものFG「1977」スウェットを着ていてちょっとジワる)を見て、ああ若い時から同じメンバーでバンドを続けているコールドプレイみたいな素晴らしいロールモデルがバンタンの側にいてくれて良かったな、本当に心強いなと思ってクリスに大感謝したんだよね(だから誰)。まあ、クリスとナムは新しいネフリの情報交換でもしてただけかもしれないけど。

私事ですが、先日夫と共に写真を整理してたら不意にこれ↓2006年、コールドプレイの武道館ライブに参戦した時の写真が出てきて、思わず「わぁクリスわかーーい!」と叫んでしまった。

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あの頃

夫は「え?なんでそんなに馴れ馴れしいの?」と怪訝な表情を浮かべていた。だよね自分でもそう思う。

Steve Aoki(1977年11月30日)
『Mic Drop』のアオキさんリミックスがいかにBTSのキャリアにおいて重要かを語るにあたっては、音楽的側面を勉強をするため沼落ち当初よりお世話になっているヒップホップ評論家・丸屋九兵衛さんのコラムが(相変わらず話の幅があっちこっちに広くて視点独特だけど)助けになりそう。

PTDラスベガスには観客として遊びに来ていたアオキさん。
LAのクリスやメグちゃんみたいにサプライズゲストとしてステージで1曲まわしてくださったら、アホほど盛り上がっただろうなぁなんて勝手な妄想をしてしまったのはお母さんだけだろうか?

PSY(1977年12月31日)
『江南スタイル』は、お母さんがアメリカに来た2015年あたりにも野球の試合中にガンガンスタジアムで流れてた。それでその当時PSYさんのことを「たまたまバズった韓国のおじさん」で「50歳くらいかな」って勝手に思ってた(殴ってください)。
『That That』のプロモーションで久しぶりにお姿を拝見することとなったのだが、その肌艶の良さ、Can you feel it?...の澄んだ高音域、キレキレのダンス、そして何気にスラッと伸びた長い足を見て、「これ60手前なわけないぞ」と調べ直してみて驚愕した次第。スキンケアルーティン教えて欲しい。

歌って踊ってラップするアーティストとしての背中を見せつつ、米ビルボード Hot100首位の夢(江南スタイルは7週連続2位)を果たした後輩のBTSを手放しで称え、未だ謙虚に学ぼうとさえする素敵な先輩。

これはすごかった。サビ前の「ユンギヤ踊ろう!」の呼びかけには「そうよユンギ!あなた踊るのよ!!」とお母さんの謎感情が爆発し、大団円からのマイクドロップで放心状態。
曲を書いて終わらせるはずだったユンギをフィーチャリング、MV、イベントサプライズ出演まで引っ張り、新たな魅力を見せていただいたこと感謝しかない。
いつか7人従えて『That That』やってくれないかな(無理)。こちらジョングクっていうThat That大好き芸人も控えてるんですけど(だから無理)。
それに何よりびっしょりショー行ってみたい…楽しそう過ぎる……


これまでも、これからも、あたたかくBTSメンバーを包み込んでくれそうな77zのヒョン達の同窓会。
いつでも着て集まれるように3人オソロの「1977スウェット」なる早でナムから送ってもらいますから少々お待ちくださいね。

まとめ

後半ほぼ「BTSとの同窓会」テーマから完全に外れてすみません。
しかしながら同じ年に地球のどこか離れた場所で生まれ、異なる文化・言語・キャリアの人間が人生のどこかで交差する…運命って面白いなぁと、生年月日を調べるため各アーティストのwikiを読んでて改めて感じました。

読んでくださり、ありがとうございます。

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