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2025 〜年頭書感〜

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします!


『作』

ど真ん中ストレートすぎますが、作らなくちゃな!ということで。作っているときが1番前進してる感じがする。作ったものが自分を支えてくれる。なんやかんや理由をつけて足踏みしているとほんとにあっという間に時間が過ぎちゃう。頭に心に浮かんでは沈む様々を、どんどんカタチにせねば。ゼロをイチにせねばと思ってます。しなくちゃなぁ...
どうせ漢字1字で書くなら、「創」とかにしたら、クリエイティブっぽくてカッコいいのでしょうけれど、それを自分で謳うのも大仰。もうちょっと普通で。手を抜くわけじゃないけれど、サクサク作りたいです。「作」だけに。

小田晃生


『発』

もう年も越して、3本目のビールを開けたところでこの作業に着手しました。
作業というと味気ないような気もしますが、わたしにとってはほとんどどんな事でも作業でタスクです。

ぐーたらダラケていたいのが本当のわたしなのです。
文章も作らないで、出荷もしないで、人にも会わないで。でもでもでもです、ぐーたらダラケる手前までのわたしもたぶんわたしなのですね。
そこまでがあるから、ひょっこり小さなわたしも顔を出してこれるのですね。
畑を眺めるのだけは、全然メンドーじゃない、楽しみ。

2025年、この恒例投稿には工程があります。
①撮影いつやるか検討会議
②書道キットを出して全員が一気に書き上げる
③ロケハンする(2025年は初の屋内!)
④いざ天候を確認して全員で撮影(アロは毎年協力的)

ね、作業でしょ、大変。
でも大変な事は、なんでだか楽しい。

わたしの今年の一文字は"発"。
大好きな旧漢字です。

さて、発しちゃおうかな!
どんなにショボくても、発するぞ!発したぞ!発できて良かった!次はあんな発をしよう!
の繰り返しを楽しもうと思ってます(⁠•⁠‿⁠•⁠)
えっへっへ、ビールがまた空いちゃった。


トーチファーム 小田友美


『考』
今年は特によく考えた方が良さそうだから。
小田縁

『楽』
イヤなことも楽しもうと思って。
小田庭

『味』
味わい深い人間になろうと思って。
小田陽子

『信』 (代筆:小田縁)
脱走が減るように。
小田アロ

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