チカノベの所持している昆虫フィギュア3体
今回は、チカノベの所持している昆虫フィギュア3体を紹介します!フィギュアの写真と、ちょっとした昆虫の種類の説明をします。
飾りっぱなしでしたが、この記事のために、久々に棚から取り出したので、埃がすごかったです。商品の公式の宣材写真は、お借りしています。
まずは、メダマカレハカマキリ。名前はめめちゃん。メダマ(お目目)からです。2023年の7月22日(土)に手に入れました。
いきもの大図鑑シリーズの、ミニコレクション 昆虫02で、本当はオオカマキリかトノサマバッタが欲しかったのです。
予算の都合で、1回しかまわしませんでしたが、いちばんいらないものが出てしまいました。
最初はいちばんいらないとか、最悪とか思いましたが、自分で組み立てたところ、愛着が湧きました。
最初は、マンティスと呼んでいましたが、メスっぽい見た目だと思ったので、めめちゃんと名付けました。
後ろ姿。後ろからは、目玉模様がありません。メダマカレハカマキリは、東南アジアに生息します。分類は、カマキリ目 カマキリ科です。
前翅に、目玉のような模様があります。天敵の鳥を脅かすためだと思います。ジャノメチョウのように、かえって目立つのでは?と思います。
脚や翅など、特に可動はしなくて、戦うなどの動きのある撮影はできなくて、飾っておくだけのものでしょう。
組み立ては、全部自分でしました。翅がうまく嵌め込めず、翅に無理やり取り付けた跡が残っています。
チカノベのきょうだいが、持っているフィギュアと撮影していました。チカノベも、アリスなどの人形と一緒に撮影しましたよ。
↓手に入れたばかりのときの記事。アメーバの記事で、当時は今と違うジャンル、ブログタイトル、ニックネームで活動していました。
いきもの大図鑑の、別の商品では、同種のカマキリのアクションフィギュアもあります。金銭的に、まわす余裕はありませんでした。
次に、2023年12月16日(土)、年上の友達とショッピングした際、昆虫フィギュアを手に入れました。
ドイツ箱の、チョウ目のガシャポンも欲しかったですが、下見に行った時点で3個くらいしか残っていなくて、当日はコーナーからなくなっていました。
元々まわす予定だったこの商品が、別のガシャポンコーナーにあったのはよかったです。
チカノベは元々、コウチュウ目よりチョウ目やカメムシ、バッタ類など好きなのですが、このときは、昆虫はかぶとむし04しかなかったです。
この中で、特に欲しかったのは、オキナワカブトと、レアのゴライアスクワドリマキュラトゥスが欲しかったです。
レアには、唯一後翅が付属しています。その他は、後翅が別売りで、このときは後翅が廃盤か何かで、公式通販にも売っていませんでした。
いちばんいらない、出たら最悪だと思ったのが、ノコギリタテヅノカブトでした。
この昆虫は、知らない種類だし、色が鶏の照焼みたいで、おもちゃっぽいのが気に入りませんでした。好きな人には好きなんですかね?
計画的にお金を使うのが好みな自分は、予算(他に化粧品や歌う鳥の玩具、食事にお金使う)をガシャポン用に千円取っていたので、2回まわしました。
家族は、ガシャポンやくじ引きで、欲しいものを一発で当てる強運を持っていますが、チカノベの場合は、狙っていないものがよく出ます。
爬虫類のカメのガシャポンでは、中学生の頃、一発で目当てのクサガメが出て、サイズもよかったので、人形のペットとして使っていましたよ。
ガシャポンをまわす前に、千円札を両替機で百円玉に両替し、かぶとむし04を、元々の予算通り、2回まわしました。
見た感じ、オキナワカブトでも、ゴライアスクワドリマキュラトゥスでもなさそうなものが出てきました。
帰宅後、カプセルを開け、自分で組み立てようとしましたが、上半身と下半身?を嵌め込むのに苦戦しました。
テレビゲームをしていた、器用なきょうだい(虫では特にカミキリムシのようなでかめのコウチュウが好きではない)に、組み立ててもらいました。
脚は、取り付けしたり、取れやすかったりして、少し大変でしたが、自分で組み立てました。
ヤマトカブトムシ。名前はカブトム氏。コウチュウ目 コガネムシ科 カブトムシ亜科に分類されます。
日本では、本州、四国、九州に分布し、雑木林に生息し、北海道では外来種です。
本州などから持ち込まれたものが北海道にペットとして持ち込まれ、放流や脱走などで野生化したそうです。
元々欲しかったオキナワカブトは、ヤマトカブトムシの亜種で、交雑することがあるらしく、問題になっているそうです。
脚の付け根、頭部、触角、前翅、胸部、腹節が可動します。前翅の付け根あたりに、別売りの後翅を取り付ける穴も空いています。
ムシキング(幼少期遊んでいたSEGAのアーケードのカードゲーム)のように、他のカブトムシやクワガタムシのフィギュアと戦わせたら面白そうです。
今後、カブトムシやクワガタムシのフィギュアを買い足したら、ムシキングのゲームや昆虫相撲のように、戦わせてみたいです。
来年の冬に、いきもの大図鑑の昆虫フィギュアを、公式通販か、地元のガシャポンコーナーで2万円前後の予算で爆買いするつもりです。
他者の記事で、ムシキングが好きだった方が、いきもの大図鑑のカブトムシやクワガタムシを、ムシキング風に撮影していました。
その記事は、一時期観るのにはまっていて、ヘラクレスオオカブトの記事は、何度も観ていました。
戦っている部分より、死んだ虫風(腹を上にして脚を閉じている)の写真が特にツボでした。
チカノベは、男の子向けのムシキングより、女の子向けのラブandベリーばかりやっていたので、ムシキングにはそこまで詳しくないです。
昆虫の裏側が苦手な方はすみません。見えにくいですが、中脚の付け根あたりに、別売りのディスプレイスタンドを取り付ける穴が空いています。
腹側の外観もしっかりリアルで、カブトムシの体を完璧に再現できています。
自分でも思ったし、仕事場の人にも言われましたが、このフィギュアより、実際のカブトムシはもっと小さい印象があります。
ヤンソンテナガコガネ。アンテナのような前脚から、名前はヤンテナくんです。この商品を知るまで、知らない種類の昆虫でした。
分類は、コウチュウ目 コガネムシ科 テナガコガネ亜科で、日本(沖縄地方)にいる、ヤンバルテナガコガネと近縁です。
ヤンバルテナガコガネと交雑する可能性がある(外来生物法)ため、この昆虫は日本への持ち込みが禁止だった気がします。
主に、中国やベトナムに生息しています。テナガ(手長)と名前にあるように、オスの手(前脚)が長いコガネムシです。
細かなところまで色が再現されています。コガネムシ特有のメタリックな色も、ラメのようなもので表現されています。
脚の付け根、肘、前翅、触角、腹節が可動します。商品のメインの昆虫なのか、可動箇所も多いです。
腹節がリアルになめらかに動くため、家族に言われましたが、昆虫が苦手な方は、外国のGさん(某不快害虫)と思いそうです。
チカノベの持っている個体だけだと思いますが、右中脚の肘が、ちょっとしたことで取れてしまいます。
ヤマトカブトムシと同じように、別売りの後翅やスタンドで、飛翔している姿で飾れます。
上から見るとメタリックですが、腹は真っ黒です。部屋の環境のこともありますが、全部黒だと、写りの悪い写真に見えます。
メタリックなコウチュウって、腹も金ピカなイメージがありますが、ヤンソンさんはそうではないようです。
以前は、仕事場の自分の作業部屋に飾っていましたが、他の人も部屋を利用すると目上の人に言われたので、今は撤去しています。
自分自身、人のものは勝手に触れないし、何でも触ってくる人は親の教育が悪いと思うくらいです。なので、触らないように書いて飾っていました。
今は、本棚の中段に飾っていて、今年の春夏には、自宅でも撤去します。夏に昆虫の本を爆買いするので、またしても昆虫たちの居場所がなくなります。
百均で透明の収納ケースを買い、仕舞っておこうと思っています。来年の冬に、またフィギュアを爆買いする頃に、飾るスペースを作ってあげます。
欲しいと思っている昆虫フィギュアのジャンル等は、昆虫の種類は、ハチやカブトムシ、クワガタムシ、コガネムシ、カマキリ、バッタ等です。
シリーズは、500円のガシャポンはもちろん、千円以上する、アドバンスやプレミアムなど、高いものを、公式通販で買い揃えてみたいです。
Amazonや楽天、ヤフーショッピングなどでも、過去のシリーズを買い集めるつもりです。
たくさん買ったら、カブトムシやクワガタムシを戦わせてみたり、カマキリとバッタを近づけて、緊張感のある写真を撮ったり、飾り方をしたいです。
最近は、出不精や多忙などで、ガシャポンコーナーにも行かないし、通販や商品のサイトで検索もしていませんでした。
現在、かぶとむしシリーズは08まで出ています。チカノベが持っているのは04なので、あれから4回も出たんですね。
05があることは認知していましたよ。そういえば06も、年上の友達とイオンに行ったとき、ガシャポンコーナーで見て話題にしました。
その他の昆虫も見ましたが、タガメもあるんですね。カメムシ目や水生昆虫は、今まで見たことがなかった気がします。
セミ(幼虫・成虫)やアゲハチョウ(成虫)もいました。去年の秋くらいから、いきもの大図鑑の商品を検索していないようでした。
今年や、来年の冬には、もっといろんな昆虫のフィギュアが発売しそうです。手に入るもので、気に入ったものを買いたいです。
今後、ガシャポンを回したり、爆買いしたりして手に入れたら、その都度記事にします。
今年はガシャポンをまわしたり、通販などで買ったり予定はないですが、来年以降は買う機会を設けたいです。