「アリスの昆虫記」の主人公の魅力について
チカノベが連載・出版したい漫画、昆虫記漫画こと、アリスの昆虫記。
その漫画の主人公について、アメーバブログやnoteであまり取り上げていなかったので、今回は主人公のアリスについて説明する。
アリスの昆虫記の、主人公のキャラクターデザインを公開しないでいたのは、リカちゃん人形のアリスちゃんがいるから。
人形劇にいた人物は、顔のイメージを考える必要がなく、キャラクターデザインをしていなかった。アリスって誰?と思った人もいそうだ。
今回は、キャラクターデザイン画の記事のように、アリスの漫画での設定や魅力について語っていく。
こちらが、アリスの昆虫記の主人公。この写真は、作者のチカノベとアリスが憧れ、尊敬している、ファーブル氏風のポーズ。
元になったファーブル氏の画像は、勝手に使えないと思うので、気になる方は検索して確認してほしい。
アリスの昆虫記の主人公、アリス・ハウエルの本名はAlice・Alfreda・Ann・Howell(アリス・アルフレーダ・アン・ハウエル)。
父アルフレッド、母アマンダの間に生まれた一人娘で、イギリス・ロンドン出身、日本育ち。イギリス国籍。10月1日生まれ。
生後5ヵ月頃から日本にいるので、イギリスの記憶がほとんどなく、ロンドン出身であることも、博士課程3年までは知らない。
実は、英語があまり得意ではなく、日本語しか流暢ではない。日本語で育った。アリスが英語で話すと、日本人が英語で話している雰囲気になる。
アリスは、学生をしながら、モデル、タレント、フードファイター、ファッションデザイナーをしている。
モデルは、中学生の頃からしていて、将来の夢はトップモデル、昆虫学者。
昆虫記漫画では、最後にトップモデルになるのか、昆虫学者になるのか、両方なのか、別の夢を追うのかは見どころだと思う。
大食いの才能は小学生の頃から開花した。爆食しているが、太りにくい体質で、ダイエットに困ったことがない設定。
ファッションデザイナーをする話は、人形劇では残念ながら叶わなかったが、漫画でその設定をいかしたい。
昆虫が大好きで、アリスの昆虫教室という番組を持っていて、ブログやnoteでは記事、人形劇や漫画ではテレビ番組としてやっている。
特に好きな昆虫は、アリ、カメムシ、チョウで、高校(シルエラ県立 クレール農業高校 クラスは食品科学科)では、昆虫部(学校非公認)にいる。
大学(ミルロ大学・国立)では、農学部 農学科で、サークルは昆虫研究会に入り、研究室は応用昆虫学研究室で、昆虫の生態学や心理学を研究する。
高校以前の学歴は、ミルロ北小学校(市立)、真霜学園中学校(私立)で、中学受験経験者である。
実家の住所は、今のところ花梅(はなうめ・シルエラ)県 九官市(くかんし・ミルロシティ) 桜清水町(さくらしみずちょう) 19。市北部に住んでいる。
アリスの昆虫研究の家は、花梅県 九官市 あげは町 一丁目 10。市南部の、比較的栄えた場所にある。
昆虫研究の家は、実家から通うには遠いが、元気いっぱいのアリスにとっては苦ではなさそうで問題ない。
冬は雪国なので大変だが、交通ICカードのNitaCa(「ニタカ 」由来は「似鳥(にたどり)藩のカード」)があれば、バスで市内中まわれる。
創作地名に関しては、年末から年始にかけて、土地の設定や地図など順次投稿する。
あ、地名の読みが2通りあるのは、日本では前例がないが、世界に通じる国際名で、シルエラ県は東北7県で最も国際化・多様化が進んでいる設定。
アリスの家族も、イギリスからの移住者で、他のメンバーでハオラン(阳 浩然)という中国人がいて、彼も日本に永住するつもり。
大学院では、5年にわたり、獣医学部 動物応用科学科のココロ(理崎 想)と、動物や昆虫と話せる機械を共同開発する。
アリスは、大学の試験を満点で1位で合格する。1位で合格するのは、ファーブル氏が師範学校を1位で合格したから。
アリスは、真面目な生徒ではなく、授業中は別のことに気を取られてばかりだが、研究熱心なところは模範的な生徒と言えるだろう。
受験結果とクラスの成績が2位のガリ勉、寺 強志(てら つよし)は、授業を真面目にやらず、努力をしなくても成績がいいアリスを好きではない。
その面で見ると、アリスは一般的な人よりは頭が良く、天才気質と言えるだろう。
性格や特徴は、外向的で気前が良く、元気いっぱいで賑やかで、研究熱心で、どちらかと言うとアウトドア派、体を動かすのが好き。
もちろん、チカノベの考えた物語なので、チカノベに似た要素もある。
授業中に別のことに気を取られるところや、純粋なところ、夢中になれることがある、昆虫が大好きで、元気で賑やかなどが似ている。
チカノベと共通の昆虫が好きで、恋愛(交際)経験が少ないところ、友達と仲良くするのが好きで、変わり者なところも一緒。
違うところは、気前が良く、食事はいつもおごる側で、恋をほとんどしないところだと思う。
アリスは、昆虫記漫画では、2人の男性と交際する。昆虫記漫画が終わったあとの、続編での恋愛は説明できない。
アリスが交際する男性の詳しい設定は、こちらのリンクをご覧ください。
アリスは初代彼氏に、昆虫好きを引かれて振られてからは、一切恋愛をしない。漫画終盤で、かなりの変わり者の男性と知り合う。
その男性は、アリスの昆虫好きには理解がある人だが、変わり者のアリスより変わっていて、よく笑うので、さすがのアリスもドン引き。
2代目彼氏とも、うまくいくのか微妙だが、その男性は元々アリスの出演番組を必ず観るくらいアリスが大好きで、アリスへのアプローチも積極的。
アリスはドン引きで、彼氏は一方的にアリスが好き過ぎる変わり者。どうなるかは、漫画終盤(11シリーズ目)で。
アリスは、漫画の話で昆虫の研究をするのだが、昆虫を傷つけたり、殺したり、いじめたりするようなことはしない。
昆虫研究する人は、触覚を切り落としたり、解剖したりなどするが、アリスはそういう行為は好きではない。
サークルで標本を作る際も、自分の手で昆虫を死なせて固定するのは嫌で、メンバーたちに言われて仕方なくチョウの標本を作る。
研究室の共通実験でも、昆虫を解剖するのだが、こちらもアリスの意思ではないため、少し嫌だが参加する。
チカノベも、昆虫をいじめたり、殺したりするのはもう嫌だ。過去に、昆虫の駆除で辛い思いをした過去がある。
チカノベもアリスも、昆虫には優しい昆虫の味方で、漫画の話や、将来(老後)チカノベが大学で研究する際も、昆虫を傷つけない研究をしたい。
チカノベは、琉球大学が第一志望。親に偏差値低そうと言われた。卒論のテーマは、既出かもしれないが、今のところ決まっている。現代の問題。
琉球大学がいい理由は、テレビで見た昆虫博士や、図書館で借りた昆虫本の昆虫博士が、琉球大学で昆虫を研究していたからだ。
作物を荒らすカメムシやミバエなど、害虫の研究に強いイメージがあり、チカノベはカメムシ好きだから。
ハエ目(特にチョウバエ科)も大嫌いだが、研究している人が少なく、課題があるので興味がある。
あと、アサギマダラやキンカメムシ科、クロカタゾウムシなど、南西諸島にいる虫の生態にも興味があるので見てみたくて、行きたい。
今、北日本住みで、北日本から一度も出たことのない出不精なので、家族の了承を得て、沖縄に一時的に移住しないといけない。
話を戻すが、カマキリやテントウムシ等の肉食昆虫のエサや、昆虫食はありなのか?と思うかもしれない。
肉食昆虫のエサは、その昆虫が生きていく上で仕方ないこと。昆虫食は、将来危惧されている食料問題では大事なものなので、取り上げるつもり。
漫画ではやらないと思うが、カマキリは、生きた昆虫をあげられない場合は、小さく切った鶏肉で代用可能だそう。
テントウムシは茹で卵の黄身でもいいそうだが、どの肉食昆虫も、本来食べている昆虫を食べたほうが、当然その昆虫の体にいい。
チカノベと同様、多趣味で、人形劇での趣味はコレクション、読書、盆栽、ウォーキング、ジョギングなどを取り上げてきた。
昆虫記漫画では、昆虫採集、昆虫飼育、読書、庭・畑・土地(アルマス)の手入れが主な趣味。昆虫採集の際は、外を歩くので、ウォーキングもか。
漫画は、人形劇と違って、小道具が必要ないので、趣味や持ち物、服など自由に表現できる。たくさんの昆虫や人物を登場させるつもり。
〜最後にまとめ〜
昆虫記漫画(アリスの昆虫記)の主人公は、アリス・ハウエル。イギリス出身、日本育ちのイギリス国籍、誕生日は10月1日。
日本で、日本語で育ったため、英語はあまり得意ではない。こんな日本育ちのイギリス人、本当にいるのか。
学生をしながら、芸能活動をし、忙しい毎日を送っている。将来の夢は、トップモデル、昆虫学者。
どちらになるのか、両方なるのか、また別の夢を目指すのかは、見どころだと作者は個人的に思っている。
昆虫が大好きで、特に好きな昆虫はアリ、カメムシ、チョウ。アリスの昆虫教室という番組を持っている。
大学では、サークルや研究室で、昆虫を極め、友達との目標を叶えようとする。
アリスは、変わり者だが、頭がかなり良く、成績もトップ。それが憎いと思っているクラスメイトもいる。
アリスは、昆虫の味方で、昆虫を傷つけたり、殺したり、いじめたりするようなことはしない。
趣味がたくさんあり、人形劇でもたくさん取り上げたように、漫画でも趣味のシーンをたくさん描写したい。
アリスは、キャラクターデザイン画を公開していなかったが、れっきとした昆虫記漫画の主人公で、かなり個性的。
個性的度や変わり者の度合いは、同漫画のチエと争うほど。2人は、個性や変わり方の系統は違う。
アリスの昆虫記は、アリスと、個性的な仲間たちが織りなす、11年間の物語。昆虫の生態が、漫画で楽しく学べる内容。
チカノベ作品の中で、話数が最も多い大作で、過去に考えた話の中で、最高の自信作になると思う。
5歳の脳みそで考えた話なので、面白いかは微妙だが、昆虫の生態に関しては、広く言われていることと、チカノベの経験が基本。
昆虫が好きな人も、昆虫に興味を持ったばかりの初心者、ファーブル昆虫記をほとんど読んだことがない人でも楽しめる内容になっている。
連載開始するのは、来年秋冬目標。絵の上達と、来年夏に爆買いする昆虫本の熟読が、連載開始の必須条件。
出版するのは、2027年春夏以降で、他の作品も出版するつもりなので、どのくらいの頻度で昆虫記漫画を出せるかはわからない。
できるだけ早く、自信作を世に出せるように、がんばりますので、これからもチカノベをよろしくお願いします。
以上!