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チカノベはなぜ動物が好きなのか?
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今日は2月22日、超霊能力ヒロイン♡ミスゴースト(漫画)の、しあん(碧山 詩杏)の誕生日!
しあんのイラストを並べたり、しあんの魅力について語りたいが、投稿するネタは元々11月から決まっていた。
今日は猫の日ということで、今回はチカノベはなぜ動物が好きなのか、飼いたいのかを追及してみた。
ひとりのクリエイター、チカノベの自分自身について語っていく記事を、今後も投稿しようと思っている。
みなさんも、自分はなぜ〇〇なのか?と思った理由を深掘りしてみたらどうですか?
自分のことがよく知れるし、記事にしたら、自分の個性を読者によく知ってもらえるし、ページに関心を持ってくれるかもしれません。
あらかじめ言うが、チカノベは永遠の5歳という設定でクリエイターをしている。自分ではあまりそう思わないが、精神科でそういう診断をうけた。
今回のテーマ
チカノベはなぜ動物が好きなのか?
チカノベは、鳥やカメ、昆虫、コーギー、ラブラドール、スコティッシュフォールドなどの動物が大好き。
チカノベの動物が好きな理由は、ずばりこの4つだ。
1.母方祖母が動物好きだから・飼っているから
2.かわいいから
3.観察が好きだから
4.ゲームの影響から
1.母方祖母が動物好きだから・飼っているから
母方祖母は、カメやセキセイインコ、魚類、昆虫などを飼っている。過去には、ニワトリやオカメインコ、ポメラニアン、ハムスターも飼っていた。
ずっと昔には、ウサギやネコなども飼っていたらしい。今はネコは大嫌いなようだ。
チカノベが小さな頃から、動物や昆虫と触れ合う機会を与えてくれた祖母の影響が強いのかもしれない。
今は同居していなくて、家が同じ町内同士なので、よく家に行ったり、時々泊まりに行く程度。そのとき、インコやカメなどの様子を見る。
祖母は、動物や昆虫なら何でも好きというわけではない。ネコは大嫌いだし、好きではない鳥もいるし、捕殺対象の昆虫もいる。
チカノベは、ネコは平気で、鳥は嫌われ者のカラスにも興味があり、昆虫は祖母の捕殺対象の一部である、イモムシケムシでも、アリも好きだ。
命の重さは全生物平等だと思う。好きになれない生き物もいる。昆虫以外の虫で、特に多足類。ゲジ(ゲジゲジ)をよく見るが絶叫ものだ。
ほとんどの生物を愛せて、偏った見方をほぼしないのは、祖母の影響ではない気がする。
チカノベが生物好きなのは、幼少期から動物や昆虫と触れ合う機会を与えてくれた祖母の影響もひとつの理由のうちのはずだ。
2.かわいいから
つぶらな瞳、もふもふの毛、元気に動きまわるところが、動物のかわいいところ。
昆虫も、種類によるけど、小さな体につぶらな複眼、むしゃむしゃ餌を食べるところ、一生懸命生きているところがかわいいと思う。
上の特徴がない、かわいくない生き物はどうでしょう。基本的に、嫌いな生き物は昆虫以外の節足動物くらいしかいない。
自分が絶叫するタイプの動物は、脚が8本以上あり、動きが素早く、全力疾走し、見た目が悪魔か妖怪のようで、不衛生又は気分を害するものだ。
ネコが全力疾走していれば、大きな声で驚くかもしれないし、野生の鳥や哺乳類、害獣などが近づいてきたら、声をあげてしまうかもしれないね。
大人しくて、目がかわいくて、人間のもとで飼われた動物なら、多少は怖くないと思う。
野鳥もかわいいと思い、触りたくなることもあったが、最近は意識が変わり、スズメが窓にぶつかって倒れていたら、使い捨て手袋で救出する。
鳥の大群がいたら、ギョッとしたり、「不衛生だな」と思ったりする。野生のサルなど見ても、「綺麗そうじゃない」とすぐ拒絶反応的な感覚になる。
全生物、苦手な・怖い生物、害獣などは、写真で見る分には、見られるし、かわいいと思うこともある。
自分の目の前で動いているとなると、「ネズミ!」とか、「ゲジ〜!」とか声に出してしまう。動いているものが得意ではないのかもしれない。
人間の子と一緒で、大人しければかわいい。奇声を発して走りまわる子や、顔や手が汚れている子は厄介だ。この表現、わかりやすいかな?
3.観察が好きだから
カメの餌やりとき、飼料をパクっと食べている様子は面白いし、インコの動作もひとつひとつ面白いことがある。
観察は、本に載っていることの通りなのか知りたくなったり、独自の発見ができるところも楽しい。
インコは、頭が痒いときは、足で搔いたり、鳥かごに頭をこすりつけて搔いたりする。
ペットの鳥類は、人に掻いてもらうと喜ぶらしいが、オカメインコもセキセイインコも、指を差し出すと咬んでくる。
将来、自分の部屋を持ったら、昆虫や大型インコを飼って、観察したり、その様子を記事や動画で記録してみたい。
昆虫は、研究に課題があるらしいので、独自の発見をし、学会に大きな影響を与えてみたい。観察で歴史を変えたい。
4.ゲームの影響から
DSやオンラインゲームで、ペットや架空の生き物などを育ててきたため。ニンテンドッグスや熱帯魚育成ゲーム(a-life)などに連日夢中な時期もあった。
今使っているPCにも、むしいく2という昆虫を育てるゲームが入っているが、インストールしたきり開いていない。
飽き性で、興味が長く続かないことがある。こういう人は現実でペットを飼ってはいけない。愛されず、不幸な動物が増える。
あくまでもゲームの話だ。人やペットへの関心は、相手からひどいことをされるまで続く。悪く言えば、人や生物に深い執着心がある。
現実の人や昆虫、動物は心から愛せる。ゲームではうまくいかない。本物じゃないし。
ペットロボットに関しては、飽きるまで遊び続けたあとも執着し、ずっとバッグに入れたまま、肌見放さず過ごす。
今は、毎日おしゃべり 天才インコちゃんに強いこだわりがあって、肌見放さず持ち歩くが、次の冬からやめようと思っている。
実際に、大型インコを飼う日がきたら、キャリーケースに入れて、外のいろんな世界を見せたい。
最後に
チカノベは動物や昆虫が気になって仕方ない。執着心のせいで、ずっと観察したり、触ったりしてしまう。
物心ついた頃から、あまりスキンシップのいらないカメまで何度も撫でてしまうことがあった。
今は、カメはサルモネラ菌などいるので、素手で触ることはなくなったし、昆虫もよっぽどのことがない限り、素手では触らない。
カメムシも素手で触れるが、ニオいは好きではない。野生の生物はどこを歩き、何を食べたのかわからないため、触るのにとてもためらう。
ずっと室内で飼われている鳥とかなら、普通に触れるのだが、外を歩いたネコは触ったら必ず手を洗う。
動物は不衛生だと思うようになったのは、大きくなってから。それ以前は、冬のハトを触ろうとしたり、飛べない鳥や鳥の死体を拾ったりしていた。
鳥インフルエンザなどの病原菌やウイルスを持っている可能性があるため、野生の生き物は絶対に触ったり撫でたりないこと。
万が一触ってしまったら、必ず手を洗うこと。スズメを使い捨て手袋で触っても、必ず手を洗ったほうがいい。
ネコは汚い場所を避けて歩かないから汚いと祖母に教えてもらった。実際違うみたいだ。ネコの爪や口には皮膚を腐らせる菌がついているらしい。
動物に攻撃されてケガをしたら、飼育野生関係なく、傷口を清潔にし、軟膏を塗布しよう。
こういう意識(動物は汚い)がなかったときのほうが、動物に嫌悪感がなく、もっと好きだったのかもしれない。
今より昔のほうが、動物は何でも触りたくなるものだったのでしょう。
中学校の登校中に、遠くからは雪の塊のように見えた、白っぽいフクロウを見たときは、観察しただけで触らなかったよ。
野生動物は、観察したり、目を合わせたりすると攻撃される可能性があるため、気をつけましょう。
ねこちゃん飼ったことある?
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ないですが、通信制高校で茶白トラのメスを飼っていました。かわいかったです。