アリスの昆虫記 相関図 ギン編

アリスの昆虫記の主要メンバー、ギンの相関図を投稿します。まずは、本人のキャラ設定を説明します。

ギン(影島 銀太郎)

ギンは、年子の弟のコウ(鋼太郎)と2人兄弟で、誕生日は11月11日

フルネームは影島 銀太郎(かげしま ぎんたろう)。ニックネームはギンで、自己紹介の際はギンと呼ぶように言う。一人称は

性格は、外見のせいで、気まぐれで軽率だと見られがちだが、本当はすごく優しくて、行動力のある一面もある。実は料理もできる。

県内トップクラスの銀行、シルエラ銀行の頭取の孫で、いずれギンも頭取になることが見込まれている。

父方の家系が銀行の頭取、母方の家系が政治家で、良い育ちをしているはずだ。

幼い頃から両親とは別居で、母方祖母と弟との3人暮らしで、両親のことは好きではなく、両親に捨てられたと思っている。

それでも、親からかなり期待され、多額のお小遣いをもらい続けた結果、金銭感覚が狂い、金遣いが荒い。今はクレジットカード派。

高校や大学に通っていない、無職の弟とは少し仲が悪く、ギンのことを「兄ちゃん」とは呼んでいるが、兄として尊敬していない。

ギンに喜ばしいことがあっても、全く関心しないし、喜ばないし、他人事に思う。

ギンが大学に上がるときも、どうせ友達に恵まれないだろと言う。他の喜ばしいことにも、あっそと言い、どうでもいいように感じる。

その理由は、親からの扱いで、性格の悪い父親が、跡継ぎのギンばかりひいきしているから。コウはギン以上に親から愛されていないと思っている。

ギンの両親は、かなり性格の悪いクズで、ギンの意見を全く尊重しない。ギンの性格が良いのは、性格がとても良い、母方祖母に育てられたため。

役柄は、今のところ贅沢担当。アリスもそうだが、みんなにいいものや食事をおごることがある。

メンバーたちに、ものを買ってあげたり、ごちそうしたりする立場。アリスもそんな立場だが、ギンのほうが豪華さはうわてそう。

特徴は、ロン毛、チャラそう、メガネ。イメージカラーは特になく、黄色、ベージュ、ブラウンとナチュラル系。

本当はチャラくなく、モテないのが悩みのため、みんなから好かれようと、チャラくなりたいだけ。残念ながら、見た目のせいで人に避けられている。

本当は、全くチャラそうで気まぐれで軽率で遊んでそうでなく、思いやりがあり、頭が良く、素直で誰にでも平等で、どちらかというと誠実。

めちゃくちゃいい人だけど、ギンの内面の短所と言えば、女性に対して積極的過ぎて嫌われるところ、金遣いが荒いところくらいかな。

服の好みは、最初はピタッとした服が好みだが、大学2年生の6月から、ファッションなどの好みが変わり、ゆったりとした服が好みになる。

背格好は、身長180cm、体重61Kg痩せ型。頭身は他のキャラより高めの8頭身。6頭身の低身長のハオランからは憧れられている。

大学以前の学歴は、ミルロ南小学校(市立)、ミルロ第一中学校(市立)、白い雪学園高等学校 普通科(私立)

おしゃれな人の多い、ミルロシティ南部の城下町に住んでいて、他のメンバーよりは田舎の度合いが低い場所で育った。

高校が私立なのは、頭が悪くて、公立に入れなくて、滑り止めの学校に入ったからではない。

近所の県立高校(ミルロ南高等学校)に、ギンの苦手な人が第一志望で入るつもりだったため、家から遠い白雪地区の高校に入った。

好きな昆虫は、カゲロウ系と、トンボ全般と、古代昆虫のメガネウラ。大学の応用昆虫学研究室では、化石昆虫を研究するつもり。

昔から全くモテなくて、彼女が欲しい。特に、親友のハオランに彼女ができてから、本気の恋をしたくなる。

ギンが登場する以前から、モテようとして、長髪やパーマ、アクセサリー、腕時計などしているが、かえって女性うけが悪く、逆効果のようだ。

恋愛ができないと、結婚も難しい。ギンの家は、代々銀行の頭取なので、跡継ぎを生む必要がある。

このあと説明するが、ギンには、話が進むと、とても大好きで絶対付き合いたいと思える女性と出会う。望んでいた、本気の恋ができると思う。

漫画の話でも、出会った女性にアプローチし、立て続けに振られる。振られ続けた人生を送ってきたギンに、初めての彼女はできるのか?

スクエアメガネ(メガネウラ)大破後

大学2年生の6月に、ファッションや食の好みが変わり、服やアクセサリー、腕時計など新しくしようとする。メイクもする。

そのとき、メガネウラと愛称までつけるほど気に入っていたメガネが大破する。ある不運な出来事で、派手に壊してしまう。

大破するほどなので、修理は不可能。ボストンメガネに買い替える。買い替え後のメガネには、今は特に名前はない。

今回見せる、ジュン、ミル、ココロ、一目惚れした女性との相関図で、ギンの画像をこの画像にした。髪型と顔の雰囲気がこの画像に近い。

ギンに大きな変化が起きるということは、あることの前兆を意味している。

作者自身も、ファッションや食、アクセサリーの好みが変わるなどしたけど、ギンのような展開にはまだまだならないなぁ。

恋して以降のギン

ファッションチェンジをしたあと、ギンは8月に恋(詳細はのちほど)をし、好きな人に髪をストレートにしたほうがかっこいいと思うと言われる。

それで、パーマヘアをストレートにしたり、毛先を少し切ったり、地毛に近い色に染めたりする。こっちのほうが好印象で、本来のギンの姿だと思う。

長髪をやめないのは、好きな女性は、おしゃれで髪の長い男性がタイプのため。好きになってもらえるといいね。

昆虫記漫画の主要人物って、イメチェン的なことをする人多くないか?恋関連で。

チエは好きな人に告白されたくて整形までするし、ハオランは恋人と釣り合うために、身長を盛り、ヘアスタイルと服を変え、メイクし、メガネするし。

主人公のアリスもイメチェンを何度もすることを以前から検討しているし、他の主要以外の人も恋でイメチェンすることを検討中。

デレデレのギン

ギンの、好きな人にしか見せないデレデレな顔。好きな人の前では、目尻が下がってしまう。それほど、好きな女性が超かわいくて夢中。

ギンの好きな人に対する言動は、まわりの人(特にアリス、アンリ、チエ)がドン引き。

初対面で、とても仲良しじゃないとできないこと(スキンシップ系)をするし、好きな人に大好きだよと言って頭を撫でる。

ギンは、好きな人へのアプローチは、いつも独特で、振られ続け、いろんな女性たちが遠ざかっていった。

漫画本編でも、立て続けに女性に振られ、アリスからも、性格に問題があるわと言われる。ギンは本当は性格がすごくいい男だ。

好きな人のHな姿を覗いちゃったギン

普段は優しくていい人だが、好きな人には、変態という一面もある。この表情は、好きな人のHな姿を見てしまったとき。今朝描いた。

ギンは、好きな人のあんな姿を見てしまったことに、後日すごく後悔するような出来事が起こってしまうぞ。

ギンの好きな人は、寛容で大人しい方なので、そんな姿を見られたら、かわいく怒るくらいで済む。

ギンは懲りない男なのか、怒られたあとも、好きな人のHな姿を覗き見し、すんごい変態な言動をする。

詳細は言えないが、後日大変なことになる。親友のハオランが取り乱して、会話が中国語になってしまったり、泣いたりするほどの大騒動だ。

では、相関図をお見せする。複雑な図は見づらいため、ギン視点の相関図。世間で言われている相関図とは違うかもしれない。

大学グループの女子との相関図

ギンは、アリス、アンリ、チエに自分からグループになりたいと申し出る。

この女子3人に声をかける前、いろんな女子に声をかけまくったが、みんなにグループになることを遠慮された。

アリス、アンリ、チエが、グループにする男子に困っていたので、ギンを快く受け入れ、教室の隅にいたハオランにも声をかけて、グループ結成。

ギンは第一印象が悪く思われがちだが、この相関図は、第一印象ではなく、大学2年生頃の、信頼関係を築いて以降の相関図だ。

主人公のアリス

ギンは、大学のクラス女子3人(アリス、アンリ、チエ)に、チャラそう、軽そう、遊んでそう、金遣い荒そうなどと思われる。

ギンのアリスの印象は、昆虫教室の人で、昆虫に対する情熱を感じていて、感心している。お互いに感心し合っている。

アリスは、ギンのことをあまり悪くは思ってなさそうだが、第一印象があまり良くなかったみたいだ。

信頼関係を築いて以降は、ギンはアリス〜と呼び捨てする。仲良し良き友達同士になる。

真面目でふざけないアンリ

ギンの、アンリの第一印象は、かわいいけど性格悪そう気が強そうであまり好きじゃないだ。第一印象は悪いほうだね。

顔の系統は、ギン好みの「かわいい系」だと思うが、いちいちアリスやチエに注意したり叱ったりするのか、初めのうちは、あまり得意ではなさそう。

ギンは厳し目の人や気が強い人は苦手で、信頼関係を築いて、友達を思って厳しくなっていると気づき、本当は友達に愛のある人だと思う。

信頼関係を築く前(大学2年生の夏まで)は、ギンが彼女欲しーと言うと、アンリに性格を直すように言われた。ギンは本当はすごく性格がいい。

信頼関係を築いて以降も、あまり「蜂屋さん」と呼ぶシーンはない。今後の編集で、ギンがアンリと仲良くするシーンを検討する。

実際は、ギンはアンリと対等だと思っている。ギンは、上下関係は非常に好まず、仲間とはみんな同じ立場で、同じように接したい。

アンリは、ギンのことを、最初は信用していないが、大学2年生の後半以降から信頼する。それ以外は、楽しそう(な人)だねと思っている。

好奇心旺盛で純粋なチエ

ギンのチエの第一印象は、地味変なところに真面目そうだ。チエは最初(イメチェン前)は地味で堅そうな見た目。

ギンはどちらかというと地味専で、メイクもファッションも控え目な女性が好みだが、チエはあまりいい印象ではなかった様子。

信頼関係を築いて以降は、とても元気で、昆虫や人に愛情がいっぱいある友達と思っている。
研究室に入ってからは、人が変わったかのように研究熱心になるし、元々飽き性で感情が豊かなため、気持ちがコロコロ変わり、忙しそうと思う。

チエのギンの第一印象は、信用できない、金遣い荒そう、おしゃれだけど逆にだらしなさそうだ。ネガティブな印象しかない。

信頼関係を築いてからは、優しくて頭のいい友達と思っている。第一印象では信用できなかったが、時間が経つとともにとても信頼できる友達と思う。

ギン的には、自分好みのかわいい女子たちと同じグループになりたかったが、どの女子にも同じグループになることを遠慮された。

お互いに、農業実習をする際の、グループの仲間に困っていたので、困っている人同士一緒になった。

そのため、ギンから見て、アリスも、アンリも、チエも恋愛対象には入っていない。

ハオランとの相関図

ギンは、教室の隅にいたハオランをグループに誘い、ハオランは、チエに絶対(グループに)なって!と言われ、仕方なくOKした感じ。

ギンは、中華しか食べない偏食なハオランとは、食の好みが合う。ギンは中華が大好きで、初対面の日には2人で中華を食べに行く。

基本的には対等な関係だが、ハオランはちっちゃくてかわいらしく、弟のようにかわいがりたいと内心では思っている。

本当はハオランが3歳も年上で、弟とは言い難いが、ギンは実の弟とは仲が悪く、尊敬されたり、憧れられたり、かわいがったりする間柄ではない。

ハオランは、最初からギンのことを信頼している。お互いに信頼し合っている。チカノベの創作では、男子の絆が強い。

ハオランがギンを初対面から信用しているのは、ハオランが元々日本人が好きで、人を見た目でえり好みするところからだ。

ギンはハオランより2頭身高くてスタイルが良く、身長も32cm高く、おしゃれでかっこいいと思っているため、憧れの存在。

相談(特にイメチェン)にも乗ってくれて、ハオランはギンを友達としてとても大好き

お互いに、相手をモテそうな見た目だと思っているが、2人とも見た目のせいで全くモテていない。

ギンは、ハオランがかわいい見た目なので、女子の注目の的にされていると思っていたが、ハオランは中国では女子に見向きもされなかった。

ハオランは、ギンが背が高くてスタイルが良く、おしゃれで、もうすでに彼女がいると思った。ギンは男女交際の経験はない。

サークル(昆虫研究会)メンバーとの相関図

サークルでは、アリス・チエ・ハオラン・愛州と、涼木・アンリ・ギン・松邦・猫宮のグループに別れて活動する。

時々ひとりが別のグループに割り込んで、話をすることもあるぞ。

クラスメイトでも寺

ギンは、寺のことはあまり気にしていない様子。クラスにいるねと思っている。寺は、ギンのことを頭が悪そうと思っている。

髪が長く、アクセサリーもたくさんして、友達とワイワイやっているところが、頭の悪いと思ったポイント。

実際、ギンは寺ほど勉強はしないし、成績も寺より下だが、そんなに頭は悪くない。普通より結構上のほう。

寺には、ギンの苦手なタイプのひとつである、生真面目が含まれているため、あまり良く思ってなさそうだ。

サークルのリーダー 農学部の熊捕

ギンは、農学部の熊捕(2学年上)のことを、楽しい時間を提供してくれる人と思っている。とても好印象。

サークルのリーダーとして、毎回とても面白い企画を考えているのに感心している。

熊捕は、ギンのことは悪く思っていない。みんなと楽しくサークル活動を楽しんでくれて、非常に嬉しい。

農学部の涼木

ギンは、農学部の涼木(1学年上)とは、かなり気が合うトンボ好きという共通点があり、一緒にいてとても楽しい。

涼木も、サークルにギンが来てから、よりサークルを楽しく過ごせると思っている。出会えてよかった仲間。

薬学部の愛州

ギンは、薬学部の愛州のことを明るい人と思っている。愛州はみんなから好かれているので、自分(ギン)にない何かを持ち合わせている。

愛州は、ギンのことを、いつも楽しそうだねと思っている。友達と仲良く過ごすのが大好きだと感じている。

ギンは、見た目のせいで女性に避けられているキャラだが、誰にでも分け隔てなく接する愛州には、悪く思われていないみたいだ。

理学部の松邦

ギンと理学部の松邦は、のちに知るが、金持ち同士。金持ち同士のせいでお互いに人生を棒に振りそうになる。

出会ったばかりの頃は、金持ち同士とは全く知らず、ギンは松邦のことは、特に何とも思っていない。

ギンの思考上、異性を恋愛の対象としてどう思うか考えてしまうクセがあり、松邦のことは全然タイプではない

ギンはかわいい系の女性がタイプだが、松邦は好みの顔の系統ではないようだ。

ギンはもう少し、地味であまり着飾らず、見た目やまわりからの扱いに特別感がなく、ありのままの姿をした、一般的な女性がいいようだ。

松邦も、ギンのことを楽しそうな人だと思っている。涼木と仲良くしているところが微笑ましい。

理系の教育学部の猫宮

ギンは、教育学部(理系)の猫宮のことを、考えすぎな人だと思っている。猫宮は、何かと理由がないと気が済まない人で、理由がわかるまで追及する。

もう少し、自分にゆとりを持ち、サークルに安心感をといつも心の中で考えてそうだ。

猫宮は、ギンのことを良き仲間と思っている。悪くは思っていない。猫宮に関しては、これといった設定はない。

ジュン、ミルとの相関図

ジュン、ミルとは、同じ学校ではないが、アリスの共通の友達として知り合う。先にジュンとの関係を説明しているが、実際に先に会うのはミル。


クールで鋭いジュン

ギンは、ジュンのことを、もう少しおしゃれしたほうがいいと思っている。かわいくするために、何でも買ってあげたい。課金したいと表記した。

ギンは着飾らない女性がタイプだが、ファッションの好みが合わなかったのか、ジュンをもう少し高級感のある人にしたかったようだ。

ジュンは、ギンのことはあまり好きではなく、タイプではないと思っている。価値観が合わないみたい。

ギンはお金持ちで、ジュンの家は比較的裕福ではないため、価値観が合わない。ギンは友達に贅沢をさせたい人で、ジュンは倹約家がタイプである。

活発で情熱的なミル

ギンはミルのことをセクシーお姉さんと思っている。ミルはアヒル口で、露出の多い服をよく着るため。

このセクシーお姉さんを手に入れる(恋人にする)べく、攻めた発言をしてしまうため、ミルは引いてしまうのだ。

そのため、ミルはギンのことが初対面から苦手。ミルはチャラい人が苦手で、誠実な人がタイプなため、ギンの限度にはドン引きしてばかり。
ギンは本当は、どちらかというと誠実。見た目と、クセの強い話し方せいで、どうしても本当の優しい性格がわかりづらい。

ココロとの相関図

ギンとココロは、大学2年生編の途中で、アリスの共通の友達として知り合う。

ギンは、ココロのことを初対面から信用している。アリスの共通の友達として、仲良くしたいと思う。

初対面から信用しているのは、ココロがギンを見た目で判断せず、他の女子とは違って、遠慮もせずに接してくれたから。

ココロは、優しくて穏やかで、基本的に人を第一印象で決めつけず、人に分け隔てなく接するため、ギンにとってはとても仲良くしやすいタイプ。

ハオランは、ココロを「理崎さん」と呼ぶのに対し、ギンは「ココロ」と呼び捨てで呼ぶ。それほど仲良しで、親密な関係。

ココロは、ギンのことをかなり信用している。初対面から、雰囲気でチャラくなく、悪い人ではないと気づく。時々通じ合わないこともある。

一目惚れした女性との相関図

ギンは、一目惚れした女性に運命を感じる。第一印象は、めっちゃかわいい♡、絶対付き合いたい、気が合いそう、怒らなそうだ。

そんなギンの好きなタイプは、今後の漫画の進行に影響するので、詳しくは言えない。顔は、かわいい系が好み。

どちらかというと、すぐ怒る人や厳しい人、勘の悪い人、いちいちうるさい人、気が強い人、落ち着きのない人、心の狭い人は好みではない。

ギンにとって、その女性は出会った中でいちばんかわいい。見た目からして、おおらかで優しく、まさに見た目も性格もドンピシャ。

その女性は、すぐ怒らないし、優しいし、勘がとても良く、静かで主張が強くなく、落ち着きがあり、温かな人だ。完璧過ぎる。

他にタイプだと思った点は、ほとんど着飾らず、素の自分でいて、特別金持ちとか育ちがいい風にも見えず、対等な関係でいられそうなど。

気に入らないことがひとつもなく、ギンにとって絶対にチャンスを逃せない女性。

ギンも一目見ただけで衝撃をうけ、本気で好きになったため、過去のことをうけ、慎重にアプローチをしていく。

女性もギンの第一印象は悪くないが、ギンの初対面からのデレデレ具合など、いろんな面で、ちょっと困惑している。

その女性の好きなタイプは、髪が長くて、痩せ型でおしゃれでスタイルが良く、優しくて素直で、行動力があり、頭が良くて、信用できる人。

こう見ると、女性にとって、ギンは見た目も性格もすごくタイプかもしれない。これは期待できそうだ。

ただ、まわりからは、第一印象は信用できないとよく思われているし、ギンは本当に信用できる人にしか素直になれない。

今まで立て続けに女性に振られたギンだが、果たして一目惚れした女性とはうまくいくのか?読者にも、付き合えるのかこれ?と思わせたい。

ギンのキャラ設定的には、振られ続ける人生を送ってきたため、その人生に終止符を打てるかが見どころ。


まとめ


ギンは、どっちが上とか、どっちが下とか、上下関係は非常に好まず、仲良しの人とは、対等な関係でいることを好みます。

上下関係の他に、執着してくる人や束縛する人、うるさい人、しつこい人、生真面目な人、人を大切にできない人、きつい性格の人などが嫌いです。

どういった方(男女関係なく)と関わりたいのかというと、穏やかな人、優しい人、かわいい人、愛嬌のある人、一緒にいて飽きない面白い人です。

もちろん、見た目で決めつけない人、自分を認めてくれる・理解してくれる人、信用してくれる人、対等な関係を保てる人なども仲良くしやすいです。

仲良くする以前に、大学以前は、見た目のせいで、仲良しの友達もほとんどいなくて、好きな人には避けられ、恋人もできませんでした。

大学で、アリス、アンリ、チエ、ハオランに受け入れられ、楽しい大学生活を送ります。サークルでは、涼木と特に仲良しです。

女子3人からの第一印象は、チャラそうとか、遊んでそうとか、信用できないとか、だらしなさそうとか、悪いものばかりです。

信頼関係を築いた人には、優しくて、頭が良くて、信頼され、いい友達だと思われています。

ギン視点では、アリスは、頭が良く、昆虫に対する情熱には感心しきりで、アンリはちょっと厳しいですが、友達を思ってのことと理解しています。

チエは、ユーモアがあり、友達や昆虫に愛があるところが好印象で、ハオランはかわいくて、信用してくれて、仲良くしてくれるところが好きです。

涼木は、同じトンボ好きという共通点から、かなり気が合い、サークルではいつも一緒です。

元々、友達や恋人ができないギンですが、大学に入ってからは、友達にも恵まれ、話が進むと、好きな女性ができ、展開は見ものです。

女性に信用されないことや、アプローチが独特な点から、恋愛に難があります。本気で好きになった女性には、慎重にアプローチします。

ちょっと困惑はされますが、悪い人だとは思っていない様子で、ギンをかっこいい髪型にしたいと思えるほど、関係は悪くないみたいです。

今後、ギンと好きな女性が、どういった関係になるか、期待できます。その他のキャラクターも、今後の編集でより仲良くなれそうです。

相関図を編集して改めて気づきましたが、アリス(たち)と出会って人生が変わった人が結構いる印象です。

ココロ、ギン、ハオランが、元々友達ができないか、作ることを諦めていた人でした。

友達を作れない人が、友達と仲良くすることを覚える、という工程は、11シリーズ本編では表しきれません。

友達を作れなかった背景がどんなものなのかは、それぞれのサイドストーリーで説明することを検討しています。



1月以降やりたいこと


アリスの昆虫記は、11年間という壮大なストーリーで、まだ投稿・出版の準備は整っていませんが、シナリオを書き溜めてはいます。

最近思ったことですが、本編のシナリオを改編したいし、昆虫記漫画のサイドストーリーの編集もしたいです。

特に、ハオランまわりのシナリオやサイドストーリーを編集したいです。

相関図を編集するにあたって、主要やサークルメンバーの新たな設定を結構思いついたので、セリフを考え直したいです。

サイドストーリーは、チエやハオランサイドの話を計画・検討していましたが、最近はココロやギンもあったほうがいいかなと思いました。

特に、ハオランサイドで何があったか考えれば、本編の展開を考えやすいと思います。

ハオランの相関図で説明しますが、ハオランは彼女を好きになる前、彼女になる人の夢を毎日見ていたという設定ができたので、その夢を書きたいです。

サイドストーリーは、本編11シリーズ以前の、キャラそれぞれの歩みについて取り上げるところもあります。本編が元になった話もあります。

今(年末年始の休み中)は、創作地図を大量に書くという、過大なノルマがあるので、シナリオの編集をしている場合ではありません。

今日の目標は、白雪町を完成させ、ことうら町を書き始めることですが、到底無理そうです。



次回予告


次回の相関図は、ハオラン編で、だいぶ間が空いて、年明け後の1月5日(日)の予定です。

ハオランは、思い入れのあるキャラクターのひとりで、まだまだ編集の余地があるので、朝は7時半に起きて、時間をかけて編集したいです。

残念ながら、前回相関図を投稿したとき、ハオランの記事本文のみ消えてしまったので、最初からの編集となりました。

消える前以上の文章になるように、努力はしました。濃い内容の記事ですので、期待していてください!

以上!


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