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あれから3ヵ月! 人形劇ブログを辞めて変わったこと


チカノベは元々、アメーバブログで、お人形ブログをやっていた。人形劇やドール服裁縫が主な内容だった。

↑これが、チカノベの人形劇を辞めた経緯。この記事を見ると、詳しく書かれているが、一応簡単に、もっと詳しく説明しよう。

9月1日(日)の人形劇(友情ドラマ)撮影の日、やっと撮影部屋に行き、撮影準備を始めようとした。

憂うつで、なかなか作業が進まなかった。やらなくちゃと思っても、非常に気が重かった。

チカノベには、つまらない人形劇をとても楽しみにしている人がいた。年上の友達。人形劇は続けてほしいと以前から言われていた。

辞めるつもりはなく、いちばんはまっていた頃は、将来収入にして生計を立てたり、会社経営をしたいくらい情熱があった。

本当に人形劇や人形に関する創作が大好きで、何年もやってきた。楽しみにしている方々や、友達のためにも、続けたかった。

今年の春夏頃だったと思うが、人形に情熱がなくなり、つまらないと思ったり、裁縫をしたりしなくなった。

情熱がなくなった、いちばんの原因だと思うのが、リーメントを買い足さなくなり、お話に新鮮さがなくなって、マンネリ化したから。

リーメントを買い足していた頃は、買う前から話を考えたり、次々話が思いついたりして、話を考えるのがとても楽しかった。

それなのに、9月の日には、本当にやりたくないくらい憂うつになった。

人形劇をやらないことは、友達に受け入れられないと思ったが、すんなり受け入れられた。理解された。

人形劇をやらないで、ブログを放置するのも自分らしくないと思って、元々やりたかった漫画やイラストを投稿することにした。

それがきっかけで、note、インスタ、Xも始めるようになり、世界が広がった。

今こうやって、漫画のメイキング的なことをしているのが、友達にはイラストや漫画への情熱が認められている気がする。

特に、オリジナル漫画の好きなキャラ(ハオラン)の魅力を語っている記事。ハオランの表情別 その2を投稿した際は、ハオラン祭りかと言われた。

本題に入る。チカノベが人形劇ブログを辞めて変わったことを、ひとつずつ自分らしい文章で説明していく。

チカノベが人形劇ブログを辞めて変わったことリスト


1.毎日記事を投稿するようになった

2.自分について考えるようになった

3.創作の世界が広がった

4.予定を考える・計画するのがもっと好きになった

5.忙しくなった

6.アマチュア作家・漫画家になりたいと思った

7.休日にゆとりができた

8.比較的早く起きるようになった


1.毎日記事を投稿するようになったは、将来的には自分の創作を本にして売るための宣伝として、noteなどを始めてから。

始めた当時、noteは毎日投稿しないといけないものだと思い込み、9月4日(水)に始めて以降、今日まで毎日記事を投稿してきた。

毎日記事を投稿することで、以前のような不定期更新ではなくなり、いつ観に行っても最新記事のあるブログになった。

いつ更新するかわからないブログより、毎回最新記事があるブログのほうが、関心度が高そうだし、フォロワーやファンを飽きさせないと思う。


2.自分について考えるようになったは、チカノベの個性の話や、好きなものの理由、日常などを説明する記事を投稿するようになった。

今まで、チカノベが障がい者とか、性的少数者とか、人と違う考え方や個性を持っていることを、ほとんど語ってこなかった。

今は、自分をオープンにして、記事に自分の個性や人と変わったところを語ってきた。

今では、ブログやnoteは、いちばん自分らしくいられる場になり、こんな変人でもリアクションしてくれる人たちがいて、励みになっている。

自分がおかしい人だとわかっていて、それを人の反応や意見などにとらわれず、ありのままにしていくのが、自分らしさだと思う。

共感されなくても、批判されても、変人扱いされても、それが自分らしさってわけで、一部の変えたい短所を除いて、自分のままでい続けたい。

自分について考える・語る・説明する記事は、結構noteではリアクション数が多いイメージがあるね。


3.創作の世界が広がったは、人形劇や以前のブログは、非常に自由度が狭い。

人形劇は、自分の所持している人形や衣装、リーメントなどを写真に写してやっている。道具が少ないと、表現の幅が狭い。

デジタルイラストや漫画では、そういったことには全く困らない。困っていることは、絵が下手くそすぎること。

イラストでは、人物や服装、食べ物、昆虫、現実にないモノや事柄など、持っていなくても、絵で何でも表現できる。

人形劇では、人物は女子しかいなくて、食べ物も限られたものの使いまわしで、話も自由に考えられない。ないものでは撮影できない。

漫画のメイキングをしてよかったことは、人形にはいない男性キャラや、個性の強い姿をしたキャラクターたちとたくさん出会えたこと。

チカノベのお気に入りのキャラクター、ハオランは、人形では絶対にない表情や背格好をしている。

成人男性にしては、かなり背が低く、頭身も低めで中肉くらいで、笑顔が取り柄。

背が低かったり、スタイルが悪かったり、常に笑顔だったりする、成人の男性の人形は、商品にしても売れないだろう。

そんな見た目の映えないハオランだが、見た目はチカノベのタイプで、今では恋人にしたいくらいお気に入り。

同じくお気に入りのチエは、人形には難しそうな、顔の整形やヘアスタイルのイメチェン、メイク、カラーコンタクトなどで姿を変えられた。

ボディビルダー並みの体型で、最初は地味過ぎて、派手な見た目にチェンジできるのは、製品として叶わないだろう。

こちらもお気に入りのココロも、人形ではなさそうな、ぽっちゃり体型で、チカノベのお気に入りの女性に見た目がそっくりな人物。

ぽっちゃりな着せ替え人形は、日本ではうけが悪そうで、服も共有できなくて、実現する見込みがなさそうだ。

このように、イラストや漫画をメインにすると決めてから、創作の自由度が広くなり、出会えてよかったと思う個性的なキャラクターに出会えた。

イラストと漫画、万歳だが、今後は人形劇や裁縫をやらないの?という質問をされたら、イエスとは言い難い。

もしかしたら、来年の冬には、ブライス人形を始めたいと思っていて、人形の撮影やドール服作りを再開したいと思っている。

人形関連だし、10代以降に興味を持った事柄は、すぐに関心がなくなる傾向にある。いずれブライスも飽きられるかもしれない。


4.予定を考える・計画するのがもっと好きになったは、元々チカノベは計画が大好き。特に、お金の使い道。

趣味や貯金など、ゆとりのない計画をし、その計画の通りにやり遂げようとするのが好き。基本的に、日常生活は、衝動的と指摘されるが。

基本的に、趣味や休日の過ごし方は、計画的にやる。毎日投稿する記事のネタとか、何の絵を何枚描くとか決めている。

人形劇ブログのときも、撮影予定日をカレンダーアプリやノートアプリに記録してやっていた。

人形劇ブログをやめ、noteを始め、毎日記事を投稿することになり、毎日の記事の投稿ネタや、イラストを描く計画を立てるようになった。

一部、予定を変更しながら、記事の投稿やイラストをやっている。それでも、ほぼ計画通りに過ごせていて、楽しい。

記事の計画は、2026年3月31日まで項目を作り、今のところ、5月19日(月)まで毎日埋まっている。


5.忙しくなったは、毎日記事を投稿するようになり、毎朝記事の投稿に時間をかけるようになった。

デジタルイラストを描く予定も、ほぼ毎日設定している。記事や絵を描く予定を必ず守るように生活するようになった。

それでも、チカノベは自分の本当にやりたいと思ったことに追われる生活が幸せ。これからも、ゆとりのない趣味を続けていきたい。


6.アマチュア作家・漫画家になりたいと思ったは、チカノベの元々の将来の夢は、歌手、動画配信者、社長だった。

動画は、人形劇でミュージカルをやるつもりで、動画で得たお金で、就職に難のある人を雇い、動画配信者をさせる会社を経営したかった。

今は、人形も辞め、動画は大型インコ2羽の漫才をやりたいと思っているだけで、主な収入源は一般的な仕事で、本業は作家・クリエイターにしたい。

チカノベが人形をまだ続けていたら、本業は動画配信者にしたいと思い続けていたはずだ。

今は、出版活動に熱意があり、目標の売上金額も段階的に決めている。チカノベの今本当にやりたいことは、イラストと漫画を作っていくことだ。


7.休日にゆとりができたは、人形劇の撮影をしていたときは、土曜日の夜寝る前に時間をかけ、人形の衣装決めや髪型のセットをしていた。

日曜日は、数時間かけ、撮影に臨み、帰宅後に、あらかじめ用意していたあとがきを編集していた。

今の休日は、朝起きようと思った時間に起き、予定していた記事を編集し、家事や食事をし、ダラダラと今後の記事を編集し、やっと夕方絵を描く。

今日は、朝7時半頃起き、8時くらいからこの記事を編集している。

このあと、デジタルイラスト(アリスの昆虫記のカラー人物画)を目標の枚数(4枚)以上描き、家事や食事もして過ごす。

撮影をしていたときは、朝早く起きたり、家事の時間を気にしたり、食事が遅れたりなどし、家族からもゆとりがなさすぎることを指摘された。

人形劇も、ゆとりがない趣味のひとつだったと思うが、ゆとりのなさの程度が悪すぎて、うつになったのだろう。

今の、毎日を記事するのも、仕事場の目上の方から、毎日休みなしと言われたくらい、ゆとりのないことに感じるだろう。

ほんっとう〜(本当の本当)に大好きなことって、自由を縛ってでもやり遂げられる。

記事の投稿も、いちばん自分らしくいられる場だし、イラスト(最初はアナログ)も物心ついた頃から大好き。

読書は昔はとても大嫌いだったけど、本当に大好きな分野(昆虫)だと、自由を縛ってまでやりたくなるほど夢中になれる。

チカノベは、人形が大嫌いというわけではない。情熱がなくなっただけ。出会わなければよかったとは思わない。

あれだけ夢中になれたのだから、買い集めたことに後悔は今のところない。

人形のおかげで、これから漫画投稿をしたいと思えた。チカノベの代表作になるであろう2作も、人形劇が由来のお話だから。

昆虫記漫画も、ミスゴーストも、主人公はチカノベの所持するお人形。出会えて本当に良かった。

出会っていなかったら、今ではお気に入りのハオランやココロなどにも出会えていなかった。


8.比較的早く起きるようになったは、以前は平日なら朝9時半以降や10時過ぎに起きることが多かった。

最近は、早くても7時、遅くても9時過ぎに起きるようになった。早く起きて、記事の編集やPCの操作がしたいから。

土日は、かなり遅くても10時半〜11時だが、ここ最近の土日は、予定のある場合が多く、早くても7時、遅くても9時半に起きている。

日曜日や祝日の、人形劇の撮影は、早く起きないと、やる気も激減し、10時半過ぎると寝坊でやりたくないと思う。

平日の朝のルーティンは、月・木曜日は比較的早く起き、それ以外の曜日は、少し遅く起きる。

朝起き、記事を編集して投稿する。月・木は記事の内容や情熱を控えめにするようにしている。月・木は相談相手に長文メールを送るため。

普段は、毎日の記事の投稿を、12時前までには済ますようにしている。人形劇を辞めて以降は、午前中〜正午あたりに記事を投稿するようになった。


最後に


人形劇を辞めてから、忙しくてゆとりがなくなったにも関わらず、心が軽くなり、幸せ度が上がり、本当にやりたいことをやれていると思う。

人形劇も、始めた頃は、本当にやりたいことだっただろうが、情熱が冷めるのにかなり時間がかかった。

あれほど夢中になれた趣味なのだから、出会わなければよかったなど全く思わない。またの機会に、と思っているよ。

大きくなってからの趣味は、長続きしないと思う。人形は10代前半からの趣味だ。

イラストや漫画は、アナログなら幼き頃からやっていたことだが、仕事でやっていたアナログイラストに憂うつになったことがあった。

今のところ、イラストはデジタル万歳だと思っている。仕事のデジタルイラストも順調。

今本当にやりたいこと(記事関連)は、イラスト、漫画、自分の個性について語る、昆虫、ゆとりのない読書だと思う。

イラストは、アリスの昆虫記のカラーイラストを12月13日(金)までに全部仕上げるのを目標にしている。

今日の時点で、ペースがかなり乱れているが、今日このあと、できるだけ多くの人数が描ければ、ペースの乱れが取り戻せそう。

漫画は、今のところ、自分(チカノベ)が主人公のものを2月から描くつもり。それ以外の、長編のものなら、最終話までやり切りたい。

昆虫記漫画やミスゴーストは、読者の方に、最後までお話を見せられるように、一生続けたいこと。続編も考えている。

自分の個性について語るのは、ブログやnoteが、自分をオープンにして、自分らしくいられる場なので、のびのびとクリエイター活動できそう。

昆虫は、幼少期から大好きで、人生で一度も嫌いになったことはない。来年から、捕虫網や服など買って、昆虫採集に出かけたい。

ゆとりのない読書は、来年の夏からまた始めたい。元々大の読書嫌いだが、目標があって、読書をしようと思っている。

来年の夏、昆虫の本を30冊以上爆買いし、読書漬けの生活を2026年1月くらいまで続けるつもり。

目標とは、読書感想文の投稿や、応用昆虫学の知識を得て、アリスの昆虫記という漫画を描き始めることだ。

本当にやりたいこととは、そのときによって変わるかもしれない。

そのうち、デジタルイラストは嫌!とか、毎日投稿は嫌!とか、漫画を描くのは嫌!とか、読書は嫌!などと思うかもしれない。

嫌と思ったことは、ためらいなくやめていくと、心が軽くなりそうだ。

まだ、デジタルイラストや毎日投稿、漫画、読書が嫌になる見込みは全くない。この中でひとつだけ、憂うつになったことがあるよ。

以前の記事で説明したので、どれかなぜ憂うつになったかは言わないでおく。今は、それをやっていることがハッピーだと思っている。

人形劇を辞めて本当に良かったと言いたいところだが、部屋の片隅で放置されている人形がかわいそうだ。

うつにならない活用法はないかなぁ?せっかく集めたのだから、手放さないで、無駄のないように使用したい。

またリカちゃん熱は戻ってくることはないだろうか?来年の今頃は、新しくブライス人形を持っているかもしれない。

人形は、今ブライス人形に関心がある。買う前か、買ったあとに、関心がなくなる可能性があるに違いない。

買う前に関心がなくなるなら後悔はない。買ったあとなら、値段や目の色が変わるギミックのある分、比較的長続きしそうだと信じている。

リカちゃんは、十数年前から何度かブームが来て、10代末頃からずっと継続的にやってきた。

ブライス人形をやるとしたら、20年以上は熱が続いてほしい。その頃には自分はアラフィフになっている。

そこまで情熱が続くか、よく考えて、ブライスを一生のパートナーにできるのか決めてから買ったほうがいい。

残念ながら、身近な友達で持っている人が全くいなくて、欲しくなったのも、夢の中で遊んだからである。

大人になってからの趣味なんて長続きするわけがないと思うので、購入は慎重に考える。

今のところ、欲しくなったときほど情熱はない。欲しいとは思うし、記事のネタにしたい。使っていないドール服やリーメントをまた活用したい。

元々、人形というジャンルは大好きなので、一生まではいかないけど、最低でも数年は続くかもしれない。

ブライスを買ったら、また人形劇のようなことを始めるつもりなので、またリカちゃんに興味を持つ可能性もある。

当クリエイターページの管理人(チカノベ)が、人形が嫌いになったわけではないことを理解してほしい。

疲れたから、距離を置きたいだけだと思う。今のところ、人形劇を再開するつもりはない。思い出すと、また憂うつになりそう。

リカちゃん人形たちは、ブライスを買った機会にまた触れてみるかもしれない。リカちゃんに戻ることもあまり期待していないけど。

結論は、今はリカちゃんに戻る気はゼロ。そのうち戻る気は1割程度。ブライス購入の際に、考え直させてほしい。

以上!

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