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グリーンティピ半分出来た!と野菜の個性

自粛期間中に仕込んでおいたツル植物たちがぐんぐん育って、立派なグリーンティピになりました!

ただの竹が組んである時点では、子供たちは「わーい」とか言いながら走って通り抜ける程度だったのが、今は「入っていいの?」「おじゃましまーす」とか言いながらおままごとや秘密基地ごっこがスタートする。中に入ると、いんげんやひょうたんがプラーンと目の前にいっぱい下がってるから、子どもたちの目が輝く。

ちなみにカボチャは1つも人工受粉せずに全て虫たちがしてくれました。ありがと。早々と頂上まで辿り着き折り返し中。

半分白いきゅうりは、相模半白胡瓜(さがみはんじろきゅうり)昭和20~30年頃に作られてた伝統きゅうりで、現在はもうほぼ出回ってません。懐かしい味と食感。トゲトゲが強く粉も付いてて、ポリッポリッと鳴る。美味しい。
こういう個性の強い面倒くさい野菜は消えてしまうらしい。
この個性こそが魅力なのにな。

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