わたしの夢

2019年7月10日 19:02

わたしには夢がある。

キング牧師の「I have a dream」ではないけれど、わたしには夢がある。27歳のいまのわたしの夢。

旅するような生き方をしたい

放浪したい、とかではない。よ。この言葉の真意としては、自分の決断に合わせて自由に動けるような自分でありたいということ。

沖縄と東京、ときどき海外

わたしは沖縄が大好き。去年は２ヶ月に１回は一人で行っていた。あのゆっくりとした時間の流れが、おじいちゃん家に帰ってきたかのようで、たまらなく好き。

でも、東京も好き。地元の名古屋も好き。京都も住んでいた時、楽しかった。でも田舎はわたしは苦手。コンビニとメガバンクが無いと割と厳しいタイプではある。

そうなると、沖縄の移住は割と現実的では無い。理想は東京と沖縄が６：４くらい。わたしに士業のような資格があれば別だけど、わたしは会社員。在宅ができてもせいぜい都内。わたしの夢は遠くに逃げていく。

もっと欲張れば、日本だけじゃなくて海外でも暮らしたい。こちらも理想は日本：海外が６：４くらい。海外に拠点を持つなんて、さらに遠い夢へと霞んでいく。

だからと言って、諦めるなんて早すぎる。何もしていないのに、悲観的になるなんて筋違いもいいところだ。

わたしの座右の銘は「犬も歩いたから棒に当たった」だから。

夢を達成するには何が最低限必要なのか、まず考える。調べる。

海外拠点を持つには、大前提としてビザの取得がある。国によって種類も様々だけど、大きく就労系のビザと結婚ビザがある。結婚の予定はまだ無いし、そちらはわたしだけの努力ではどうしようもない部分も多いので、前者の就労系のビザに特化する。

他には海外就職・転職した人のSNSを参考にしつつ、実際に海外転職した方（@honkiku1）のトークイベントがあったので参加してきた。詳しくは別のnoteでまた書きたいと思う。

リアルな声を聞きつつ、コツコツ調べていくと自分に何が足りないのか定性的に分かってくる。そして逆算してみると、何もしないっていう選択肢は自然と消える。

・会社を変えるか、自分で仕事を作るか

・転職用にひとまずTOEICのスコア取る（日系に行く場合）

・自分でどんなことをしたいか考え、プロの方に一部仕事依頼。これは第一弾が最終段階

・専門的なスキルを身につけるため、学校を見学。費用等の検討

・本業の仕事のクオリティーをより高める。経験値を稼ぐ。

他にも色々考えると、調べないといけないことは山盛りで、結論はすぐには出ない。でも、何もしないで「あ〜将来は海外にも住みたいな〜でも無理かもな〜」なんて諦めるには27歳はまだまだ早いと思うんだ。それに、何よりもそうやって動いている中で新たな気付きや夢に出会えるんだと思う。

それがわたしの生き方になっているのかな、なんてね。

まずは、会社員だけではなく、自分のビジネスを発掘して、それを継続できるようなモデルにしていくことがわたしの目の前の大きなチャレンジ。会社員をやりつつ、できることはたくさんあると思う。

夢を語るなら、行動も。人生はあっという間。

みんなの将来の夢も気になる。な。