resemblance of time - 時間の面影 -
神戸のTHE BOOK ENDで開催されていたカメラマンの濱田英明さんの写真展に。
どうやったらチケット購入できるんだろうか、とたくさんリサーチしたけど見つからず、行ってみたらまさかの予約なし、無料で入場できました。
初めの感想は、『あれ、私、写真展に来たよね?』って??って。
上映は残念ながら整理券の配布が終わってしまっていて、見られませんでした・・・。
じっくり時間をかけて、立ち止まって見て。
学校や仕事をお休みしてお出かけした日中みたいな気持ちでした。
周りはきっといつもと同じ日常のはずなんだけど、自分だけなんかちょっとワクワクしている日。
サボってしまった日はちょっとだけ罪悪感があって。
でもとても大事にしようと思える、
与えられた休日じゃないちょっとだけ特別な休日。
木漏れ日が綺麗だなぁって思えたり、あの人お仕事頑張ってるなぁって思えたり、
物理的にはみんなと同じ時間が流れているんだけど、
その瞬間は自分だけは特別な時間に見える。
それがたくさん詰まっていて少しだけ泣きそうになりました。