断捨離の代償

最近私の中のホットな出来事が断捨離なので、断捨離関連のことばかり書いている。。。

先日かなりついてない日があった。
なんていうか、これまでに自分がしてこなかった失態を犯した日であった。

私に起こった悲劇

まずは第一の悲劇、、、その日は友人母娘と一緒に近くの大きな公園で遊ぶ約束をしていた。車で行って、我々母娘が先に着いたのだが、寒かったこともあり車の中で待っていた。娘はチャイルドシートから降りて普段は座れない助手席に座ったりしてワクワクしていた。そろそろ友人が到着するかなと運転席から車を降りたとき娘が靴を左右逆に履いてることに気づいた。娘も助手席から運転席に移動して降りようとしていた。靴を履き直そう、後ろに座って直そうと声をかけたが拒否をした。まあいいかと思い運転席のドアを開けたまま靴を直そうとしたら強風が吹いた。ガツっっっ！！うちの運転席ドアが隣の助手席ドアにパンチした。。。
公園の事務所に行ってアナウンスしてもらったが該当者が現れず、そこではそのまま終わってしまった。

第二の悲劇はスマホの電話機能がおかしい。公園の事務所から電話をしてもらっても気づけなかった。留守電が入ってるのに何も聞こえない。再起動してもSIMカードを入れ直しても電話が使えない！警察にも連絡したかったのに何もできなかった。

ヘトヘトで帰宅したら第三の悲劇が待ち構えていた。リビングのエアコンを切っていなかったのだ。青ざめた。外出中に自動掃除機を起動させるためにリビングのドアは全開になっていた。

帰宅後に娘が昼寝をした。起きてからお茶を飲ませようと、その日に持っていった娘の水筒をリュックから出そうとしたら水筒がない。お昼ご飯を食べたレストランの机に置いてきてしまったようだ。これが第四の悲劇である。

もうとにかくショッキングな一日であった。

そして翌日、、、

仕事を早めに切り上げてケータイ屋に行った。SIMカードを替えてもらったら電話機能は使えるようになった！
そして公園の事務所に電話で警察に行くと伝え、前日の対応を感謝した。
娘を保育園からピックアップした後に警察へ向かった。真顔で迅速に対応頂き、相手の方へ連絡すると言ってもらった。（当日来てくださればもっとスムーズでしたと真顔で言われた）
帰宅後しばらくすると、相手の方が電話をくれた。口調から優しいおじいちゃんであることがわかり、キズは大したことないからこのままで大丈夫ですよと言ってもらえた。安心した。

決意表明！！

私には単なる疲れが原因とは思えなかった。
11月に第一弾の断捨離をしたとき仕事で立て続けにミスをしてしまった。
年が明けてからも無慈悲な断捨離をした。そしたらこんな不幸な日がきてしまった。。。

もう絶対絶対絶対に物は厳選して買うし、無慈悲に捨てないことにする。
ショックではあったが気づきが得られただけでも良かったとしよう。