サグラダファミリア鐘楼からの景色「生きててよかった」
ここからの景色を、自分自身に見せること。
それが、
今回のバルセロナ旅における、
一番の目的でした。
2024年1月下旬、冬のバルセロナ。
サグラダファミリア、
生誕のファサードの塔に昇ってきました。
(添乗員同行ツアーのフリータイムの日に)
「生きててよかった」と思わせてくれる景色
これからサグラダファミリアに行く
予定のある方や、
いつか行きたいと考えている方。
また、頑張っていろいろ乗り越えて
今まで生きてきた方。(つまりすべての人)
自分にご褒美をあげてみませんか?
塔に昇って、バルセロナの街を見たとき、
「あぁ、生きててよかったな。」
って本気で思えたんですよね。
たぶん、誰にだって、
そんな景色があるのだと思います。
そんな景色に偶然(いや、必然)出会うのも、
旅の醍醐味なのかな、なんて。
偉そうに思ってみたり・・・。笑
それでは!
塔のチケット予約から、
昇って降りるまでの感動を、
写真&思いっきり私個人の視点で、
進めさせていただきます!
チケットは2カ月前から予約できた
3カ月前くらいからオンライン予約が
出来るという情報もあったのですが、
私の場合は2カ月前から予約できました。
公式サイトから直接予約するのが、
一番安いです。
それでも、入場と塔のセットで
当時36ユーロでした。
(2024.1月時点)
生誕のファサードか受難のファサードか、
どちらに昇るかを、
予約の時点で選択することになります!
塔に昇る場合は、
事前のオンライン予約が確実です。
ちなみに、ツアーで一緒だった方の話では、
前日でも3人分のチケットが
取れたそうです!
(1月下旬で、オフシーズン万歳!)
ただ、自分たちの都合に合う時間を
選ぶことは出来なかったそうなので、
行くのが確定であれば、
早めの予約が良いと思います。
昇りはエレベーター
係りの方の案内で、
一度に5人ずつくらい乗ります。
エレベーター内で、
英語で禁止事項等や注意点など
説明されました。
(あんま聞き取れなかったけど、雰囲気で)
そして、いざ!
塔の上!
生誕のファサードと受難のファサードで、
見える景色は違うので、
今度は受難のファサードに昇りたいです。
降りるときは階段
この巻貝っぽい写真が撮りたかったのです。
ガウディがデザインした建物の中にいる
喜びを、ビシビシ感じる時間でした。
足元も必見バルセロナの敷石たち!
以前、記事に書きましたので、
よろしければぜひこちらも
読んでいただけると嬉しいです。↓
世代を超えて建設中
世代を超えて建設中のサグラダファミリア。
ガウディの魂を引き継ぐ人たちが、
今もたくさん。
つくる人たちの愛、
世界中から、祈りに来る人たちの愛。
いろんな、たっくさんの人たちの愛で
できあがった(まだ途中だけど笑)聖堂。
感動でした。
また、そのうち
外部の彫刻や、内部についても
書いてみたいです。
最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。